(写真は、身内の結婚式会場でエレクトーン演奏・伴奏を担当した20代後半の頃の原左都子。 写真の私の頭は、地毛のロングヘアを美容室にて時間をかけてセットしてもらったものである。 当時音楽好き仲間の一部の間でロングワッフルヘアスタイルが流行っていたが、これは70年代頃より世界を一斉風靡したディスコ・ソウル系黒人アーチスト達のヘアスタイルを模倣して流行したものと思われる。 古い写真を転撮したため、いつもながら不鮮明で見辛い点をお詫びします。)
「原左都子エッセイ集」“音楽カテゴリー”において既に定着した「トップ10」シリーズだが、 その第5段として今回取り上げるのは ドナ・サマー である。
70年代ディスコファンの原左都子にして、今さら ドナ・サマー を取り上げるのは時遅しとも言えるのだが、何故今回 ドナ・サマートップ10を公開したくなったのかと言うと、それには私なりの理由がある。
本エッセイ集において、「狛プー」(狛江市青年教室)の活動に関してバックナンバーで何度か取り上げさせていただいた。
その「狛プー」の2012年1月の活動企画内容が 「はじめてのDANCE 狛プーStyle」 だったのである。
狛江青年教室の元々一参加者であった若き世代の“エンディさん”(仮称)が、現在は講師の立場で中心的人物となって「狛プー」を企画運営しておられる。 そんなエンディさんが今回企画実行されたダンス会合に、元々ダンス好きの私が乗らないはずもない。
そして昨月中旬頃、私は「狛プー」のダンス会合に参加させていただいたのだ。
参考のためエンディさんという人物とは、現在世界中の若者を中心に流行しているコンテンポラリー系ダンスステップをある程度マスターしている方である事を、私は今回初めて知った。
今尚70年代ディスコソウルダンスを自分なりに“テキトー”にアレンジした中途半端なダンスを踊り楽しんでいる私には、コンテンポラリー系ダンスの分野とは、技術的にも体力的にも到底ついていけない未知の世界と実感させられたものだ…
ところがそのエンディさんは、ご自身のダンスを今現在の音楽に合わせるのが苦手なのだと言う。
そんなエンディさんが普段コンテンポラリーダンスステップを踏む練習のために、70年代ディスコサウンドも活用されているとの事だ。
そして、エンディさんが「狛プー」ダンス会合終盤において流してくれたのが ドナ・サマー の「Hot Stuff」だったのである。
“真正70年代ディスコファン”の私としては、このサウンドが流れてこそ息づくというものだ!
さて、昨年夏頃より某体育館に併設されているダンススタジオにおいてウォークマンを耳に“単独ダンスレッスン”を始めた私であるが、そのダンススタジオがプログラム変更のため短時間のみの使用に限られている現状である。 その代替手段として、既に他のスタジオ使用を視野に入れてはいる。
それはそうとして、今回「狛プー」で一瞬耳にした ドナ・サマーの「Hot Stuff」が耳にこびりついて離れない原左都子であった。
そうなれば早速 ドナ・サマー のCDを買い求める事になるのは当然の成り行きということだ。
そして間もなくネット通販で届いた ドナ・サマー CDは、やはり実に素晴らしい。
そこで今回は、原左都子が70年代に東京のディスコ現場でダンスに明け暮れた時代を回想しつつ、ドナ・サマー の名曲をランキングして以下に紹介することにしよう。
1位 「アイ・フィール・ラブ」
2位 「ホット・スタッフ」
3位 「マッカーサー・パーク」
4位 「情熱物語」
5位 「バッド・ガール」
6位 「ワンダラー」
7位 「オン・ザ・レイディオ」
8位 「ラスト・ダンス」
9位 「ヘブン・ノウズ」
10位 「愛の誘惑」
今回原左都子が1位に位置付けた「アイ・フィール・ラブ」に関しては、70年代にディスコで聴いた瞬間から歴史を超えて長年我が脳裏に刻みつけられており、今尚忘れもしない名曲と評価するのだ。
そんな私が今現在この楽曲を分析してみるに、現在世界で何故か高い評価を受けている我が国の歌手 由紀さおり氏 が遠い昔に歌ってヒットした「夜明けのスキャット」と共通項があるように感じる。
ドナ・サマー氏による上記1位の「アイ・フィール・ラブ」もほとんど歌詞がないに等しい楽曲である。
この曲と由紀さおり氏による「夜明けのスキャット」とが大幅に異なる点は、歌手である本人達の音声とバックのサウンドであることは誰が聴いても明白だ。
だが両者の共通項とは音声とバックサウンドとのマッチングが絶妙に素晴らしいところにあり、その点において両者共々を私は評価したい。
その他の ドナ・サマー の楽曲はすべてアップテンポのディスコヒット曲であるが、それを我がウォークマンに録音して、昨日ダンススタジオまで持参した。
現在はダンスのみならずトレーニングジム内の走路を利用してランニングにも励んでいる私であるが、自分好みの楽曲をイヤホンで聴きながら走ると心身共々実に活性化されるね~~。
そのうち、短距離マラソン大会にでも出場したい希望も抱いている原左都子なのよ~。
「原左都子エッセイ集」“音楽カテゴリー”において既に定着した「トップ10」シリーズだが、 その第5段として今回取り上げるのは ドナ・サマー である。
70年代ディスコファンの原左都子にして、今さら ドナ・サマー を取り上げるのは時遅しとも言えるのだが、何故今回 ドナ・サマートップ10を公開したくなったのかと言うと、それには私なりの理由がある。
本エッセイ集において、「狛プー」(狛江市青年教室)の活動に関してバックナンバーで何度か取り上げさせていただいた。
その「狛プー」の2012年1月の活動企画内容が 「はじめてのDANCE 狛プーStyle」 だったのである。
狛江青年教室の元々一参加者であった若き世代の“エンディさん”(仮称)が、現在は講師の立場で中心的人物となって「狛プー」を企画運営しておられる。 そんなエンディさんが今回企画実行されたダンス会合に、元々ダンス好きの私が乗らないはずもない。
そして昨月中旬頃、私は「狛プー」のダンス会合に参加させていただいたのだ。
参考のためエンディさんという人物とは、現在世界中の若者を中心に流行しているコンテンポラリー系ダンスステップをある程度マスターしている方である事を、私は今回初めて知った。
今尚70年代ディスコソウルダンスを自分なりに“テキトー”にアレンジした中途半端なダンスを踊り楽しんでいる私には、コンテンポラリー系ダンスの分野とは、技術的にも体力的にも到底ついていけない未知の世界と実感させられたものだ…
ところがそのエンディさんは、ご自身のダンスを今現在の音楽に合わせるのが苦手なのだと言う。
そんなエンディさんが普段コンテンポラリーダンスステップを踏む練習のために、70年代ディスコサウンドも活用されているとの事だ。
そして、エンディさんが「狛プー」ダンス会合終盤において流してくれたのが ドナ・サマー の「Hot Stuff」だったのである。
“真正70年代ディスコファン”の私としては、このサウンドが流れてこそ息づくというものだ!
さて、昨年夏頃より某体育館に併設されているダンススタジオにおいてウォークマンを耳に“単独ダンスレッスン”を始めた私であるが、そのダンススタジオがプログラム変更のため短時間のみの使用に限られている現状である。 その代替手段として、既に他のスタジオ使用を視野に入れてはいる。
それはそうとして、今回「狛プー」で一瞬耳にした ドナ・サマーの「Hot Stuff」が耳にこびりついて離れない原左都子であった。
そうなれば早速 ドナ・サマー のCDを買い求める事になるのは当然の成り行きということだ。
そして間もなくネット通販で届いた ドナ・サマー CDは、やはり実に素晴らしい。
そこで今回は、原左都子が70年代に東京のディスコ現場でダンスに明け暮れた時代を回想しつつ、ドナ・サマー の名曲をランキングして以下に紹介することにしよう。
1位 「アイ・フィール・ラブ」
2位 「ホット・スタッフ」
3位 「マッカーサー・パーク」
4位 「情熱物語」
5位 「バッド・ガール」
6位 「ワンダラー」
7位 「オン・ザ・レイディオ」
8位 「ラスト・ダンス」
9位 「ヘブン・ノウズ」
10位 「愛の誘惑」
今回原左都子が1位に位置付けた「アイ・フィール・ラブ」に関しては、70年代にディスコで聴いた瞬間から歴史を超えて長年我が脳裏に刻みつけられており、今尚忘れもしない名曲と評価するのだ。
そんな私が今現在この楽曲を分析してみるに、現在世界で何故か高い評価を受けている我が国の歌手 由紀さおり氏 が遠い昔に歌ってヒットした「夜明けのスキャット」と共通項があるように感じる。
ドナ・サマー氏による上記1位の「アイ・フィール・ラブ」もほとんど歌詞がないに等しい楽曲である。
この曲と由紀さおり氏による「夜明けのスキャット」とが大幅に異なる点は、歌手である本人達の音声とバックのサウンドであることは誰が聴いても明白だ。
だが両者の共通項とは音声とバックサウンドとのマッチングが絶妙に素晴らしいところにあり、その点において両者共々を私は評価したい。
その他の ドナ・サマー の楽曲はすべてアップテンポのディスコヒット曲であるが、それを我がウォークマンに録音して、昨日ダンススタジオまで持参した。
現在はダンスのみならずトレーニングジム内の走路を利用してランニングにも励んでいる私であるが、自分好みの楽曲をイヤホンで聴きながら走ると心身共々実に活性化されるね~~。
そのうち、短距離マラソン大会にでも出場したい希望も抱いている原左都子なのよ~。