一日目、吉浜駅にゴールしたあと温泉に行きました。
ねぐらにした駐車場から、さらにルート上にある「鉄の歴史館」に移動します。
朝霧に包まれた中に、昨日お世話になったシーガリアが見えました。
雲多めながらも景色は見えています。
24℃ だいぶ涼しい。
平田駅。
へ〜、貸切もできるんですね!
これは楽しそうです。
来ました。
乗りました。
釜石駅です。
両石駅。りょういし と読みます。
ハイカーとすれ違いました。
今日も、湊かなえさんの「贖罪(しょくざい)」を小池栄子さんの朗読で、読んでもらいながら歩きます。
えっ!?
美しいところです。
両石湾にある「水海総合公園」ここの浜は「愛の浜海岸」というらしいです。
舗装路からそのままじゃりの林道となりました。
カモシカにも会いました。このトレイルだけでも3回目です。
山中に入りました。
鬱蒼としたところに出てきた黒いマスコット。ちょっとホッとする瞬間ですよね。
教えて下さった方は上から、僕は緑色の矢印の方向に下から登りました。
入口こそ倒木で塞がれておりますが、その奥は荒れているものの道は分かります。
このようになっていますが、階段状の道を辿ると尾根に出ます。
鳥谷坂の看板のところにベンチがありました。
たくさんのハイカーのお尻を受け入れてきたベンチであることは間違いないですね。
トレイルテープがあるのと無いのでは、難易度に差が出ます。
思わず立ち止まりました。
山から降りてきました。
北上する場合はこちらから入ります。
突然現れたあの日の状況。
釜石の街。
しばらく街中を抜けていきます。
「甲子川」から見た風景。
釜石駅方面。
「北日本製鉄所 釜石」煙突からの白いのろしは、製鉄所からの雄叫び。
そして最後にここを登って見えてきたのはゴールです。
今回はここまでです。
「ホテル シーガリアマリン」というホテルが日帰り温泉を受け入れてくれるらしいので、一応電話して聞いてみました。
大丈夫だというので行ってみます。
拠点にとても近いので、迷わずここに決めました。
行ってみると、宿泊者は皆無的で、紋のついたお身体をお持ちの方や、全員知り合いか近所かというような方々の日帰り温泉コミュニティになっていました。
施設は年季が入っていましたが、それはそれで良し。
で、お湯の温度は40.2℃(もう体感で分かるのだ)で適温でした。
風呂上がりにコンビニ(近くにローソンがありました)に寄って、お弁当を買いました。
豚の生姜焼きを買いました。
『温めて下さい』と言うと、
『あ、セルフです』
は?
ローソンでは自分でレンジするのか!
知らなかったぞ。
豚は最高なんですよ! とアイランドリーグで大活躍したアイハ〇君が言ってたので、それ以来肉と言えば豚にしています。
そしてビタミンも大切だそうです。
今日はフルーツもたくさん食べたし、ビタミン入りのジュース(笑)も飲んだし、これで二日目も大活躍間違いなしですね。
寝床に選んだのは「釜石大観音」の無料駐車場です。
決め手はルートに近いということです。
夜から雨でした。
降るとは言ってたな。
多少冷えてくれるかな? と思いましたが、湿気が凄くて風も無く全然涼しくなりませんでした。
窓を少し開けて、網掛けて、扇風機回して寝ました。意外にぐっすり眠れました。
起床は4時すぎ。
ねぐらにした駐車場から、さらにルート上にある「鉄の歴史館」に移動します。
一応ここは、トレイルの公認駐車場になっているはずです。
平田駅まで30分歩いて始発に乗ります。
朝霧に包まれた中に、昨日お世話になったシーガリアが見えました。
たぶん今日もここで入浴すると思います。
雲多めながらも景色は見えています。
24℃ だいぶ涼しい。
平田駅。
路線は高い場所にあります。
へ〜、貸切もできるんですね!
これは楽しそうです。
来ました。
モヤがかったところから「フォーン」と鳴らして出てきました。
乗りました。
乗客また僕一人でした。
釜石で乗り換えて、両石に行くので運転手さんに『車両ごとに支払うんですか?』と聞くと『三鉄ならこのまま整理券持って、降りる時に精算して下さい。いくらか安くなりますから』と言われました。
釜石で乗り換えて、両石に行くので運転手さんに『車両ごとに支払うんですか?』と聞くと『三鉄ならこのまま整理券持って、降りる時に精算して下さい。いくらか安くなりますから』と言われました。
いくらかっていうレベルではないぐらい運賃が違いました。聞いて良かった〜。
釜石駅です。
一つ隣のホームに移動しました。
停まっていたのはJRの花巻線の車両です。
ドリンクを買っていた運転手さんに『両石には行きますか?』と聞きました。
『これはJRですから、行きませんよ。隣に来るのが三鉄です』と教えてくれました。
つまり三鉄とJRはホームを共用しているようです。
両石駅。りょういし と読みます。
このあたりは難読の地名ばかりです。
ハイカーとすれ違いました。
テントマットを括り付けているので、スルーかロングセクションでしょうね。
親指を立てて挨拶しました。
親指を立てて挨拶しました。
今日も、湊かなえさんの「贖罪(しょくざい)」を小池栄子さんの朗読で、読んでもらいながら歩きます。
僕の好きな時間。
えっ!?
「おんなあそびぶ?」
なんてところだ。
と思ったら「おなっぺ」と読むらしいです。
なかなかするどい地名を付けますね。感動しました。
美しいところです。
穏やかなその景観からは想像しがたいあの日。
両石湾にある「水海総合公園」ここの浜は「愛の浜海岸」というらしいです。
舗装路からそのままじゃりの林道となりました。
この砂利道区間は割と長かったです。
カモシカにも会いました。このトレイルだけでも3回目です。
山中に入りました。
みちのく潮風のコミュニティで教えていただいた崩落箇所に入っていきます。
鬱蒼としたところに出てきた黒いマスコット。ちょっとホッとする瞬間ですよね。
崩落箇所ですが、答えとしては問題ありませんでした。下から登ると石で出来た木段が見えますのでその通りにテープを追って登っていきます。
上から見ると分かりにくいので、道を外すと大変かと思います。
教えて下さった方は上から、僕は緑色の矢印の方向に下から登りました。
入口こそ倒木で塞がれておりますが、その奥は荒れているものの道は分かります。
このようになっていますが、階段状の道を辿ると尾根に出ます。
鳥谷坂の看板のところにベンチがありました。
たくさんのハイカーのお尻を受け入れてきたベンチであることは間違いないですね。
僕だってもちろん。
トレイルテープがあるのと無いのでは、難易度に差が出ます。
サポートありがとうございます。
落ちてしまったテープは結び直しておきました。
釜石港が見えてきました。
釜石港が見えてきました。
釜石といえば「製鉄所」と「ラグビー」ですね。
このタンカーも製鉄所がらみなのでしょうか。
この日ここで一番見かけたキノコ。
「ハカワラタケ」ですか?
調べてみましたが、食用には不向きだということです。
この日ここで一番見かけたキノコ。
「ハカワラタケ」ですか?
調べてみましたが、食用には不向きだということです。
思わず立ち止まりました。
これを浴びると大変なことになりそうです。
待ち受けていた綿毛たち。
これだけ群生していると見事と表現した方が良いのでしょうか。
山から降りてきました。
北上する場合はこちらから入ります。
突然現れたあの日の状況。
釜石の街。
白煙が上がるのは製鉄所のシンボルです。
しばらく街中を抜けていきます。
「米屋のおにぎり」って書いてあります。
とっても寄りたかったけど、なんせ汗だくで臭くて⋯。
ほかに、どら焼き売ってるお店もありました。
コンビニもローソンがありました。
「甲子川」から見た風景。
三陸鉄道の車両が通れば最高の写真が撮れたんですけど。
釜石駅方面。
「北日本製鉄所 釜石」煙突からの白いのろしは、製鉄所からの雄叫び。
夜の怪しい発光も要塞の輝きを放つのでしょう。
そして最後にここを登って見えてきたのはゴールです。
今回はここまでです。
そして次は「箱崎半島」の周回ロングコースとなります。
歩行距離 18.5km
累計登坂標高差 +624m
所要時間 5時間50分(移動を含まず)
30,500歩
2日間合計
歩行距離 40.6km
累計登坂標高差 +1,671m
所要時間 13時間40分
69,600歩
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