原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

追伸 (義母は死去しました…)

2025年02月15日 | 自己実現
 本日午後1時50分頃。


 義母の高齢者施設担当者より電話が入り。


 義母は本日午後1時45分頃に、静かに穏やかに命を閉じました。


 93年6カ月間の、義母の人生でした…






義母の命が「もうそろそろ…」のようです…

2025年02月15日 | 医学・医療・介護
 つい先ほど、高齢者施設のケアマネジャー氏より電話が入りました。


 その電話の内容が、表題の通りでした。

 明らかに 義母の呼吸の仕方に変化が現れた様子で、今後 生命が持つのは今日、明日までとの電話の内容でした。


 今まで気丈に振舞っていた我が亭主ですが。
 その電話以降、落胆し切っています…
 傍で見ていられない程です…

 今度施設から電話があるのは、「臨終」時でしょう。

 それが夜中の場合は、施設側から「来院するのは次の日でよい」との通達をもらっています。

 もしも今夜までに「臨終」連絡をもらったら、私も亭主と一緒に施設までいくべきでしょう。

 それが明日になれば、明日施設へ行くことになるでしょう。


 義母の「老衰死」診断医師の診断の正確さに、驚かされます。
  「後、一週間の命でしょう。」
 まさに、その通りの結果となりそうです。


 東京都内の葬儀場は何処もゲロ混みとのことで、義母の葬儀の日取りは全く未定ですが。

 義母が他界した際には とりあえず葬儀場に送って安置してもらって、葬儀の日取りを待つことになるのでしょう。
 一週間は待たされるとの情報です。

 その後の葬儀となる訳ですが。
 
 都会とは 何かにつけ暮らしにくいものであることを、こんな時にも実感です。

 
 とにかく、義母は 今現在まさに「死に際」を彷徨っています…