(写真は、ネット情報より入手しコピーしたフルートの「運指表」。)
北朝鮮による6回目の核実験を受け、国連安全保障理事会は本日9月11日に米国主導の制裁強化決議案を採択した。
今年中にも「世界戦争」勃発か!?! との危機状況下にある物騒な世界情勢だ。
この世界規模での混乱の中、お気楽ノーテンキに楽器練習などに励んで許されるのか?!? なる後ろめたさと背信感に苛まれつつ…
それでも昨日、私は音楽スタジオまでフルートの練習に出かけた。
そうしたところ、本日は朝から“めまい症状”に苛まれた。 おそらくフルート練習長きブランクにもかかわらず、昨日音出しの基礎練習を頑張り過ぎたせいだろう。 (午前中など“お気楽”などと言っていられない程の体調不良だったが、午後になってかなり回復したのだが。)
還暦過ぎている身にして、少しは身の程を知れ! と嗜められそうで家族にも体調不良は言えず、午前中はふらつく身体をかばいつつ(倒れる時には頭だけは打たないように気を付けよう。などと自分に言い聞かせながら)家庭内ルーチンワークに励んだ私だ。
さて冒頭写真のフルート「運指表」だが、フルート自主練習に先立ち運指確認のためネット上より私が一番分かり易い「運指表」をコピーした。
ただ幸いな事に、我が指の感覚が初めてフルートに触れた50年前の記憶を失っていなかったようだ。
基本的にフルート運指はリコーダーとほぼ同様と考えてよく、金管楽器等と比べると簡単な部類であろう。 少し複雑なのはシャープ・フラットの指位置だが、我が指がこれもほぼ記憶していてくれたのに感激だ。
特に、♭シは多少イレギュラーなキーを抑えるのだが、オーケストラやブラスバンド演奏にて“音合わせ”をする際に発する音のため、正確に記憶していたのに我ながら驚いた。
2本前のフルート関連エッセイにても既に記述したが、木管楽器であるフルートはおそらく皆様の想像以上の大きな音が出る。 集合住宅の我が家にて練習を実施するには、周囲に配慮して小さな音で練習するしかなく、これでは実際問題練習にならない。
明日、フルート教室にてプロの先生による体験レッスンを申し込んでおり出かける予定だが、それに先立ち、どうしても大きな音(正確にいえば“フルートらしい普通の音色”)で練習したいと志し、方々の練習場所を模索した。
まず思いついたのは、カラオケ店にての練習だ。
フルート購入直後に早速実行したのだが、どうも周囲の歌声が漏れ聞こえてきて集中力を削がれる。 それに、所詮カラオケとは歌を歌うために設けられた施設だ。 楽器の演奏を許可しているカラオケ店は今に至っては多いが、周囲から「楽器の音がうるさい」との苦情が発生した場合、速やかに退散せねばならない運命にもある。 練習場所としては、不安定要因が多い。
そこで、正当に楽器を練習可能な施設をネット上で模索した。
いやいや、これが物凄い数、あるわ、あるわ。(大都会東京で暮らすメリットを改めて実感だが。)
ただし、自主練習のためにわざわざ電車に乗ってまで行くのも時間と経済面での大いなる損失だ。
更に詳細に条件を絞り込んでネット検索すると。
見つけました!! 我が家から徒歩10数分で行ける音楽スタジオを。
早速予約を入れてみると、直ぐにでも会員登録可能かつその日から練習OKとの返答だ! こんな早期にフルート練習環境がスムースに整うとは思ってもいなかった私だが、ラッキーが続く偶然に感激ひとしおだ。
さてさて、そして昨日その音楽スタジオへフルート自主練習のため足を運んだ。
さすが音楽スタジオ、防音性能が完璧だ。 大中小何室もあるスタジオの中の一番小さい部屋にして、何の雑音も聞こえて来ない。
これは集中して練習出来る!と喜んだ私は、思う存分に音出し練習に励んだ。 やはり自宅で遠慮しつつ小さな音で練習するよりも、確実に音が出せる事による達成感の程が素晴らしい。
とは言えども、何分ブランクが長いために昨日はあくまでも2オクターブに絞り込み「音出し」練習のみに励んだのだが…。 どうやら、フルート歴素人かつ20数年ぶりの練習にして度が過ぎたようだ。
音楽スタジオの帰り際より既に“めまい感”に襲われていた。 それでも、確かに音出し練習が叶った嬉しさのほうが数段勝り、達成感と共に帰宅し家族(誰もまともに聞きやしないが)にその“武勇伝”を語ったものだ。
明日はいよいよ、プロ先生によるフルート体験レッスンだ。
まずは、音出しの基本から教授していただく予定でいるが、優しくかつしっかりと我が実力に応じた練習を指南して下さる先生だといいな~~。 (お写真を拝見すると美女には間違いないようだ!)
北朝鮮による6回目の核実験を受け、国連安全保障理事会は本日9月11日に米国主導の制裁強化決議案を採択した。
今年中にも「世界戦争」勃発か!?! との危機状況下にある物騒な世界情勢だ。
この世界規模での混乱の中、お気楽ノーテンキに楽器練習などに励んで許されるのか?!? なる後ろめたさと背信感に苛まれつつ…
それでも昨日、私は音楽スタジオまでフルートの練習に出かけた。
そうしたところ、本日は朝から“めまい症状”に苛まれた。 おそらくフルート練習長きブランクにもかかわらず、昨日音出しの基礎練習を頑張り過ぎたせいだろう。 (午前中など“お気楽”などと言っていられない程の体調不良だったが、午後になってかなり回復したのだが。)
還暦過ぎている身にして、少しは身の程を知れ! と嗜められそうで家族にも体調不良は言えず、午前中はふらつく身体をかばいつつ(倒れる時には頭だけは打たないように気を付けよう。などと自分に言い聞かせながら)家庭内ルーチンワークに励んだ私だ。
さて冒頭写真のフルート「運指表」だが、フルート自主練習に先立ち運指確認のためネット上より私が一番分かり易い「運指表」をコピーした。
ただ幸いな事に、我が指の感覚が初めてフルートに触れた50年前の記憶を失っていなかったようだ。
基本的にフルート運指はリコーダーとほぼ同様と考えてよく、金管楽器等と比べると簡単な部類であろう。 少し複雑なのはシャープ・フラットの指位置だが、我が指がこれもほぼ記憶していてくれたのに感激だ。
特に、♭シは多少イレギュラーなキーを抑えるのだが、オーケストラやブラスバンド演奏にて“音合わせ”をする際に発する音のため、正確に記憶していたのに我ながら驚いた。
2本前のフルート関連エッセイにても既に記述したが、木管楽器であるフルートはおそらく皆様の想像以上の大きな音が出る。 集合住宅の我が家にて練習を実施するには、周囲に配慮して小さな音で練習するしかなく、これでは実際問題練習にならない。
明日、フルート教室にてプロの先生による体験レッスンを申し込んでおり出かける予定だが、それに先立ち、どうしても大きな音(正確にいえば“フルートらしい普通の音色”)で練習したいと志し、方々の練習場所を模索した。
まず思いついたのは、カラオケ店にての練習だ。
フルート購入直後に早速実行したのだが、どうも周囲の歌声が漏れ聞こえてきて集中力を削がれる。 それに、所詮カラオケとは歌を歌うために設けられた施設だ。 楽器の演奏を許可しているカラオケ店は今に至っては多いが、周囲から「楽器の音がうるさい」との苦情が発生した場合、速やかに退散せねばならない運命にもある。 練習場所としては、不安定要因が多い。
そこで、正当に楽器を練習可能な施設をネット上で模索した。
いやいや、これが物凄い数、あるわ、あるわ。(大都会東京で暮らすメリットを改めて実感だが。)
ただし、自主練習のためにわざわざ電車に乗ってまで行くのも時間と経済面での大いなる損失だ。
更に詳細に条件を絞り込んでネット検索すると。
見つけました!! 我が家から徒歩10数分で行ける音楽スタジオを。
早速予約を入れてみると、直ぐにでも会員登録可能かつその日から練習OKとの返答だ! こんな早期にフルート練習環境がスムースに整うとは思ってもいなかった私だが、ラッキーが続く偶然に感激ひとしおだ。
さてさて、そして昨日その音楽スタジオへフルート自主練習のため足を運んだ。
さすが音楽スタジオ、防音性能が完璧だ。 大中小何室もあるスタジオの中の一番小さい部屋にして、何の雑音も聞こえて来ない。
これは集中して練習出来る!と喜んだ私は、思う存分に音出し練習に励んだ。 やはり自宅で遠慮しつつ小さな音で練習するよりも、確実に音が出せる事による達成感の程が素晴らしい。
とは言えども、何分ブランクが長いために昨日はあくまでも2オクターブに絞り込み「音出し」練習のみに励んだのだが…。 どうやら、フルート歴素人かつ20数年ぶりの練習にして度が過ぎたようだ。
音楽スタジオの帰り際より既に“めまい感”に襲われていた。 それでも、確かに音出し練習が叶った嬉しさのほうが数段勝り、達成感と共に帰宅し家族(誰もまともに聞きやしないが)にその“武勇伝”を語ったものだ。
明日はいよいよ、プロ先生によるフルート体験レッスンだ。
まずは、音出しの基本から教授していただく予定でいるが、優しくかつしっかりと我が実力に応じた練習を指南して下さる先生だといいな~~。 (お写真を拝見すると美女には間違いないようだ!)