◆帯広の夜明け
朝の4時半頃です。宿泊したホテルの窓から。北海道は夜明け・日没が
本州より早いですね。今日はピーカンの模様です。
初日に訪れた紫竹ガーデンは、花卉主体のガーデンのような気がしま
したが、今回の真鍋庭園はどちらかと言うと樹木中心の造園かなと思い
ました。
◆真鍋庭園入口の園内マップ
◆コース別の所要時間の看板
左からノウサギコース(60分)、キタキツネコース(45分)、
エゾリスコース(30分)です。勿論、最長のノウサギコースを歩き
ました。
◆園内の池の様子
◆ 同 その2
カエデの木もたくさん見受けられましたので、紅葉の季節の美しさが
想像されます。
◆ 同 その3
◆園内の滝
落差が10m弱はありそうです。
◆ベニヤマアジサイ
ちょっと見にくいですが、青い可憐な花が咲いています。
◆エゾアジサイ
紫陽花は種類が多いのですが、微妙に違うものですね。
葉を見ると、みんな親類だということがよく分かります。
◆リスの教会
最上部に鐘楼が設置してあって、下の紐を引くとカランカランと
鳴ってくれます。
◆切株に彫られた河童の顔
通路へ傾いてしまった倒木だったのでしょうが、切り倒して残った幹に
河童の顔を彫ってあります。
◆ノルウエーカエデの木
赤っぽいのと、黒っぽいものがあります。
◆モニュメント”バブルス”
十勝地方の農業用資材である暗渠土管を使用したモニュメントです。
◆天を突く巨木
◆ 同 その2
両側が”ヤマナラシ エレクタ”という木だと思います。
真ん中は、前述のノルエーカエデですかね?
◆(多分)オーナーの自宅?
立入禁止になっているお洒落なヨーロッパ風の建物です。
◆樹上の隠れ家
◆ 同 その2
巨木の枝葉の陰に、こんな木造のテラスが組まれています。
真鍋庭園は、手入れもきちんと行われていて、お手入れ度85点として
おきます。また、ここの真鍋庭園ではとっても嬉しいことがあったの
ですが、これは最後の追記編でご紹介します。
真鍋庭園を見学した次は、R273を使い旭川へ向かいます。
◆途中の三国峠からの景色
◆ 同 その2
◆ 同 その3
峠のパーキングの展望台から撮りました。
展望台には、全国各地のナンバーを着けた10台以上の大型バイクが
休憩中です。夏の北海道はライダーの聖地ですね。
同日の奥のブログ→こちら
旭川近辺では森のガーデン、上野ファームの二つを見学する予定です。
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