??歳の誕生日
大崩山-祝子川登山口⇒山小屋⇒わく塚分岐⇒五葉ダキ⇒喜平谷分岐⇒吐野⇒
瀬戸口谷出合⇒もちだ出合⇒中瀬松谷出合⇒権七小屋出合⇒中瀬松谷⇒戻る。
登山口からわく塚分岐までは、大崩山の登山と同じルートを歩き、湧塚分岐を
直進して、五葉塚大スラブを経て三里河原の入り口の吐野に出る
!!!三里河原がなくなっている。
冬季は川面が凍結して、氷の下で泳ぐ魚見ながら恐る恐る氷を踏んだ、あの深~い
淵は消えて、一面が石ころの河原と化していた
(秋を彩る、天と地(川面)の、2面紅葉はもう見られないだろう --:)
≪大崩山の岩峰群≫ ≪消えた?三里河原(吐野)≫
とり合えず、沢足袋に履き替えて、流れに足を入れる。
冷た~! それでもチャプチャプと水の中を歩いていくと、やっと大きな淵に出会った。
以前はもっと、青々としていた気がするが、土砂で埋まったのか少し浅く感じた。
要山谷分岐を過ぎ他辺りまで来ると、”もちだの大滝”もないのではと心配になる。
もちだ谷出会いの”大滝は健在だった♪”、ホッと安堵する。
≪残っていたもちだ出合の滝≫ ≪中瀬松谷出合のケルン≫
もちだの滝は巻いて上がった(まだ寒くて、泳ぐ気になれず!)
ここからは、滑床が多くなり遡上は楽になってくる。
深い淵は無くなったままで、少し淋しい沢の遡上であるが、足元を横切って泳ぐ
ヤマメは相変わらず元気で、彼女たちに癒やされる。
金山谷分岐を左に、権七小屋谷へ向かい更に、中瀬松谷へと滑床歩きを楽しむ。
(横岩屋を経て大崩山へと続く分岐も、辺りの景観が一変して見失いがち)
≪爽やかな流れの滑≫ ≪飛沫を浴びながら≫
中瀬松谷へ入ると、水の流れが細くなり、涸れ沢歩きとなったので
ここで引き返すことにする。(11:00だった)
中瀬松谷出合の河原で食事を取り、来た道を吐野に向かって下る。
途中、30cmはあろうかという、”大ヤマメ”にはビックリした。
浅瀬から深い淵に潜り込み、来るなら来い!と、言っていたようだった。
吐野に戻り出合いから、80mほど下ると格好の場所があった。
一番深い所で、水深2~3mあろうか?
流れ込みは小滝で、深さが2~3m?幅1.5mほどの狭い淵をになっている。
淵の出口は扇状に広がり、水深も浅く流れも遅く安心して泳げる。
10分ほど泳いだか?、俄かに雷鳴と共に大粒の雨が降り出し
数分で水嵩が数センチあがり、肝を冷やす思いで川面を後にした。
(大崩山小屋の渡渉点の淵で、再び泳ぎ爽やかな涼感で登山口へ戻った)
平日に山に入り、沢歩き&谷川での水浴びと、満足のB・D休暇だった♪
巨大倒木の根元 倒木のうろを覗くと
大きな蟻の巣が見えた!!(蟻が倒した?) 共生or寄生(脛齧り)
三里河原の花達&もののけ姫の舞台は後日報告♪
大崩山-祝子川登山口⇒山小屋⇒わく塚分岐⇒五葉ダキ⇒喜平谷分岐⇒吐野⇒
瀬戸口谷出合⇒もちだ出合⇒中瀬松谷出合⇒権七小屋出合⇒中瀬松谷⇒戻る。
登山口からわく塚分岐までは、大崩山の登山と同じルートを歩き、湧塚分岐を
直進して、五葉塚大スラブを経て三里河原の入り口の吐野に出る
!!!三里河原がなくなっている。
冬季は川面が凍結して、氷の下で泳ぐ魚見ながら恐る恐る氷を踏んだ、あの深~い
淵は消えて、一面が石ころの河原と化していた
(秋を彩る、天と地(川面)の、2面紅葉はもう見られないだろう --:)
≪大崩山の岩峰群≫ ≪消えた?三里河原(吐野)≫
とり合えず、沢足袋に履き替えて、流れに足を入れる。
冷た~! それでもチャプチャプと水の中を歩いていくと、やっと大きな淵に出会った。
以前はもっと、青々としていた気がするが、土砂で埋まったのか少し浅く感じた。
要山谷分岐を過ぎ他辺りまで来ると、”もちだの大滝”もないのではと心配になる。
もちだ谷出会いの”大滝は健在だった♪”、ホッと安堵する。
≪残っていたもちだ出合の滝≫ ≪中瀬松谷出合のケルン≫
もちだの滝は巻いて上がった(まだ寒くて、泳ぐ気になれず!)
ここからは、滑床が多くなり遡上は楽になってくる。
深い淵は無くなったままで、少し淋しい沢の遡上であるが、足元を横切って泳ぐ
ヤマメは相変わらず元気で、彼女たちに癒やされる。
金山谷分岐を左に、権七小屋谷へ向かい更に、中瀬松谷へと滑床歩きを楽しむ。
(横岩屋を経て大崩山へと続く分岐も、辺りの景観が一変して見失いがち)
≪爽やかな流れの滑≫ ≪飛沫を浴びながら≫
中瀬松谷へ入ると、水の流れが細くなり、涸れ沢歩きとなったので
ここで引き返すことにする。(11:00だった)
中瀬松谷出合の河原で食事を取り、来た道を吐野に向かって下る。
途中、30cmはあろうかという、”大ヤマメ”にはビックリした。
浅瀬から深い淵に潜り込み、来るなら来い!と、言っていたようだった。
吐野に戻り出合いから、80mほど下ると格好の場所があった。
一番深い所で、水深2~3mあろうか?
流れ込みは小滝で、深さが2~3m?幅1.5mほどの狭い淵をになっている。
淵の出口は扇状に広がり、水深も浅く流れも遅く安心して泳げる。
10分ほど泳いだか?、俄かに雷鳴と共に大粒の雨が降り出し
数分で水嵩が数センチあがり、肝を冷やす思いで川面を後にした。
(大崩山小屋の渡渉点の淵で、再び泳ぎ爽やかな涼感で登山口へ戻った)
平日に山に入り、沢歩き&谷川での水浴びと、満足のB・D休暇だった♪
巨大倒木の根元 倒木のうろを覗くと
大きな蟻の巣が見えた!!(蟻が倒した?) 共生or寄生(脛齧り)
三里河原の花達&もののけ姫の舞台は後日報告♪