九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

統一教会問題、議員らの退廃  文科系

2022年08月11日 11時10分41秒 | Weblog
  8日月曜日午後から、どうも体がおかしい。昨日10日にコロナ検査キットに異常はなかったが、本日11日朝コロナとはっきりした。症状は、微熱、喉が詰まる、全身の違和感というか倦怠感。喉の異常は薬剤うがいを繰り返すことで一定ふせげるようだ。これが高じると肺炎になるのだろうなと思わせるところがあったから、うがいは大事だと思った。

 さて、自民党と統一教会である。岸田総理が「自民党の政策には影響していない」などと応えているが、これは嘘である。2015年にこの教団の名称変更を認めたのは、だれが何と言おうと自民党政府だ。加えるに、安倍派を中心に国会議員の多くが教団の集会の実行委員長をやったり、集会であいさつしたりなど、教団の広告塔を務めて来た。これ等名称変更とか広告塔とかでこのカルト教団が信者を増やすことができたというのは自明のことだろう。

 そして、自民党によるこのような教団への恩恵あればこそ、マインドコントロールされた信者が猛烈な自民党選挙応援に努め、安倍晋三が教会票の取りまとめをやって来られたのではなかったか。こうして、教団が自民党当選者を増やしたというのも、あきらかなことだろう。

 さて、これら議員たちに問いたい。あなたがたは国会議員というものが税金で雇われて国民のために働けとされた公僕だという自覚をお持ちか、と。もしこれをお持ちなら、カルト信者を増やして、周囲に不幸を振りまく行為などできるわけがないではないか、とも。

 こうして、今回の教団問題は、自民党議員の多くが山上徹也のような国民の不幸などなんの思いも馳せられなかったということを示している。だからこそ、名称変更を認められたのであり、教団の広告塔ができたのである。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする