【トンギリ岳~小川岳】
小川岳のピークゲット♪
トンギリ岳から小川岳への道のりは、長くきつかった。
トンギリ岳までの登山道とは打って変わった。
ルートははっきりしていて、間違うことはないだろうが
ここを歩く人が少ないのか? 草が生い茂っている場所があった。
中でも、トンギリから送電線鉄塔のあるピークまでは藪もある。
薮の中の赤テープを探しながら・・・

小川岳まで、いくつのアップダウンがあったのか?
急登もあれば、だらだらと続くアップダウンの連続だ
最初の鼻歌は何処へやら、一人黙々と歩く --;
やっと切り株ベンチの広場分岐に到着である。(:09:35)
なになに、小川岳70分だと?
分岐の広場

yamahiroの、テゲテゲな地図上の計算では90分だったが
ラッキーと過ぎ林に突入したが、とんでもない登りが続く
フウフウ!ハアハア!、息も切れ切れに上り詰めると下り えっ?
ピークを一つ越えて、最後の登りに入る
辺りにチラホラとピンク色のものが見え始めた。
淡いピンクは、最盛期を過ぎようとしている石楠花さん
鮮やかなピンクは、三つ葉ツツジの花達だった。
また、一点白い花はムシカリの花だった。
ミツバアケビの花 ムシカリの花
花に癒されて、少し元気回復し足取りが軽くなると
穏やかな登りの先には、バイケイソウの鮮やかな緑があり
小川岳山頂が目の前に迫っていた。山頂着(10:30)
山頂は、木々に囲まれて展望は得られなかった。
お約束の証拠写真を撮って、辺りを一回りする
チョイ色気をだして、向坂山までの縦走路を少し下ってみるが、
140分の行程にチャレンジする気にはなれず・・・
展望もナシ、風もナシで、ブヨ・さんが飛び交う。
ゆっくり腰を落ち着ける雰囲気でもなく下山する。
バイケイソウの群生地で、若しかしたらの芍薬を探す
そんなにうまい話が有るはずもなく、見つかったのはユキザサだけ・・
諦めて、トンギリ岳を目指して引き返した。
(空腹に耐えられず、途中で食事を取る)
これでも芍薬 たぶん、二輪草? 花が2cmほどだった!
一の瀬越え分岐到着(12:45)
杉林を下る途中、芍薬の自生地に到着するも
芍薬の花期を過ぎており、清楚とはおよそかけ離れた姿だった。
一の瀬登山口到着(12:55)
いやはや、お疲れの3山ゲットでした。
(馬見原の鏡山(918m)にも立ち寄って、帰りました ^。^)
小川岳のピークゲット♪

トンギリ岳から小川岳への道のりは、長くきつかった。
トンギリ岳までの登山道とは打って変わった。
ルートははっきりしていて、間違うことはないだろうが
ここを歩く人が少ないのか? 草が生い茂っている場所があった。
中でも、トンギリから送電線鉄塔のあるピークまでは藪もある。
薮の中の赤テープを探しながら・・・

小川岳まで、いくつのアップダウンがあったのか?
急登もあれば、だらだらと続くアップダウンの連続だ
最初の鼻歌は何処へやら、一人黙々と歩く --;
やっと切り株ベンチの広場分岐に到着である。(:09:35)
なになに、小川岳70分だと?
分岐の広場

yamahiroの、テゲテゲな地図上の計算では90分だったが
ラッキーと過ぎ林に突入したが、とんでもない登りが続く
フウフウ!ハアハア!、息も切れ切れに上り詰めると下り えっ?
ピークを一つ越えて、最後の登りに入る
辺りにチラホラとピンク色のものが見え始めた。
淡いピンクは、最盛期を過ぎようとしている石楠花さん
鮮やかなピンクは、三つ葉ツツジの花達だった。
また、一点白い花はムシカリの花だった。
ミツバアケビの花 ムシカリの花


花に癒されて、少し元気回復し足取りが軽くなると
穏やかな登りの先には、バイケイソウの鮮やかな緑があり
小川岳山頂が目の前に迫っていた。山頂着(10:30)
山頂は、木々に囲まれて展望は得られなかった。
お約束の証拠写真を撮って、辺りを一回りする
チョイ色気をだして、向坂山までの縦走路を少し下ってみるが、
140分の行程にチャレンジする気にはなれず・・・
展望もナシ、風もナシで、ブヨ・さんが飛び交う。
ゆっくり腰を落ち着ける雰囲気でもなく下山する。
バイケイソウの群生地で、若しかしたらの芍薬を探す
そんなにうまい話が有るはずもなく、見つかったのはユキザサだけ・・
諦めて、トンギリ岳を目指して引き返した。
(空腹に耐えられず、途中で食事を取る)
これでも芍薬 たぶん、二輪草? 花が2cmほどだった!


一の瀬越え分岐到着(12:45)
杉林を下る途中、芍薬の自生地に到着するも
芍薬の花期を過ぎており、清楚とはおよそかけ離れた姿だった。
一の瀬登山口到着(12:55)
いやはや、お疲れの3山ゲットでした。
(馬見原の鏡山(918m)にも立ち寄って、帰りました ^。^)