香川に関して、28日と30日にこんな記事が飛んだ。
【 2012年4月28日 12:20 (SOCCER KING)
マンUが香川に3年19億円の破格オファー…去就は近日中に決着か
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司に、マンチェスター・Uから年俸600万ユーロ(約6億4000万円)で3年契約の獲得オファーが届いたとドイツ紙『ビルト』が報じた。同紙では、契約交渉を「契約書にサインを残すだけ」の状態と報じた。また、記事中では、ドルトムントが香川に300万ユーロ(3億2000万円)の契約延長オファーを出していることについて、「香川には不 (SOCCER KING)
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司に、マンチェスター・Uから年俸600万ユーロ(約6億4000万円)で3年契約の獲得オファーが届いたとドイツ紙『ビルト』が報じた。
同紙では、契約交渉を「契約書にサインを残すだけ」の状態と報じた。また、記事中では、ドルトムントが香川に300万ユーロ(3億2000万円)の契約延長オファーを出していることについて、「香川には不十分な額だろう」と伝えている。】
【 香川に契約延長意思なし…ドルトムントSD
日本代表MFの香川真司(23)が、所属するドルトムントに対して、来季以降、契約を更新する意思がないことを、ドルトムントの公式サイトが29日、伝えた。ドルトムントのミハエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)による「ここ5日間、香川と彼の代理人と話し合ってきた。香川は我々の契約延長の提案を受けるつもりがない」との談話を掲載している。また、「彼にはキャリアパスと、プレミアリーグが頭にある。今後、数日、数週間、何が起こるか様子を見ましょう」としている。来夏までドルトムントとの契約を残す香川には、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)などが獲得を目指していると報じられている。
[ デイリースポーツ 2012年4月30日 1:20 ] 】
こういう記事が出るたびに、僕としてはこんなことを願う。その国のサッカーにスポーツとしての品格が無く、オーナーの人物に品格がないようなチームには、入って欲しくないと。そんなチームでは、総合的に見て選手が幸せなわけがなく、せっかくの名選手・その人生の無駄遣いのように思えるのである。名選手のチーム選択に、そういう条件が入ってくることが、サッカーの世界的発展に繋がるとすら主張したい。
イングランドのチェルシーやマンチェスター・シティは石油成金のチームだし、イタリアのミランは不法ロリコン行為が発覚した男のチームである。こういう男が首相でもあり、サッカー界・マスコミ界を牛耳って日本のナベツネのような役割を果たしていることと、イタリアサッカーでたびたび八百長が発覚することとは、無関係ではないと思う。日本の読売巨人軍で不法な「唾付け金」「支度金」が発覚したのもつい最近のこと。野球青少年はすべからく、こんなチームには行かぬ事だ。それこそがプロスポーツの文化性を高く保つことに繋がるのだと思う。
文化・芸術には歴史的にパトロン、スポンサーはつきものだからこそ、極悪オーナー、スポンサーのチームは避けて欲しい。フットボールは、世界の青少年の未来が掛かっているようなスポーツなのであって、他方、これらの人物には、無数の大犯罪すらが隠れているような気がする。
【 2012年4月28日 12:20 (SOCCER KING)
マンUが香川に3年19億円の破格オファー…去就は近日中に決着か
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司に、マンチェスター・Uから年俸600万ユーロ(約6億4000万円)で3年契約の獲得オファーが届いたとドイツ紙『ビルト』が報じた。同紙では、契約交渉を「契約書にサインを残すだけ」の状態と報じた。また、記事中では、ドルトムントが香川に300万ユーロ(3億2000万円)の契約延長オファーを出していることについて、「香川には不 (SOCCER KING)
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司に、マンチェスター・Uから年俸600万ユーロ(約6億4000万円)で3年契約の獲得オファーが届いたとドイツ紙『ビルト』が報じた。
同紙では、契約交渉を「契約書にサインを残すだけ」の状態と報じた。また、記事中では、ドルトムントが香川に300万ユーロ(3億2000万円)の契約延長オファーを出していることについて、「香川には不十分な額だろう」と伝えている。】
【 香川に契約延長意思なし…ドルトムントSD
日本代表MFの香川真司(23)が、所属するドルトムントに対して、来季以降、契約を更新する意思がないことを、ドルトムントの公式サイトが29日、伝えた。ドルトムントのミハエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)による「ここ5日間、香川と彼の代理人と話し合ってきた。香川は我々の契約延長の提案を受けるつもりがない」との談話を掲載している。また、「彼にはキャリアパスと、プレミアリーグが頭にある。今後、数日、数週間、何が起こるか様子を見ましょう」としている。来夏までドルトムントとの契約を残す香川には、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)などが獲得を目指していると報じられている。
[ デイリースポーツ 2012年4月30日 1:20 ] 】
こういう記事が出るたびに、僕としてはこんなことを願う。その国のサッカーにスポーツとしての品格が無く、オーナーの人物に品格がないようなチームには、入って欲しくないと。そんなチームでは、総合的に見て選手が幸せなわけがなく、せっかくの名選手・その人生の無駄遣いのように思えるのである。名選手のチーム選択に、そういう条件が入ってくることが、サッカーの世界的発展に繋がるとすら主張したい。
イングランドのチェルシーやマンチェスター・シティは石油成金のチームだし、イタリアのミランは不法ロリコン行為が発覚した男のチームである。こういう男が首相でもあり、サッカー界・マスコミ界を牛耳って日本のナベツネのような役割を果たしていることと、イタリアサッカーでたびたび八百長が発覚することとは、無関係ではないと思う。日本の読売巨人軍で不法な「唾付け金」「支度金」が発覚したのもつい最近のこと。野球青少年はすべからく、こんなチームには行かぬ事だ。それこそがプロスポーツの文化性を高く保つことに繋がるのだと思う。
文化・芸術には歴史的にパトロン、スポンサーはつきものだからこそ、極悪オーナー、スポンサーのチームは避けて欲しい。フットボールは、世界の青少年の未来が掛かっているようなスポーツなのであって、他方、これらの人物には、無数の大犯罪すらが隠れているような気がする。