スペインが2連敗! 予選リーグ敗退! 世界20位の日本に負けたのはともかく、ホンジュラスって最近の若手が強いにしても、調べたら63位の国だ。早くに失点して焦ったというのが手に取るように分かる気がする。サッカーでは良くあることだ。
サッカーって、スペイン・日本戦を見ても分かるように、ボールを7割近く保持しても、1発のカウンターかセットプレーで負ける時もある。アジア勢相手にはダントツでキープできる日本がたまにやられるケースでも、こんなのが多い。最近のワールドカップアジア予選でウズベキスタン、北朝鮮に負けたのもそんなゲームじゃなかったか。こういうゲームを観戦している時には日本に対して「もっとシュート打てよ!」といつも叫んでいるはず。なまじっかパスがおおいに回るから「もっと良いチャンスができる!」と見てパスを選び、シュートを打たない。パスが回る分、自信を持ちすぎて相手を侮るとかの心境すら生まれているのかも知れない。その結果として、終わってみればシュート総数は相手よりもかえって少なくなるとかの事態もよく起こるのだ。日本対スペイン戦を僕はそう見た。
さて、サッカー好きの間で、予想が実にかまびすしくなった。なんせ、明日のホンジュラス戦に弾き分け以上なら、準々決勝の相手がブラジルでなくなって、エジプトかベラルーシになるからだ。最近の戦績は、エジプトには1勝1敗。ベラルーシにも1勝。それも、この代表の守備が現在よりはまだ不安定な頃のことだ。なんせこのチーム、この2~3戦でどんどん守備が固まっている。そのことはここでも29日に触れたとおりである。ちなみにこれは余談だが、この守備強化について吉田麻也のイニシアティブがとても大きいから、これがA代表に与える好影響を甚大だと見て、僕は内心ほくそ笑んでいる。
さて、油断は禁物だが、これに勝てばベスト4,準決勝である。相手は前にも見たとおりに、メキシコと見る。あのチームは、パスも回せるしシュート力も凄くって、おまけに遠くからでも打ってくる。たとえこれに負けてもウルグァイと銅メタルを争うことになるのだが、今だったらメキシコと互角に戦えるとも思う。メキシコには先取点さえ与えなければ、最後にまた走り勝てると。
これが、いつも全く当てにならぬ僕の予想だ。
サッカーって、スペイン・日本戦を見ても分かるように、ボールを7割近く保持しても、1発のカウンターかセットプレーで負ける時もある。アジア勢相手にはダントツでキープできる日本がたまにやられるケースでも、こんなのが多い。最近のワールドカップアジア予選でウズベキスタン、北朝鮮に負けたのもそんなゲームじゃなかったか。こういうゲームを観戦している時には日本に対して「もっとシュート打てよ!」といつも叫んでいるはず。なまじっかパスがおおいに回るから「もっと良いチャンスができる!」と見てパスを選び、シュートを打たない。パスが回る分、自信を持ちすぎて相手を侮るとかの心境すら生まれているのかも知れない。その結果として、終わってみればシュート総数は相手よりもかえって少なくなるとかの事態もよく起こるのだ。日本対スペイン戦を僕はそう見た。
さて、サッカー好きの間で、予想が実にかまびすしくなった。なんせ、明日のホンジュラス戦に弾き分け以上なら、準々決勝の相手がブラジルでなくなって、エジプトかベラルーシになるからだ。最近の戦績は、エジプトには1勝1敗。ベラルーシにも1勝。それも、この代表の守備が現在よりはまだ不安定な頃のことだ。なんせこのチーム、この2~3戦でどんどん守備が固まっている。そのことはここでも29日に触れたとおりである。ちなみにこれは余談だが、この守備強化について吉田麻也のイニシアティブがとても大きいから、これがA代表に与える好影響を甚大だと見て、僕は内心ほくそ笑んでいる。
さて、油断は禁物だが、これに勝てばベスト4,準決勝である。相手は前にも見たとおりに、メキシコと見る。あのチームは、パスも回せるしシュート力も凄くって、おまけに遠くからでも打ってくる。たとえこれに負けてもウルグァイと銅メタルを争うことになるのだが、今だったらメキシコと互角に戦えるとも思う。メキシコには先取点さえ与えなければ、最後にまた走り勝てると。
これが、いつも全く当てにならぬ僕の予想だ。