積丹は4年ぶりの訪問です。
◆水中展望船のチケット売り場
船は”ニューしゃこたん号”といい、美国港からの約45分の遊覧航行で、
1400円です。中国からの観光客も、10名ほど同船しました。
◆船底のガラス窓から見た雲丹
真ん中あたりに、丸い黒い物が写っていますがそれが雲丹です(多分)。
◆黄金岬の山頂
中央に見える屋根は、展望台か東屋でしょうか?
◆船の日除けテントに映った影
かもめが無賃乗船して、屋根テントで羽を休めています。
◆カモメの大群
帰路に就くと、船上の女性ガイドさんが洗面器を配り始めました。
まさか、このあと海が大荒れになって、船酔い続出???と思いましたが、
洗面器には、かもめの餌用の食パンの耳が夫々に大量に入っています。
かもめの方でも心得たもので、いつのまにか大群になって船の周りを飛び
交っています。
観光客が投げ与えるパンの耳を期待して集まって来ているのです。
勇敢な空腹かもめは、まだ指で持っているうちから、急降下してきて
搔っ攫っていきます。
観光船を降りると、”神威岬”に行ってみることにします。
黄金岬は美国港から近いので、観光船から見たのと景色もそうは変わらない
だろうし、積丹岬は前回来た時に既に訪れているし、ということで。
◆遊歩道登り口の石碑の案内看板
◆ 同 その2
その1の中央上部です。
◆岬の風景
これぞ積丹ブルー。
◆ 同 その2
◆ 同 その3
突端への遊歩道から駐車場方面を望む。
◆岬突端へ続く遊歩道
強風の際は、危険防止のために通行禁止になることもあるようです。
遊歩道を踏み外すと転落必至です。
先端にチラッと見えるのが”神威灯台”です。
◆神威岬灯台の説明看板
◆最突端の展望広場
◆突端近くの奇岩
”神威岩”と言うらしいです。
積丹の夏色を堪能させてもらいました。
あとは、今夜の宿へ入って名物・海鮮料理を頂くだけです。
◆宿泊した民宿
同民宿での奥のBlog→こちら
◆夕食
プラスチックの笊に入った雲丹。これが今回の旅の目標の一つでした。
(これでも十分美味しかったけど、もう少しましな容器に入っている方が
もっと美味しそうに見えるのに)
おつくり。右手にちょっとだけ写っているのは焼きほっけ。
下部のピント外れは、小女子の佃煮などです。
積丹産の縞えび。あまえびより気持ち大きいのかな?
カレイの揚げ物
椀もの
他にも何品かありましたが、デザートともに以下略。
食後に北海道出身のプロのギタリストが、1時間半ほどライブを
やってくれました。
谷本 光 さんです。マイクで顔が隠れてしまったけれど、
イケメンの好青年です。 今まであまり見たことない奏法で驚きました。
1本のギターでパーカッションと合奏しているような演奏をします。
ギター本体もご自分で加工されているようでした。
◆最終日の夜明け
最後の日も晴天です。初日以外はお天気に恵まれた旅でした。
これで本編は終了し、引き続き”追記編”を書き留めておくことにします。
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