TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

テレマークスキー 24-25シーズン 23回目 ハンターマウンテン

2025年01月29日 | Weblog
今回は中学時代の同級生とスキーしました。
彼とは登山やバックカントリーでも時々一緒に楽しむ親友です。
Kくんはスキーの腕前はプロ。
クラウンプライズ保持者です。
きっと何か得るものがあるはずです。
それ以上になかなか休みが合わないので、誘いが会った時にはなんとか都合をつけたいと思っています。
そして今回は仲間との約束をキャンセルしてしまいました。本当に申し訳ないです。
でも、僕の仲間はそういうことには寛大できっと理解してくれると思っています。


ハンターマウンテン。
何年ぶりだろう。
とにかく人工降雪の雪は硬く氷のようなので、敬遠しがちでした。

僕は前夜発の道の駅しおばら泊。
Kくんは朝出して6時30分合流でした。
ハンターはやっぱり近いです。


晴天率抜群のスキー場。
昔はパークメインで来たことはありますが、上まで上がったのはたった一度でその斜面は怖かった記憶が⋯。


あの山は何処だろうね。
Kくんはやっぱり山が好きなんですね。


Kくん。
スキーに関してだけでなく、人間も出来てる本当にいいやつ。


足ならしを数本ののちゴンドラでゲレンデトップへ。


あの時怖かった斜面も今は平気になっていました。
やっぱり続けるって大事ですね。
まさか還暦過ぎてこんなに打ち込めるものが残っているなんて本当に幸せです。


ズレのないカービングは本当に綺麗です。
後ろを滑ってみるとその凄さを感じます。


何本も行きました。
斜面は硬く、いつエッジが抜けるかわからないほどですが、Kくんは「締まったいい雪」と言っていました。
僕には言えないなぁ。


雪が舞い始めました。
これから山沿いはしっかりと積もるでしょう。

Kくんと肩を組んで記念撮影。
最高の一日でした。
次に会うまでに今日教わった課題を克服しておきたいと思います。
Kくん、今日はありがとう。


滑走本数 21
滑走距離 28.18km
最高スピード 55.7km/h
最大心拍数 149




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テレマークスキー 24-25シーズン 22回目 たかつえスキー場

2025年01月24日 | Weblog
どこ行こうかなー。
散々でもないけど迷って、結局たかつえに来ました。
しばらく降雪も無いし、どこに行ったら適度なコブがあるかも分からないのし、面倒くさくなりました。
目をつぶっても(まさか)来れるたかつえでいいや。
そんな気持ちで到着。

駐車範囲を指定されたので、いつものところで車泊は出来ませんでした。
朝起きて、車を移動させましたが昼飯に降りてくると隣はバス。
排気ガスの香りとともにご飯という結果になりました。
次はまた考えます。


いきなり「111」のゾロ目を引きあてました。
何か起こるかも〜。
いい事だといいなぁ。


チャレンジコースは放置でした。
雪も硬いので吹っ飛ばないようにしないとね。


自分で掘ってみようとコース脇を滑りましたが、らちがあかない感じがして一本でやめました。


ブランデートを何本かいきました。
ここは快適でしたが、スラロームが気になってしまって、覗くとコブになっています。
最初は薄いコブだったので良い練習になりました。
先が見えなくなるあたりから傾斜も急になるので、それなりに掘れていましたが。


何本もやったので掘れました。
他の人も入ってきたので、どんどん掘れました。


いい感じ〜。
やっぱり晴れると気持ち良いですね。
雪は残念になってきたけど。


鬼門。
次のコブばかり見てると間に合わないです。
それに不規則だし。


お昼ご飯をたべて、ビデオカメラをセットしてみました。
久しぶりに使ったので、最初の方は撮れてませんでした。
飛び時代は毎回セットしてたなぁー。

あとで見てみると、ガーン。
ど下手。
こんなもんかよと笑いました。


緩んだ雪が硬くなってきたので、怪我する前に整地に移動しました。
足元はあまり心地よい感覚ではなくなっていましたが、今日もとりあえずラストまで滑ってきました。


滑走本数 41
滑走距離 40km
最高スピード 66.9km/h
最大心拍数 170





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テレマークスキー 24-25シーズン 21回目 たかつえスキー場

2025年01月20日 | Weblog
今年から不規則店休日を採用した当店ですが、今のところお客様に混乱もなく、順調にご予約が並んでいます。
火曜日だからといって予約が少なくなるわけでもなく、皆様とても好意的にこ理解いただいております。
さて、今回のスキーは降雪も無いため、コブ狙いということで、いつものたかつえスキー場のカラ松コースのコブを徹底的に滑り込むつもりで来ました。
ところが、コブは深く形もデコボコで一発目から吹っ飛ぶという現実。


スカイロード1が始業前に動いていたので、そちらに向かうと正面から来たスノーボーダーに手を振られました。
知り合いだっけ? と思ったら『動いてません』と。
なぬー。
それにしても良く止まるよなースカ1。

仕方なく第1リフトで上がりました。


学生さんたちがアリのように集結していて、乗るのにも時間がかかりそうでしたが『お先にどうぞ』と言われて少しばかり短縮できました。
リフト係のおじさんが『向こう行っちゃった? 悪かったねぇ』と言ってくれました。
その一言で気持ちが和らぐのです。


足慣らしでパラダイスコースとチャレンジコースを一本ずつ。
画像はチャレンジ。
きれいに圧雪されていました。

その後カラ松のコブで吹っ飛びながらロマンスに移動。
やっぱりあまり面白くないです。


ハーフパイプはまだ出来上がっていません。
今年は創るって聞いたけど、いつになるやら。
まあ、僕はもう入らないですけどね。

スノーボードスクールのW君も今日は出勤です。
娘が教わった先生で、トマト農家です。いつもニッコリ笑顔をありがとう。

それから蛇先生もいました。(子供たちを教える仕事はしてるけど、普通のスキーヤーです。ただ、蛇のような柄のウエアを着ているのでいつしか仲間うちではそう呼ばれるようになりました)
蛇先生スキー上手いっす。


今日のコブはこれ。
いつも通りピッチは狭く、さらに深くなっていました。


鬼門はここ。
見れば見るほど吸い込まれるように足元をすくわれます。
何度やってもだめ。
お昼ご飯たべたら通せなくなっていました。
いつも気にしている2点を頭において勇気を出して滑り込んでいきます。

今日のコブには誰も入って来ません。
ゆえに目立つ。
転倒も目立つ。
悔しいよー。

さらに深くなってきました。
そろそろ限界か。

学生さんたちが乗り降りに失敗するたびリフトが止まります。
もちろん仕方ないです。
そんな事より、スキーが大好きになってくれるといいなぁー。

一回のリフトで最高5回止まりました。
ブログ書いて時間を潰しています。
さーて、そろそろ学生さんたちも終わりの時間かな?
今日は良い天気で良かったですね。
またたかつえで会いましょう。


本日の最終形。
もう無理です。
残り20分、あとはチャレンジコースを流して終わろうと思います。


滑走本数 33
滑走距離 38.19km
最高スピード 60.2km/h
最大心拍数 162


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テレマークスキー 24-25シーズン 20回目 たかつえスキー場

2025年01月15日 | Weblog
昨夜は寒かったです。
そして、そこそこの降雪がありました。
ドカっと降った訳ではないけれど、パウダーの練習にはもってこいかもしれません。
僕らはリフト運行10分前に並びました。先客は一人。
とりあえずお約束のチャレンジコースへ。
ファーストトラックを頂いたものの、尻もち。なんかなー。


僕より先にTさんが雪おろしをしていました。タープの隙間からTさんの板が。
ワックス塗ってスタンバイしてあります。

降雪はこんな感じ。
車の雪は払いました。
タイヤの埋もれ具合で判断してください。


駐車場に早朝から除雪車が入りました。
ということは、降雪がそれなりにあったということです。
車中泊組はこの音を聞いて支度を急ぎます。


3名全員薄い色のゴーグルです。
視界が悪い時はカッコつけずに薄色でね。


チャレンジは非圧接のままでした。
突っ込んでみると重い雪で、僕とTさんは尻もち。
若様は完走。


チャレンジコース中ほどにて。

第6シングルも動いていましたが、一本回すのに30分かかるので、今日はジャイアントをメインに滑りました。
Tさん。

若様。

おいら。


突然不調に陥った若様。
気分はかなりブルーかも。


ここを滑る人が少なく、何本も行けました。
深いところは腰。


お昼ご飯は久しぶりにカレーにしました。

70点。
普通のレトルトカレーでした。
肉は少し多め、肉質は中のちょい上って感じでした。


午後はコブ。
朝のうちに一本通しておきました。
この後は皆さんそれに沿って滑ってくれたので、形が出ました。


若様。
今日は何本も喰らっていましたが、最後は感覚戻ったらしく、通してました。

そしてラストまで頑張って終了です。
ちなみにトリプルのリフト終了時間は16時20分です。


滑走本数 34
滑走距離 37.98km
最高スピード 49.5km/h
最大心拍数 159
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テレマークスキー 24-25シーズン 19回目 たかつえスキー場

2025年01月14日 | Weblog
仲間が3人集まりました。
今回は若様(一番若いメンバー)が来てくれるということで、久しぶりにワイワイセッション出来そうです。
アクセスの道路は現地に近づくにつれて薄く雪が被っていました。
到着は0時半、なんと横道からTさんが出てきて合流しました。
僕の方が少し遠いけど、到着はだいたい同じ時間になることが多いです。
お互い、サインを出し合って現地まで連なって走りました。


朝焼け。
起床は6時20分。目覚まし時計が鳴らず、自然に目が覚めて良かったです。


モルゲンロートに染まる周辺の山々。
天気は緩やかに下り坂となりそうです。


バーンは固く、そこに薄らと新雪が乗った感じでした。


晴れ間が少しの時間だけ。
今日はピステンバーンを数本滑ったあと、コブに張り付くことにしました。


三連休で降った雪は食い散らかされていますが、まだ柔らかさを保っていました。


ありゃりゃ、先週の感覚は何処へやら。
何故かうまく滑れないぞ。

そんな僕の目の前できっちり決めてくる若様。
後ろ足を上手に使って降りてくるのです。センスあるなぁ。


秘儀「蝶の舞」。
Tさん、今日もウエアが違う。
ついポチってしまうクセがあるみたい。
今のところTさんが一番安定して滑れてるかも。いいなぁ〜。


ひらめいた!
ストックに頼りすぎていると感じた僕は、その後修正出来てあの感覚を取り戻すことができました。
また数を重ねて上達していきたいと思います。


そしてOさんも独り特訓しています。
今シーズンも優勝を狙って激しく練習しているようです。


滑走本数 36
滑走距離 42.7km
最高スピード 54.6km/h
最大心拍数 146


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テレマークスキー 24-25シーズン 18回目 高畑スキー場

2025年01月09日 | Weblog
初めて来ました!
高畑スキー場って、皆さん「い〜よぉ〜」って言うので思い切って来ました。
南郷から24kmとたいした距離ではなく、とっぷりと日が沈んでから到着しました。
駐車場はだだっ広くて、どこに停めたらよいのやら、とりあえず一番近そうなところで車中泊します。
センターハウス正面の駐車場は有料で、橋を渡って少し歩くところに無料駐車場あり。
時間になると近所のおじちゃんたちがぞろぞろと出てきました。
みんなコンビニの袋を下げています。
公園に来た年寄りのたまり場のようで、にっこりしました。

起きてからタープを張りました。

朝ごはんは豚汁と昨日残したチキンメンチカツパン半分。それだけ。
なんか面倒くさくてね。


歩いて橋を渡るとセンターハウスがあります。
よく分からないので前の人(テレマーカーでした)についていきます。


センターハウス内部。


今日のコース。
順番にオープンしていくのがすごくいい。
まるで朝イチが何度も来る感じ。
お客さんも分かっていて、動いていきます。

そして人件費も削減できるすごい方法ですね。高畑だから出来る技。


センターハウスへ落ちていくバーン。
これが一番下なんて信じられないと思っていましたが、これも人気の秘密かもしれません。
丁度良い斜度のバーンばかりです。

8時30分から動くのは「ブラックライン」でした。
この斜面だけかと思ったら、その上まで連れていかれました。
みんな上級コースに入って行きましたが、僕は様子見で中斜面を一本通します。
ラストの広いバーンも見た目ほど難易度は高くなく、高速カービングが気持ち良く決まっていきます。


ブラックラインに乗るとこのパウダーゾーンを滑ることができます。
今日は昨日のラインが残ったままで、まっさらではなかったです。

なんとか滑りますが、何度かやられました。


少し遅れて9時からは「オレンジライン」。僕は11時頃から滑りました。
ここには雪に埋もれたコブがあり、掘り出してやると、あとからあとから通る人で少し掘れました。
割と滑りやすいコブでした。


リフト本体や支柱の色でコースが分かるようになっています。


コブはこれ。
掘れたり硬かったりすると難易度は上がると思います。


オレンジラインを降りるとこんな立て札がありました。


出だしはこうですが、すぐ左はパウダーゾーン。


下から見上げるとこうなります。
ここは最高スピード出ますね。


スネほどはありますね。
パウダーゾーンでは底づき感がほとんど無しでした。


オレンジからそのまま落とすと、センターハウスに行きます。
ここはコブの入口。
ちょっと手前で降りないと、乗り場までカニで登ることになります。
僕も最初はやっちゃいました。


そして13時からはブルーライン。


リフト降りてすぐ右。
先が見えん。
ここはコブになっていたのか、底づきが多数あって、気が抜けませんでした。
なのでその奥へ。

ここも先が見えません。
でも、距離も短いし集中力や筋力も途切れずに済みました。

ここを滑っている時に天からの声がしました。
『内足!』
するとどんどん滑れるようになりました。もちろんダメな時もありますけど。
居合わせた激しく上手いテレマーカーの前で二度もズッコケました。
相変わらず人の視線に弱い僕。

まあ、そんな感じでしたが無事終了間際まで滑って上がりました。
ここから塩原までは雪道でしょうし、距離も200kmを超えてきます。
さらにほとんど下道。
帰りの運転すらも苦にならないほど楽しかった高畑スキー場でした。

本当に無くしちゃうのかなぁ。
それと、なんでもっとみんな滑りに行かないのかなぁ。
近いからってガリガリのスキー場ばかり行く人がとても残念に感じます。


滑走本数 31
滑走距離 41.8km
最高スピード 76.8km/h
最大心拍数 146




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テレマークスキー 24-25シーズン 17回目 南郷スキー場

2025年01月08日 | Weblog
せっかく4スキー場のパスを買ったし、たかつえ以外のスキー場にも足を運びたいと思いました。
今回は「秘境南郷」へ。
めちゃくちゃ遠いけど、ここには行く意味があるのです。
スクールでしか訪れたことのない南郷ですが、あの短いリフトで急斜面のパウダーを回せるのは価値が高いと思っていました。

整地は滑れてもパウダーや悪雪をこなせない限り、いつまでたっても山そのものを楽しめないのです。
スクールを打ち切ってから数年、あの斜面は滑れるようになっているのか。
そんな思いから南郷に訪れました。


アクセスはもっさりの雪道。
スキー場への入口はたった一台の轍のみ。
奥まで行くのは諦め、ホテル側の駐車場で夜を明かしました。

重くぼってりした大粒の雪が30cmぐらい積もったでしょうか。
深いところは50cmはあるぞ。


足ならしで最初のリフトを2本回したあと、パウダーゾーンへ。
今日はここの雪がどんなに掻き回されようが何度でも滑ってやる。

ゲレンデトップにはこのような撮影台が用意されています。
「助けて下さい」の文字、世の中のスキーヤースノーボーダーに向けて「潰れそうな南郷を救ってくれ」と発信しています。

最近になって南会津の4スキー場のうちたかつえ以外の閉鎖を検討し、すんでのところで南郷は閉鎖から免れたのです。

スタッフばかりでなく、常連さんも「ありがとう」と言ってくれます。
そういえば、朝イチでお会いしたスキーヤーは「毎日来てるから、また会ったらよろしく。今日は来てくれてありがとう」と言われました。

売店で「南郷トマトラーメン」を買いました。いつもいただき物をたくさん下さるお客様へお土産にしよう。
ここはトマト農家が多く、冬は季節労働者が多いのも閉鎖を免れたひとつの要因のようです。


おらー、もっさり。
南郷はこうでなきゃ。
狙ってましたよー。


なんとリフトの座面には断熱材が一つ一つ貼り付けられていました。
これ、かなり違います。
ハンドメイドなのがすごくいい。
お金かけるだけが能じゃないのだ。


南郷のもうひとつの名物、パーク。
「ぴょんぴょんパーク」と名付けられていますが、そんなちょいちょいのものじゃないですぞ。
春になると巨大化するぜ。


そしてハーフパイプは、世界レベルの選手も訪れる立派な規格です。
僕は入ったことないけど、フリースキーヤー時代だったら南郷に通ったかもしれません。


今日の舞台。
とにかく潰しても潰してもまだ行ける。そしてガンガン回せる。
降ったら南郷に決まりだ!


パウダーゾーンは一ヵ所じゃないのです。

そして、今日はかつて教わっていたスクールの先生も恐らく来ているはず。
いいところ見せたかったけれど、目の前で前転。
評価ガタ落ち、上手く滑れている時はギャラリーも無し。
いや、そんな思いをしに来たのではないのだ。誰がどう感じようとひたすら滑り、試し、転んでは起き上がるのみ。
時にはストックを叩きつけて悔しがってもいいのだ。

そして、16時まで滑り通して終了。
体調も完璧ではないので、休憩を2回取りました。

駐車場へ戻り、食事の用意をします。
あれ? 鍋がない。
仕方なくパックライスを剥がしてビニール袋に入れ、小さなクッカーで温めました。
冷凍して持ってきたすき家の牛丼にしました。


最初は半分ずつ両側湯煎するつもりでしたが、らちがあかない気がして。


こうなったという訳です。
そして食べ終わったあと、運転席に鍋が転がっていました。
そんなもんよ。


片付け終わると駐車場には車が一台も残っていませんでした。
そして助手席は毎回こうなってしまいます。とにかくぐちゃぐちゃ。

ここで夕食を食べた理由は、明日滑るスキー場に移動してからまたタープを張りたくなかったからです。
相変わらず雪は降り続いています。

明日は閉鎖が決まっている「高畑スキー場」に行ってみようと思います。


滑走本数 28
滑走距離 28.56km
最高スピード 59.8km/h
最大心拍数 150



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テレマークスキー 24-25シーズン 16回目 たかつえスキー場

2025年01月03日 | Weblog
結局今日もたかつえに留まりました。
コブも出来たし、移動もめんどくさいし、KTくんにも会えたしゆっくり寝たいし。
起床6時、まだ誰も滑っていないパラダイスを気持ち良く飛ばすところから始まりました。
5本パラダイス、次にチャレンジを。
チャレンジはガタガタでした。
そして今回の見出し画像はTさんのこれで決まりってね。


圧雪車も下部しか入っておらず、気の抜けないバーンはそのままでした。
一応滑ってみますが、僕の腕前ではまだカッコ良く滑れませんでした。


昨夜も薄く降雪がありました。
パウダーは望めないですが、コブがあるのでよしとしましょう。


抜けるような青空に恵まれ、連休最後の日は気持ち良い日になりそうです。


早速コブ。
まだあまり深くないので、滑りやすいです。
仲間のOさんに指摘された左ターンの内倒を意識しました。


Tさんの悩みはここ。
コブにおいていかれるらしく、意識し過ぎて早めにターンを開始しています。


それでも次のターンではしっかり修正してくるところはさすが。


おお!
111トリプル1ゲット!


リフトに鈴なりになったのを見たのは久しぶりです。
たかつえスキー場もっと盛り上がって欲しいです。
ですが⋯
あまりにずさんなリフト係、お客さんが椅子に引っかかったまま引きずられてもしばらくリフトが止まらなかったり、気をつけないとダメだよと逆にたしなめられたり、挨拶しても返ってこないなどなど、常連さん達もみんな言ってます。
そして、ここで言っちゃなんだけど我慢出来なかったのが「スキースクールのスタッフのリフトでの喫煙」。
お客さんでタバコ吸いながらリフト乗ってるのは見たことないけど、見本になるはずのあなた達はいいんですね?
それもあのウエアの色は黄色が多いので、上の人なんだろうな。
ということで、これからはお客さんもリフト乗車中の喫煙はOKです。
何か言われたら「スキー技術同様スクールの人たちの真似をしました」と言って大丈夫です。
なーんて事が無いようにしっかり運営していただきたいですね。


つららもキラキラして、Tさんがしきりに綺麗だと言っていました。


15時頃になると、猛然と雪が降ってきました。
山の天気は変わりやすいですね。

今日もラストまで頑張りました。
そしてコブも深くなって何回滑っても吹っ飛ばされっぱなしでした。
なかなか上手くならないもんですね。


滑走本数 35
滑走距離39.53km
最高スピード 61.1km/h
最大心拍数 150




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テレマークスキー 24-25シーズン 15回目 たかつえスキー場

2025年01月02日 | Weblog
今日は子供たちがたかつえに来ます。
昔の飛び仲間のM君が先導して連れてきてくれました。
そして驚いたことに、お客様のKTくんが来ました! 楽しい一日になりそうです。
女房は雪道の運転が怖いと言っていましたが、運転そのものはプロ級なので心配はしていませんでした。
なんてって駐車場なんか、右も左も前も後ろもピッタリ停める人なんでね。


小雪が舞う中到着した我が家遠征隊は、準備に時間がかかりスタートは10時近くになってしまいました。
スキーって結構大変な行事ですよね。
お父さんお母さん、ほんとお疲れ様です。


長女とそのボーイフレンド、それに次女の三人です。
楽しみ〜。


リフトも上手く降りれましたね。


長女。
相変わらず見た目重視、滑りは忘れちゃいないようです。


BF。
運動神経良いらしく、たまにしかやらないスノボもちょいちょい上手く滑ります。


次女。
少しずつ後傾が直ってきてます。
上手くなりたいって言ってた時もあったのに今は年一回になってしまいました。
一応スキー歴18年。


そして今日のスーパースターKTくん。
お客様ですが、来ると髪型よりもスキーの話に夢中になるという僕にとって来てくれて嬉しい存在です。

最初の一本目はガタガタですぐにコースアウト。
コツを伝授しますが、なかなか理解出来ず苦しんでいました。

が、手を前に出してそのまま下半身だけで滑ってみてというと、ストックもいい感じに使えてきてあっという間に完走しちゃいました。
あとは数こなして色んなコブを滑って、整地も流さずにギャップや落ち葉を見つけてはそれに反応しながらショートターンのひねり戻しを練習していけばいいんじゃないかな?

人のこと言えた義理じゃないけど、苦しんできた僕も楽しくなるまでに相当時間がかかりました。

KTくんが去ったあとまたコブに入りましたが吹っ飛びました。
んー、やっぱりまだまだだなぁ⋯

そしてラストの時間が近づき、上がることになりました。
帰りの運転もまた大変でしょう。
女房は丸一日長女が連れてきた子犬の世話でした。
一番我慢させたのは女房かもね。
いつもありがとう(*^^*)

明日はいよいよ最終日です。
狂ったように滑りまくる覚悟です。


滑走本数 21
滑走距離 31.72km
最高スピード 65.1km/h
最大心拍数 152


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テレマークスキー 24-25シーズン 14回目 たかつえスキー場

2025年01月01日 | Weblog
午後から降り続いた雪は暴風とともに激しい積雪をともないました。
久しぶりに野太い板を出しました。
戦車のように進んでくれるでしょう。


まず雪かきから始めます。
一息ついたところで朝食。
女房に買ってきてもらったパンを食べて戦地へ出向きます。


スカイロード1の運行が遅れていたので、スカイロード2へまわりました。
ここでも同じ。
もう移動したくないので、待つことにしました。


降り積もった雪に板のトップが刺さり、リフトから漫画のように落ちたTさん。
しばらくリフトは止められず、もがいています。
元旦からやってくれました。
Tさんさすが〜。
ちなみに彼は無事です。


何食わぬ顔で降りてきたTさん。
滑ってないのに雪まみれでした。


積雪はご覧の通り。
まずチャレンジコースから落とします。
板を見て『おお!スーパーファット!』とリフト係のお兄さんが言っていました。
でも、ターンはやっぱりしにくいです。
そして、あっという間にパウダーは食い尽くされました。


第6シングルで山頂へ。
最近あまり行きたいと思わなくなりました。
だってあまりにも長いリフト、あまりにも長い迂回路、一本で約30分費やすなんて⋯。


Tさんがトイレに行っている間に「77」ゲット!
今シーズンの優勝はいただきかも?


今日はパウダー三昧だったので、ほとんど動画もとらずただひたすらに滑りまくる日でした。


Tさんお得意の「指入り動画」。
いつもナイスな撮影ありがとうございます。


燃えるような空。
日暮れも近いです。


今日もラストまで。
そして天気のいい日はファミリーコースを夕陽に向かって滑り降りていきます。

ここたかつえスキー場もナイター営業をしなくなりました。
ナイター滑走、好きだったのにな⋯。


このアングルはTさんに強要されて撮りました。
恐るべし67歳。


初日の暮れ。
今年も色々とよろしくお願い致します。


滑走本数 35
滑走距離 35.83km
最高スピード 56.2km/h
最大心拍数 159


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