知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 5』 『滞在許可時間ギリギリに、この風景に遭遇できたことと、撮れたことが凄い!』

2022-02-05 15:21:57 | 写真

 『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 5』

『滞在許可時間ギリギリに、この風景に遭遇できたことと、撮れたことが凄い!』

 

大人気の壁紙!

夕焼けのキリン、ケニア(ナショジオ・NATIONAL GEOGRAPHICの壁紙)

ウエブ情報から引用

『マサイマラ国立保護区でサファリ見物を終えた私たちは、車で帰路を急いでいた。日が沈むまでに何としてもキャンプへたどり着かなければならない。 保護区では日没後に野外にいることが禁じられており、規則を破れば罰金だ。 焦りつつもこの美しい光景と遭遇。 ほんの少しだけ車を止めてくれるよう運転手を説得し、私はカメラを手に取る。 罰金を覚悟したが、暗くなる前にキャンプへ帰り着くことができた。 Photograph by Randy Crossley』

 

マサイマラ国立保護区(Maasai Mara National Reserve)

 ウエブ情報から引用

国が直接管理する国立公園ではなく、地方自治体が管理する「国立保護区」、国境を挟んで南に広がるセレンゲティ国立公園(タンザニア共和国)の北部地域として同一エコ・システム(生態系)を形成しており、両地域を季節ごとに巡るヌー (ウシカモシカ) とシマウマの季節移動「グレート・マイグレーション」はつとに有名。 名称はマサイ族とマラ川に由来する。

 

肉食獣・草食獣ともに、生息する種類数・個体数の豊富さでケニア随一と言える野生王国であり、観光に外貨収入の多くを頼るケニア共和国にとり貴重な自然資源となっている。 しかし近年、周辺部の人口増加に伴う農耕地・家畜放牧地の需要の高まりが著しく、一次産業に依存する周辺住民と野生生物の共存という、難しい問題に直面している。

 

赤道直下ですので、日が沈む時間は年中変わりませんのでロケハン、シャッターチャンス等、制限時間のことで、ご苦労されたことと思います。

(記事投稿日:2022/02/05、#471)


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