傾山(1602m)-三つ坊主
メンバー:yamask・ogojyo・去年草・なでしこ・yamahiro
2005/11月にチャレンジした、その時の三つ坊主は降雪で途中断念した。
ザイルを渡し、手探り?足探り?で越えた、山頂真近のクライムダウンが
脳裏に焼きついていて、未だに怖いイメージが払拭できない!
臆病yamahiro(日帰り)は、最小and最軽量で臨むことにした。
9:30登山口駐車場に到着、駐車場は満杯に埋まっていた!
三つ坊主へ向けて9:40スタートする。(遅い気もするがテント泊なのだ♪)
(三つ坊主) (スタート)
鉄の橋を渡ると、ガレ場、林への登りとなってくる。
10:03観音滝のビューポイントで、撮影大会(みなさん腕前を公開してね♪)
(ガレ場から林へ) (観音滝)
滝頭を渡渉して、ジグザグに急登を登り林道に出会う。
ここから、本格的な登りに入る。
みなさん、それぞれの思いを込めながら、水分補給し気合?入れる。
(林道へ飛び出す)

10:37林道から、稜線を目指して登り始める。
花もなく疲れを癒してくれるものはない! 黙々と登るのみである。
軽量のyamahiroは、身軽に登り皆さんに申し訳なかった・・・・
11:26最初の稜線にでて、小休止を取る。
10分ほど休むと、三尾分岐を目指しての登りとなる。
やっと、辺りにピンクの可憐なアケボノツツジが現れ始めた。
アケボノツツジの優しい姿に、疲労の溜まった体も癒されるようだ
花に癒されながら、12:25三尾分岐(大白谷分岐)に到着した
木陰に腰を下ろし、昼食を取ることにした。
13:05食事を終え、水場コース分岐へ
分岐で、全員が岩場コースへ向かうことを確認しあう。
荒れて滑る足元と格闘し、剥き出しの根っこに助けられながら登る
次々に現れる岩場の展望所に立ち寄っては、素晴しい眺望に歓声が沸く
アケボノツツジに、祖母系、阿蘇、久住連山が一望できる
(アケボノツツジ) (岩峰に立って)
15:00最初の試練、3m(?)のチムニーである。
リーダーが登り、右左と的確に指示を与えるが、疲れた足、腰は
なかなか思うように動かず、流石のベテランさんも四苦八苦の様子!
(チムニーに取り付く)
更に、クライムダウンを過ぎて、最後の難所10mのチムニー越えとなった。
15:50全員が難所を乗り越え、傾山が(まだ五葉塚だが・・)目前に見えてきた。
日帰りのyamahiroは、残り時間が少なくなり、ここで皆さんと別れた・・・・
-後編に続くー
メンバー:yamask・ogojyo・去年草・なでしこ・yamahiro
2005/11月にチャレンジした、その時の三つ坊主は降雪で途中断念した。
ザイルを渡し、手探り?足探り?で越えた、山頂真近のクライムダウンが
脳裏に焼きついていて、未だに怖いイメージが払拭できない!
臆病yamahiro(日帰り)は、最小and最軽量で臨むことにした。
9:30登山口駐車場に到着、駐車場は満杯に埋まっていた!
三つ坊主へ向けて9:40スタートする。(遅い気もするがテント泊なのだ♪)
(三つ坊主) (スタート)


鉄の橋を渡ると、ガレ場、林への登りとなってくる。
10:03観音滝のビューポイントで、撮影大会(みなさん腕前を公開してね♪)
(ガレ場から林へ) (観音滝)


滝頭を渡渉して、ジグザグに急登を登り林道に出会う。
ここから、本格的な登りに入る。
みなさん、それぞれの思いを込めながら、水分補給し気合?入れる。
(林道へ飛び出す)


10:37林道から、稜線を目指して登り始める。
花もなく疲れを癒してくれるものはない! 黙々と登るのみである。
軽量のyamahiroは、身軽に登り皆さんに申し訳なかった・・・・
11:26最初の稜線にでて、小休止を取る。
10分ほど休むと、三尾分岐を目指しての登りとなる。
やっと、辺りにピンクの可憐なアケボノツツジが現れ始めた。
アケボノツツジの優しい姿に、疲労の溜まった体も癒されるようだ
花に癒されながら、12:25三尾分岐(大白谷分岐)に到着した
木陰に腰を下ろし、昼食を取ることにした。
13:05食事を終え、水場コース分岐へ
分岐で、全員が岩場コースへ向かうことを確認しあう。
荒れて滑る足元と格闘し、剥き出しの根っこに助けられながら登る
次々に現れる岩場の展望所に立ち寄っては、素晴しい眺望に歓声が沸く
アケボノツツジに、祖母系、阿蘇、久住連山が一望できる
(アケボノツツジ) (岩峰に立って)


15:00最初の試練、3m(?)のチムニーである。
リーダーが登り、右左と的確に指示を与えるが、疲れた足、腰は
なかなか思うように動かず、流石のベテランさんも四苦八苦の様子!
(チムニーに取り付く)


更に、クライムダウンを過ぎて、最後の難所10mのチムニー越えとなった。
15:50全員が難所を乗り越え、傾山が(まだ五葉塚だが・・)目前に見えてきた。
日帰りのyamahiroは、残り時間が少なくなり、ここで皆さんと別れた・・・・
-後編に続くー