西林山(786m)のピークハントー2008:05:25(日)曇りのち晴れ
めんばー:てぃけいs・やまひろ
西林山の初登頂だぁ~

雨予報が一転して、晴れマークに変わっていた♪
思いは同じらしく、ケィテイsより誘惑のメールが舞い込む。
近場の軽い山と言う事で、”西林山”をチョイスした。
R10~R327~R446を経て、下水流の登山口へ入る(8:10)。
農道の脇に車を停めさせていただき、民家の軒先を掠めて林道の登山口へ
登山口は、腰丈ほどススキが生い茂り、登山道を覆い隠していた。
雨上がりで、たっぷりと露を載せたススキに閉口して、合羽を着込んで登る。
10分?何と、立派な林道が出来ていて、ハッキリと西林山登山口の標識が・・・
薮嫌いだな! なっ なんと!?
林道を横切り林に入る。
風が無く、蒸し風呂みたいに暑くて汗が流れ落ちる。
最初の渡渉点は、何とか乗り切ったが、次の渡渉点は橋が流れていて
巻き道を登ることに、最後の渡渉点は巻き道も橋も無く、ロープを頼りに
対岸まで、浮き石を飛んで渡った(冷や汗もの --;)
増水した小川
最後の渡渉点からは、幾つもの小滝を眺めつつ、足場の悪い急登を進む。
テープを探しながら、80分やっと観音滝の分岐尾根に到着した(9:35)。
木々の隙間から展望を望むも、目に映るのは真っ白のキャンパス・・・・
しからばと、目を足元に転じて『ギンリョウソウ・種々のきのこ』を鑑賞する。
花らしきものは、ピンク色した可愛いドウダンツツジだけだった。
ドウダンツツジの目覚め 秋にはリースの材料に♪
尾根到達から、40分を費やしてようやく、西林山頂に登頂(10:15)
山頂は木に囲まれて、殆ど展望は得られなかった!
虫が多く、おやつを頬張ると(10:30)下水流を目指して下山した。
下山も道がひどく、所々にあるテープを探しながら下る。
尾根ルートと谷コースに来たが、雨後で足場が悪く、尾根コースを下る。
黙々と歩き、ホッと安堵の林道到着(11:30)
林道から車を停めた田圃脇まで、時期遅れの『蕨』を摘みながら歩く
駐車場到着(11:55)
空には、お日様が出ていた。
田圃の畦に腰を下ろし、お昼を食べて帰った。
めんばー:てぃけいs・やまひろ
西林山の初登頂だぁ~

雨予報が一転して、晴れマークに変わっていた♪
思いは同じらしく、ケィテイsより誘惑のメールが舞い込む。
近場の軽い山と言う事で、”西林山”をチョイスした。
R10~R327~R446を経て、下水流の登山口へ入る(8:10)。
農道の脇に車を停めさせていただき、民家の軒先を掠めて林道の登山口へ
登山口は、腰丈ほどススキが生い茂り、登山道を覆い隠していた。
雨上がりで、たっぷりと露を載せたススキに閉口して、合羽を着込んで登る。
10分?何と、立派な林道が出来ていて、ハッキリと西林山登山口の標識が・・・
薮嫌いだな! なっ なんと!?


林道を横切り林に入る。
風が無く、蒸し風呂みたいに暑くて汗が流れ落ちる。
最初の渡渉点は、何とか乗り切ったが、次の渡渉点は橋が流れていて
巻き道を登ることに、最後の渡渉点は巻き道も橋も無く、ロープを頼りに
対岸まで、浮き石を飛んで渡った(冷や汗もの --;)
増水した小川

最後の渡渉点からは、幾つもの小滝を眺めつつ、足場の悪い急登を進む。
テープを探しながら、80分やっと観音滝の分岐尾根に到着した(9:35)。
木々の隙間から展望を望むも、目に映るのは真っ白のキャンパス・・・・
しからばと、目を足元に転じて『ギンリョウソウ・種々のきのこ』を鑑賞する。
花らしきものは、ピンク色した可愛いドウダンツツジだけだった。
ドウダンツツジの目覚め 秋にはリースの材料に♪


尾根到達から、40分を費やしてようやく、西林山頂に登頂(10:15)
山頂は木に囲まれて、殆ど展望は得られなかった!
虫が多く、おやつを頬張ると(10:30)下水流を目指して下山した。
下山も道がひどく、所々にあるテープを探しながら下る。
尾根ルートと谷コースに来たが、雨後で足場が悪く、尾根コースを下る。
黙々と歩き、ホッと安堵の林道到着(11:30)
林道から車を停めた田圃脇まで、時期遅れの『蕨』を摘みながら歩く
駐車場到着(11:55)
空には、お日様が出ていた。
田圃の畦に腰を下ろし、お昼を食べて帰った。