黒峰1283m・トンギリ岳1214m・小川岳1542m
やっと重たい腰を上げて、未踏峰の山に出向いた。
2008:05:18(日)-yamahiro単独行
『コース&時間』
自宅5:55⇒R218・R265⇒鞍岡黒峰登山口7:20⇒スタート7:35⇒第1展望所7:55⇒
中岳8:05⇒黒峰山頂8:15⇒トンギリ岳コル8:30⇒トンギリ岳山頂8:45⇒天狗岩9:25
緑川分岐広場9:35⇒小川岳山頂10:30⇒西郷休憩地⇒登山口
R265を椎葉方面に向かうと、五ヶ瀬町-鞍岡に九州脊梁入り口の案内板がある。
右折して、黒峰・トンギリの案内板に従って走る。
赤ガシの巨木を眺め、10分ほどで広い駐車場のある一の瀬登山口に着く
巨木赤ガシ 分岐or案内図
登山口をスタートして直ぐに、黒峰/トンギリ分岐となり
杉林の新道をジグザグに登り中岳を経て黒峰に向かう。
から松の平、第1展望所を過ぎると稜線に出る(中岳か?,08:05)
杉林の急登には辟易していたが、小鳥のさえずりを聞きながら、
木漏れ日の林の稜線歩きは快適だった。
木漏れ日の林が突然明るくなり、坊主の丘が現れる
一気に駆け上がると、黒峰山頂mである。
初登頂の証に、三角点タッチと証拠写真撮影(08:15)
360度の展望なのだが、早い時間で霞が濃く近隣の山々しか見えず --;
心地よい稜線の木漏れ日 黒峰山頂
転げ落ちそうな斜面を下り、三角屋根のトンギリ岳に向かう。
鞍部に近づくと、トンギリはますます天を突くように聳える
ゲゲッ~ あれを登るのかよ (泣;)
ヒナマメ山を越え、西郷隆盛の休憩跡地である鞍部に到着(08:30)
トンギリ遠景 西郷さん休憩地
トンギリ岳を時計回りに巻きながら登ると尾根(稜線)に出る。
一旦、縦走路に背を向けて、トンギリ岳山頂に向かう。
5分で山頂(08:45)である。
ここの展望は素晴らしい♪
霞がなかったら、文句なし1級の展望と言える。
祇園山・揺岳・そして、九州脊梁へと繋がる、小川岳に向坂山
トンギリ山頂 遠い!小川岳&向坂山
トンギリ岳から見る小川岳が遠い!
幾つかのピークが立ちはだかっているかの如くである。
さてさて、如何なる行程が待っているのか・・・?
やっと重たい腰を上げて、未踏峰の山に出向いた。
2008:05:18(日)-yamahiro単独行
『コース&時間』
自宅5:55⇒R218・R265⇒鞍岡黒峰登山口7:20⇒スタート7:35⇒第1展望所7:55⇒
中岳8:05⇒黒峰山頂8:15⇒トンギリ岳コル8:30⇒トンギリ岳山頂8:45⇒天狗岩9:25
緑川分岐広場9:35⇒小川岳山頂10:30⇒西郷休憩地⇒登山口
R265を椎葉方面に向かうと、五ヶ瀬町-鞍岡に九州脊梁入り口の案内板がある。
右折して、黒峰・トンギリの案内板に従って走る。
赤ガシの巨木を眺め、10分ほどで広い駐車場のある一の瀬登山口に着く
巨木赤ガシ 分岐or案内図
登山口をスタートして直ぐに、黒峰/トンギリ分岐となり
杉林の新道をジグザグに登り中岳を経て黒峰に向かう。
から松の平、第1展望所を過ぎると稜線に出る(中岳か?,08:05)
杉林の急登には辟易していたが、小鳥のさえずりを聞きながら、
木漏れ日の林の稜線歩きは快適だった。
木漏れ日の林が突然明るくなり、坊主の丘が現れる
一気に駆け上がると、黒峰山頂mである。
初登頂の証に、三角点タッチと証拠写真撮影(08:15)
360度の展望なのだが、早い時間で霞が濃く近隣の山々しか見えず --;
心地よい稜線の木漏れ日 黒峰山頂
転げ落ちそうな斜面を下り、三角屋根のトンギリ岳に向かう。
鞍部に近づくと、トンギリはますます天を突くように聳える
ゲゲッ~ あれを登るのかよ (泣;)
ヒナマメ山を越え、西郷隆盛の休憩跡地である鞍部に到着(08:30)
トンギリ遠景 西郷さん休憩地
トンギリ岳を時計回りに巻きながら登ると尾根(稜線)に出る。
一旦、縦走路に背を向けて、トンギリ岳山頂に向かう。
5分で山頂(08:45)である。
ここの展望は素晴らしい♪
霞がなかったら、文句なし1級の展望と言える。
祇園山・揺岳・そして、九州脊梁へと繋がる、小川岳に向坂山
トンギリ山頂 遠い!小川岳&向坂山
トンギリ岳から見る小川岳が遠い!
幾つかのピークが立ちはだかっているかの如くである。
さてさて、如何なる行程が待っているのか・・・?