今年も残り少なくなりましたが、皆様にとって2016年はどのような年でしたか?
原左都子の2016年を一言で表現するならば、「疲労」した1年間だったと振り返る。
サリバンの立場で手塩に掛けて育てている娘の新卒社会人としてのスタート。
義母と実母の介護保証人としての責任。
それらの世話や心配の重責に耐えつつ、陰から見守り続ける1年だった。 疲労感がストレスとなり、慢性的な下痢等腹部不具合を繰り返し、何度も歯痛に苛まれ発熱する始末…
娘はまだまだ未熟故に職場の諸先輩方に迷惑を掛けつつも、仕事を1日も休むこと無く弱音の一言も吐かずに頑張ってくれている。
片や、実母を郷里の高齢者施設へ入居させるのも今年1年を掛けた大仕事だった。 その集大成である10月の施設への引越作業を終えた後、私は体調を大幅に崩し歯痛と発熱に苛まれた。 それでも今、実母が電話で「〇子(私の事)が郷里へ来て頑張ってくれたお陰で良い施設に入れて良かった」と伝えるその素直な声に、感無量だ。
義母の認知力低下症状が日々進むのも、保証人にとっては深刻な課題だ。 現在抱えている義母の生命保険(個人年金)本人確認対応課題に関しては、義母の保険会社担当者氏が誠意的に相談に乗って下さる現状に安堵する。 昨日も我が家に電話を寄越し「家族登録制度を利用するのがベストと考えます。」とのアドバイスだ。 今後その方向で動く事を伝えた。
もう一つ、思い出すのは。
今年私にとって大きなダメージ(と言うよりも恐怖)だった事件は、当該「原左都子エッセイ集」が夏頃“言論統制”対象とされ、大手検索エンジンから抹消措置を受けた事実だ。 それは夏の参院選直前に、当エッセイ集内で安倍政権の施策を強力にバッシングした直後の出来事だった。
「エッセイ集」で検索するといつもならトップ画面上部に位置している我がエッセイ集が、2ページ目、3ページ目をめくっても見当たらない。 画面下には「一部の検索先が削除されています。」との文言…。(いや、中途半端に2ページ目や3ページ目で検索出来るより、すっぱりと削除してくれる事を私は好むのだが。)
この状態が解除され、我がエッセイ集が検索画面トップページに復活したのは秋も深まってからの事だった。
いえいえ、「原左都子エッセイ集」を開設後既に10年近くの年月が流れている身の私は、現在に至っては(このgooブログも含め)SNSの利用に際して慎重の上に慎重を期している。 そのため当該エッセイ集のコメント欄は数年前より閉鎖したままであるし、ネット上の読者登録の利用に関しても厳選の上に最小限に留めている。
そんな私にとって言論統制を受け検索画面から抹消される措置とは、好意に解釈するならば、たかが庶民が公開しているブログに対し、検索主体がむしろ安全策を施してくれたのか?とも受け取れる。
ここで話題が大幅にズレるが、現在、筑波大からフランスの大学に留学している某若き女性が消息を絶つとの事件が発生している。
どうやら、当該女性はSNS上で知り合った外国人男性と留学前より懇親だった様子で、その付き合いがフランス留学後も続き頻繁に行動を共にしていたようだ。 地元警察は誘拐、監禁を含む犯罪行為に女性が巻き込まれた可能性が高いとして、写真を公開し関連情報の提供を求めている、との事。
同じくFacebookを利用している私も、過去に於いて複数の見知らぬ外国人男性より「友達申請」が届いている。 あくまでも私の推測だが、Facebook文面に英文を記載すると、その事実がピックアップされ外国人が接触し易くなるように感じる。 現在に至っては既にそれら見知らぬ外国人男性達からの「友達申請」があちらから取り消されている状態だ。 (参考のため、現在原左都子がFacebook友達登録中の外国人の皆様は、現実世界での知人の方々のみです。)
何と申しましょうか。 消息を絶っている女性の身の安全を祈ると共に、老婆心ながら、SNS上の付き合いはくれぐれも慎重にと、特に若き女性達にアドバイスしたいものだ。
とにもかくにも、この年末にして心が疲労する事件が多発している現状に、更なる疲労感を煽られる。
さて、明日から私は「三浦半島めぐり旅」に出ます。
何故、この年の瀬に?? 何故「三浦半島」? とお思いの事でしょう。
答えは簡単!
明日から我が最愛の娘が、年末年始休暇に入ります。 力足らずで未熟なりにも4月から頑張り続けている娘に、美味しいものでも食べさせて慰労してやりたいがためです。 (参考ですが、三浦半島はグルメスポットが盛沢山です!! )
何故行先が三浦半島かと言いますと、11月にその地へ行きそびれてしまった故です。
我が30代に大学院修了までの6年間通い2度目の学業に励んだ大学が、三浦半島上部「金沢八景」に位置しています。 卒業後キャンパス内に「シーガルセンター」なるパーティ会場が完成し、去る11月にそこで久々のゼミ同窓会総会が開催されたのですが、あいにく実母の引越手伝い疲労による歯痛・発熱のためやむなく欠席した次第です。
何年かぶりに訪ねるはずだった三浦半島の金沢八景に行きそびれた私が、年末旅行先として真っ先に選んだ地が三浦半島だったという訳です。
年内には自宅に戻るスケジュールです。
その後お正月は自宅で迎え、三が日中に再び娘と共に別の地へ小旅行に出る予定です。
帰宅しましたら旅行記を綴り公開する予定ですが、皆様、良きお年を迎えられますように!
原左都子の2016年を一言で表現するならば、「疲労」した1年間だったと振り返る。
サリバンの立場で手塩に掛けて育てている娘の新卒社会人としてのスタート。
義母と実母の介護保証人としての責任。
それらの世話や心配の重責に耐えつつ、陰から見守り続ける1年だった。 疲労感がストレスとなり、慢性的な下痢等腹部不具合を繰り返し、何度も歯痛に苛まれ発熱する始末…
娘はまだまだ未熟故に職場の諸先輩方に迷惑を掛けつつも、仕事を1日も休むこと無く弱音の一言も吐かずに頑張ってくれている。
片や、実母を郷里の高齢者施設へ入居させるのも今年1年を掛けた大仕事だった。 その集大成である10月の施設への引越作業を終えた後、私は体調を大幅に崩し歯痛と発熱に苛まれた。 それでも今、実母が電話で「〇子(私の事)が郷里へ来て頑張ってくれたお陰で良い施設に入れて良かった」と伝えるその素直な声に、感無量だ。
義母の認知力低下症状が日々進むのも、保証人にとっては深刻な課題だ。 現在抱えている義母の生命保険(個人年金)本人確認対応課題に関しては、義母の保険会社担当者氏が誠意的に相談に乗って下さる現状に安堵する。 昨日も我が家に電話を寄越し「家族登録制度を利用するのがベストと考えます。」とのアドバイスだ。 今後その方向で動く事を伝えた。
もう一つ、思い出すのは。
今年私にとって大きなダメージ(と言うよりも恐怖)だった事件は、当該「原左都子エッセイ集」が夏頃“言論統制”対象とされ、大手検索エンジンから抹消措置を受けた事実だ。 それは夏の参院選直前に、当エッセイ集内で安倍政権の施策を強力にバッシングした直後の出来事だった。
「エッセイ集」で検索するといつもならトップ画面上部に位置している我がエッセイ集が、2ページ目、3ページ目をめくっても見当たらない。 画面下には「一部の検索先が削除されています。」との文言…。(いや、中途半端に2ページ目や3ページ目で検索出来るより、すっぱりと削除してくれる事を私は好むのだが。)
この状態が解除され、我がエッセイ集が検索画面トップページに復活したのは秋も深まってからの事だった。
いえいえ、「原左都子エッセイ集」を開設後既に10年近くの年月が流れている身の私は、現在に至っては(このgooブログも含め)SNSの利用に際して慎重の上に慎重を期している。 そのため当該エッセイ集のコメント欄は数年前より閉鎖したままであるし、ネット上の読者登録の利用に関しても厳選の上に最小限に留めている。
そんな私にとって言論統制を受け検索画面から抹消される措置とは、好意に解釈するならば、たかが庶民が公開しているブログに対し、検索主体がむしろ安全策を施してくれたのか?とも受け取れる。
ここで話題が大幅にズレるが、現在、筑波大からフランスの大学に留学している某若き女性が消息を絶つとの事件が発生している。
どうやら、当該女性はSNS上で知り合った外国人男性と留学前より懇親だった様子で、その付き合いがフランス留学後も続き頻繁に行動を共にしていたようだ。 地元警察は誘拐、監禁を含む犯罪行為に女性が巻き込まれた可能性が高いとして、写真を公開し関連情報の提供を求めている、との事。
同じくFacebookを利用している私も、過去に於いて複数の見知らぬ外国人男性より「友達申請」が届いている。 あくまでも私の推測だが、Facebook文面に英文を記載すると、その事実がピックアップされ外国人が接触し易くなるように感じる。 現在に至っては既にそれら見知らぬ外国人男性達からの「友達申請」があちらから取り消されている状態だ。 (参考のため、現在原左都子がFacebook友達登録中の外国人の皆様は、現実世界での知人の方々のみです。)
何と申しましょうか。 消息を絶っている女性の身の安全を祈ると共に、老婆心ながら、SNS上の付き合いはくれぐれも慎重にと、特に若き女性達にアドバイスしたいものだ。
とにもかくにも、この年末にして心が疲労する事件が多発している現状に、更なる疲労感を煽られる。
さて、明日から私は「三浦半島めぐり旅」に出ます。
何故、この年の瀬に?? 何故「三浦半島」? とお思いの事でしょう。
答えは簡単!
明日から我が最愛の娘が、年末年始休暇に入ります。 力足らずで未熟なりにも4月から頑張り続けている娘に、美味しいものでも食べさせて慰労してやりたいがためです。 (参考ですが、三浦半島はグルメスポットが盛沢山です!! )
何故行先が三浦半島かと言いますと、11月にその地へ行きそびれてしまった故です。
我が30代に大学院修了までの6年間通い2度目の学業に励んだ大学が、三浦半島上部「金沢八景」に位置しています。 卒業後キャンパス内に「シーガルセンター」なるパーティ会場が完成し、去る11月にそこで久々のゼミ同窓会総会が開催されたのですが、あいにく実母の引越手伝い疲労による歯痛・発熱のためやむなく欠席した次第です。
何年かぶりに訪ねるはずだった三浦半島の金沢八景に行きそびれた私が、年末旅行先として真っ先に選んだ地が三浦半島だったという訳です。
年内には自宅に戻るスケジュールです。
その後お正月は自宅で迎え、三が日中に再び娘と共に別の地へ小旅行に出る予定です。
帰宅しましたら旅行記を綴り公開する予定ですが、皆様、良きお年を迎えられますように!