井手口君、浅野君、三竿君残念でした。まだ若いから次を目指して下さい。
さて、昨日のガーナ戦、Twitterやネットではハリル解任反対派が発狂していたが、それもまあ理解出来る。あっという間にハリル全否定の試合をやったからなwww
信者ならアレ見て怒らなきゃただのサッカー音痴だから。
試合のスタッツは以下の通り。
ボール支配率は日本58%、ガーナ42%
シュートは日本14本、ガーナ8本
ペナルティエリア内プレーは日本24回、ガーナ11回
フリーキックは日本14本、ガーナ15本
西野監督に交代した初戦、日本はポゼッションに回帰。あのクラスを相手に久しぶりに支配率で上回った。ハリルならいいとこ3対7か4対6だろう。その分ロングパス、所謂縦ポンが増える。結局、日本が目指したのはなるべく長くボールを持って相手の攻撃時間を減らそうねということ。世界基準でみて守備に大きな弱点がある日本としてはこれが最適解という戦術に戻った。
それが一定の成果として出たのは試合のスタッツ。
支配率、シュート本数、ペナルティエリア内プレーの3つでガーナを上回った。
時間の無い中で就任した監督の初陣としては合格だろう。
但し、この2年間ハリルの下で積み上げたサッカーは殆ど跡形もなく消えたw
そりゃハリル支持派は発狂して当然。
今日発表された本選メンバーを見ても浅野や井手口と言ったハリルのシステムならば当然重宝される選手は外された。
というわけで、日本代表は本日、W杯ブラジル大会終了時点に時計の針を戻したことになる。
要するに『あの人達のサッカー』を止めて『俺達のサッカー』に戻ったわけだw
さあ、発狂して下さいw
さて、それでは50%程度の仕上がりの昨日のサッカーから本番での戦い方を考えてみる。
立ち上がりから後半香川in迄は久々の3バックで戦った。これは監督が、うちらはポゼッションでやるよという明確なメッセージ。ハリル時代とは違い、吉田や長谷部はロングパスを封印。先ずは大島に渡す所から攻撃をスタートさせた。そして、大島から本田へのホットライン。こうなると本田の本田らしさが活きる。原口や宇佐美も本田のキープによってペナルティエリア内迄は行けるw
問題はそこからなんだよね。シュートの前にもう一工夫欲しい。
例えばザックジャパンで最高の試合、札幌の日韓戦やW杯前アウェーのベルギー戦のように中と外で崩しの使い分けが出来るようになればいい。中だけ、外だけじゃなく。外からの崩しを活かすには正面の崩しを入れておかないと外はフリーにならない。逆も同じ。
こういう崩しをこれからの2週間で詰めることが出来れば本番での攻撃は希望が持てる。
その為にも山口は外して欲しかったんだけどなw
ボランチは柴崎と大島だよ。サブに井手口で。そこだけは反対だ。
柴崎大島の2人では当然守備でのマイナスは増える。しかしそれだけに、下手に守っても無駄だよなという覚悟も持てる。中途半端が一番悪い。守備での失点は当然と割り切ることも今回、時間の無い中でチームを仕上げるには必要なんじゃないの。
半年前なら別だけど。
どう考えてもカウンターからの失点は防げない。それを防ごうと思えば3バックもポゼッションも出来なくなる。覚悟を決めてその2つを選んだのだから超攻撃的サッカーをロシアで見せて欲しい。
それならば全敗したって監督や選手の責任にはしないよ俺は。
心配した乾もメンバーに入ったのでぜひお願い致します。
さて、昨日のガーナ戦、Twitterやネットではハリル解任反対派が発狂していたが、それもまあ理解出来る。あっという間にハリル全否定の試合をやったからなwww
信者ならアレ見て怒らなきゃただのサッカー音痴だから。
試合のスタッツは以下の通り。
ボール支配率は日本58%、ガーナ42%
シュートは日本14本、ガーナ8本
ペナルティエリア内プレーは日本24回、ガーナ11回
フリーキックは日本14本、ガーナ15本
西野監督に交代した初戦、日本はポゼッションに回帰。あのクラスを相手に久しぶりに支配率で上回った。ハリルならいいとこ3対7か4対6だろう。その分ロングパス、所謂縦ポンが増える。結局、日本が目指したのはなるべく長くボールを持って相手の攻撃時間を減らそうねということ。世界基準でみて守備に大きな弱点がある日本としてはこれが最適解という戦術に戻った。
それが一定の成果として出たのは試合のスタッツ。
支配率、シュート本数、ペナルティエリア内プレーの3つでガーナを上回った。
時間の無い中で就任した監督の初陣としては合格だろう。
但し、この2年間ハリルの下で積み上げたサッカーは殆ど跡形もなく消えたw
そりゃハリル支持派は発狂して当然。
今日発表された本選メンバーを見ても浅野や井手口と言ったハリルのシステムならば当然重宝される選手は外された。
というわけで、日本代表は本日、W杯ブラジル大会終了時点に時計の針を戻したことになる。
要するに『あの人達のサッカー』を止めて『俺達のサッカー』に戻ったわけだw
さあ、発狂して下さいw
さて、それでは50%程度の仕上がりの昨日のサッカーから本番での戦い方を考えてみる。
立ち上がりから後半香川in迄は久々の3バックで戦った。これは監督が、うちらはポゼッションでやるよという明確なメッセージ。ハリル時代とは違い、吉田や長谷部はロングパスを封印。先ずは大島に渡す所から攻撃をスタートさせた。そして、大島から本田へのホットライン。こうなると本田の本田らしさが活きる。原口や宇佐美も本田のキープによってペナルティエリア内迄は行けるw
問題はそこからなんだよね。シュートの前にもう一工夫欲しい。
例えばザックジャパンで最高の試合、札幌の日韓戦やW杯前アウェーのベルギー戦のように中と外で崩しの使い分けが出来るようになればいい。中だけ、外だけじゃなく。外からの崩しを活かすには正面の崩しを入れておかないと外はフリーにならない。逆も同じ。
こういう崩しをこれからの2週間で詰めることが出来れば本番での攻撃は希望が持てる。
その為にも山口は外して欲しかったんだけどなw
ボランチは柴崎と大島だよ。サブに井手口で。そこだけは反対だ。
柴崎大島の2人では当然守備でのマイナスは増える。しかしそれだけに、下手に守っても無駄だよなという覚悟も持てる。中途半端が一番悪い。守備での失点は当然と割り切ることも今回、時間の無い中でチームを仕上げるには必要なんじゃないの。
半年前なら別だけど。
どう考えてもカウンターからの失点は防げない。それを防ごうと思えば3バックもポゼッションも出来なくなる。覚悟を決めてその2つを選んだのだから超攻撃的サッカーをロシアで見せて欲しい。
それならば全敗したって監督や選手の責任にはしないよ俺は。
心配した乾もメンバーに入ったのでぜひお願い致します。