知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真の魅力 3(狙った通りの結果に 2)』写真同好会顧問の先生のコメントです『ゆっくり待てるシーンなので、望遠ズームレンズに変えて、釣り竿の先まで撮れたら、よかったね』と。

2022-03-26 09:49:32 | 写真

『写真の魅力 3(狙った通りの結果に 2)

―顧問の先生のコメント『ズームで、釣り竿の先まで撮れたら、よかったね』―

太公望

利根川の堤防の上から釣り足場上の釣り人を撮ったものです。 Reflex Nikkor 500mm F8固定焦点使用。 写真同好会顧問の先生のコメントです『ゆっくり待てるシーンなので、望遠ズームレンズに変えて、釣り竿の先まで撮れたら、よかったね』と。 『太公望が撮れたー』と満足してしまった未熟者です。

 

太公望のウエブ情報です。

周代の政治家であった呂尚(りょしょう)の別名。 出典は中国の『史記(斉世家)』。 呂尚は大変な釣り好きで、渭水(いすい)という川で釣りをしていたところ、周の文王に「我が太公(周の祖)が望んでいた賢人だ。

大車輪フィッシング

 

上野恩賜公園の不忍池の鵜の池で撮ったものですが、ダイサギの捕った獲物が小さく、キャプションの『大車輪フィッシング』には見えず、ダイサギの『大車輪』になってしまいました。 この後、ずいぶん通いましたが、二度と撮れなかったので結果良しと、いつもの『安易に妥協する』姿勢がありました。  

(記事投稿日:2019/02/24、最終更新日:2022/03/26、#500)

                                                                          


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