原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

本日、テレビ回線入れ替え作業の申し込みを実施しました。

2025年02月07日 | 時事論評
 この分野にまるで疎い原左都子故に 専門用語が分からないため、表現が幼稚にならざるを得ないことを最初にお詫びしておきます。


 そもそもテレビにはさほどの興味が無い人間の私としては、本日何をどうしたかの説明が不十分とならざるを得ないのだが。
 とにかくKDDIの子会社・J社が、本日その作業説明に我が家までお越し下さった。

 本日の説明により、何がどうなるかを一つだけ説明するならば、例えばテレビで「映画」等が好き放題見れるようになるらしい。
 ところが この私、若かりし頃ならばいざ知らず、高齢域に達した今となっては 特段テレビ画面で「映画」を殊更見たいとも思わない。
 むしろそんな時間があるならば、自身がやりたいこと(例えばダンス・エクササイズの時間をもっと充実させたいとか、新聞熟読タイムを増やしたい)などの時間を確保したいものだ。 あるいは、テレビで映画を見ているよりも、睡眠時間を増やしたいと思う高齢者だ。

 
 ただ 係員氏の説明によれば、本日テレビ回線入れ替え作業の申し込みをしたことにより、今後テレビ受信に関して月々の支払いが少なくなることは事実のようだ。


 それにしても我が家は、同じマンション内でも特殊な家庭かもしれない。

 そう言ってみれば、我が家が当該分譲マンション物件を購入して住み始めたのはこの物件が新築落成した直後期だったが。
 それから20年少しの年月が過ぎ去る間に、転出・転入が相次ぎ入居者がかなり入れ替わっている様子でもある。
 我が家など 一人娘も独立して出て行き、今となっては亭主と私の老夫婦二人住まいだが。
 周囲を見渡すと、すっかり若い世代の入居者が多くなっている。 

 
 本日、テレビ回線入れ替え作業の説明に来られた担当者氏がおっしゃるには。
 やはり 子どもさんや若い世代の方々が住まれているご家庭では、テレビにて好き放題映画が見れるプランなど人気だそうだ。
 まあそうなのだろうなあ、などと他人事のように思いつつ。


 それでも結果として、今回のテレビ回線入れ替え工事(正確な名称は不明だが、要するにそのような工事を本日発注した)を実施することにより。
 テレビ、パソコン等々を含む通信関連のすべてにかかわる通信料が安価になるとのことで、契約締結に踏み切った。