犬ヶ岳へ
うぐいす谷分岐から、大日岳・犬ヶ岳を目指す。
迂回路?表示を見ながらも、慎重に旧縦走に進路を取る。
直ぐに2股に分れ、左の真上を見上げるような笈吊岩の鎖場に挑む!
雨で足場が滑りるため、三点確保で慎重に登った。
3箇所の鎖場を登りつめると、大日岳(三の岳)に到着するが、標識はなく
何処のピークが大日岳?判り難い!!
大日岳から一旦下り、ツアー登山者を縫うように、足早に登り返すと
犬ヶ岳の山頂に到着である。ー11:35
山頂は、30名ほどの先着者で埋め尽くされており、写真撮影もままならない
混雑を避けながら食事場所を求めて進むと鞍部に下った
鞍部でやっと食事にありついた。
今日の昼ご飯は、特別だぁ~
いただきまぁ~す ♪ 美味しい犬ヶ岳のお昼でした。
お腹を満たして、歩き出す。
休憩後の歩きは堪えた、脹脛や大腿部にビシビシきた!
後続の登山者に追い抜かれる・・・悔しい--;
また、満腹の相棒さんは眠気を訴えるのだった。
二の岳を過ぎて、恐ヶ淵への分岐に到着する。12:25
ガスで展望の得られない一の岳はカットして、下山することにする。
案内板を見ると、登山口まで3kmとあり、13:00に着くと胸算用♪
10分でで林道に出会い、再び山道を大滝へと向かう。
苔むした露岩、鎖場を慎重に下る。
何処が大滝とスズの中尾かわ、判らずに下っていくと、
沢の合流する大きな淵が現れ、夫婦ヶ淵と判った。
更に、深い淵の崖を下っていくと、谷川の渡渉に出会う。
*両岸を繋ぐ鎖のところは渡渉できず、下流側の飛び石を渡った。
少しづつ傾斜が緩む中を下り、1m幅ほどのコンクリート橋を渡り
うっそうとした杉林をくねくねと下った。
『3km?誰が測ったんじゃ~、もう、1時間も歩いてるぞ』と、
相棒さんがぼやきながら、最後の渡渉点を越えた。
見るの物もない杉林を歩いていると、目の前に物々しい姿が・・・
なんと、消防レスキュー隊の登場に遭遇した。
『山頂で動けない人が居ると連絡があった。 どんな具合か知りませんか?』と・・
我々は、2時間前に山頂を通過しているので、何も解らないと答える。
滑落じゃないね、体調不良?と話している内に、犬ヶ岳登山口キャンプ場に到着した。
消防車(レスキュー車)を横目に、13:45-yamahiro車に戻った。
駐車場には、朝と打って変わって立錐の余地もない車の数だった。
今回の行程図
一の渡りをスタート&ゴールでした。
駐車場(13:55)⇒R10⇒宇佐・別府道路⇒大分自動車道⇒R10・R326・R10⇒自宅17:15着
台風襲来と言うのに、性懲りのない面々である。
今回も、ハイペースでよく歩いたな!休憩含みの7:15歩き ^。^
うぐいす谷分岐から、大日岳・犬ヶ岳を目指す。
迂回路?表示を見ながらも、慎重に旧縦走に進路を取る。
直ぐに2股に分れ、左の真上を見上げるような笈吊岩の鎖場に挑む!
雨で足場が滑りるため、三点確保で慎重に登った。
3箇所の鎖場を登りつめると、大日岳(三の岳)に到着するが、標識はなく
何処のピークが大日岳?判り難い!!
大日岳から一旦下り、ツアー登山者を縫うように、足早に登り返すと
犬ヶ岳の山頂に到着である。ー11:35
山頂は、30名ほどの先着者で埋め尽くされており、写真撮影もままならない
混雑を避けながら食事場所を求めて進むと鞍部に下った
鞍部でやっと食事にありついた。
今日の昼ご飯は、特別だぁ~
いただきまぁ~す ♪ 美味しい犬ヶ岳のお昼でした。
お腹を満たして、歩き出す。
休憩後の歩きは堪えた、脹脛や大腿部にビシビシきた!
後続の登山者に追い抜かれる・・・悔しい--;
また、満腹の相棒さんは眠気を訴えるのだった。
二の岳を過ぎて、恐ヶ淵への分岐に到着する。12:25
ガスで展望の得られない一の岳はカットして、下山することにする。
案内板を見ると、登山口まで3kmとあり、13:00に着くと胸算用♪
10分でで林道に出会い、再び山道を大滝へと向かう。
苔むした露岩、鎖場を慎重に下る。
何処が大滝とスズの中尾かわ、判らずに下っていくと、
沢の合流する大きな淵が現れ、夫婦ヶ淵と判った。
更に、深い淵の崖を下っていくと、谷川の渡渉に出会う。
*両岸を繋ぐ鎖のところは渡渉できず、下流側の飛び石を渡った。
少しづつ傾斜が緩む中を下り、1m幅ほどのコンクリート橋を渡り
うっそうとした杉林をくねくねと下った。
『3km?誰が測ったんじゃ~、もう、1時間も歩いてるぞ』と、
相棒さんがぼやきながら、最後の渡渉点を越えた。
見るの物もない杉林を歩いていると、目の前に物々しい姿が・・・
なんと、消防レスキュー隊の登場に遭遇した。
『山頂で動けない人が居ると連絡があった。 どんな具合か知りませんか?』と・・
我々は、2時間前に山頂を通過しているので、何も解らないと答える。
滑落じゃないね、体調不良?と話している内に、犬ヶ岳登山口キャンプ場に到着した。
消防車(レスキュー車)を横目に、13:45-yamahiro車に戻った。
駐車場には、朝と打って変わって立錐の余地もない車の数だった。
今回の行程図
一の渡りをスタート&ゴールでした。
駐車場(13:55)⇒R10⇒宇佐・別府道路⇒大分自動車道⇒R10・R326・R10⇒自宅17:15着
台風襲来と言うのに、性懲りのない面々である。
今回も、ハイペースでよく歩いたな!休憩含みの7:15歩き ^。^