誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

山芍薬(天主山)

2008-05-24 08:10:47 | 花たち
 天主山の山芍薬

 多くは語らず、花達を見てください。
   
      まだ眠たいなぁ~
      

      さぁ~起きましょう♪(少し黄色い?)
      
  
      綺麗ですねぇ~♪
      
      
      花の命は短くて
      

      種保存の掟
      

      少しだけ、お化粧しちゃいました(^。-)
      

      花びらが多いです。
             
      
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天主山

2008-05-24 07:51:03 | 山歩き
天主山1494m
2008/05/22(THU)/ メンバー:H・Iさん、Yamahiro
≪コースタイム≫
延岡発(05:50)⇒R218,R445⇒内大臣⇒チッソ発電所(07:50~08:05)⇒林道⇒
小松神社入り口(08:35)⇒小松神社(09:05~09:20)⇒林道出会い(09:45)⇒
登山口(10:00)⇒ルート分岐(10:30)⇒芍薬♪⇒天主山頂(11:05)⇒お花畑芍薬⇒
山頂食事(12:40~13:15)⇒ルート分岐(13:30)⇒林道(14:10~14:25)⇒神社⇒
林道(14:55)⇒林道歩き⇒チッソ発電所(15:30~15:45)⇒延岡(17:55)
 ***Photoは、2列配置です。 広げて見て下さい。

 『ササユリのお返しに、山芍薬を案内したい』が、5/22(THU)休みは? と・・・

 車の最終乗り入れ地のチッソ発電所に車を停める。(10台可)
林道を歩くこと30分で、小松神社入り口に到着する。
杉林、自然林の急登を30分で登り、平重盛候の祭られる小松神社に到着
神社裏の展望所に登ると、西に展望が開け、天を突く『馬子岳』が見える。
 
 林道と別れ橋を渡る                目丸山に続く馬子岳
   

 推定年齢300年?の巨杉・夫婦杉を見ながら林道出合いを目指す。
この登りは、巨人の森を行くが如く、大木の樅の木の林♪
森で癒されながら25分で、小松神社/林道に出て会い、林道歩きとなる。

 樹齢300年以上?                 山中では珍しい根上がり   
   

 林道を15分ほど歩くと、左手に天主山の登り口がある。
涸れ沢を登りや木の階段は良いが、コース全体はズルズルの足場だ
やっと尾根に登り、椎矢峠ルートと合流する(林道登山口より30分!)

 ルート合流すると、一人静,二人静,ラショウモンカズラ,二輪草等など
お花達の登場である。
そして、辺り一面を覆い尽すように咲き誇る『山芍薬』の大群生
薄い黄色?ピンク?とカメラに収める♪
一つひとつにそれぞれの表情があって、あれもこれもと足が進まない
僅かな行程に35分を費やして、やっと天主山頂に到着した。(11:05)

 山芍薬がいっぱい♪                天主山頂(展望ナシ!)
   

 山頂にザックをデポして、お花畑に向かう。
窪地のお花畑の山芍薬は終わりに近かった。
しかし、そのちょっと先に、素晴らしい展開が待っていた。
辺り一面、足の踏み場も無いほどに芍薬が咲き誇っていた。
十分すぎるほどの花観賞を終えて、12:40再び天主山頂に戻る。

        清楚な山芍薬さんです。                
   

下山は、椎矢ルート分岐を左に折れて、登ってきた谷には下りず尾根を歩く
テープは少なく、踏み後も不確かで、何度か行きつ戻りつして下る。
降り立った場所は、何と小松神社から林道出合いの所で林道歩きカット♪
そこには、お祝いの『満開のミヤマサクラ?』があった。

    ミヤマサクラと思っています ^。-
    

 美しかった『山芍薬さん』は、後日紹介します♪ 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする