誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ピークハントと沢遊び-1

2008-08-04 18:59:45 | 山歩き
予定表が空白の日曜日(--;)と、Goodタイミングで、携帯が鳴り出した。
遊びとは無縁の≪PC不調なの!≫、そこは山仲間♪トントンと話がまとまった。
【yamahiroのピークハント、”去年草s・なでしこs”と合流、沢遊びが決定♪】

***パート1-ピークハント***
  神陰山1271m・角崎山1072m

 尾鈴山系縦走路のスタート?神陰山は未踏峰であり単独で出掛けた。
山の情報が少なく、何処まで走れるのか不安のまま、矢研林道に入っていく
途中までは、まあまあの整備状態だったが、20分ほど走った辺りから嫌になる・・・・
yamahiro号が可愛そうに思える凸凹道を、2速ギヤでゆっくりと登って行った。

 営林署の作業小屋で、車でのアクセスを諦めて歩くことにする。
1/25000地図では、2km余りを歩いて登山口へと向かった。(09:15)
道幅はひろいものの、石がごろごろしていて歩き難いことこの上ない!
木陰を選びながら歩くこと40分、林道の終点に到着した(9:55)

      林道の終点にある登山口
      

 PCでの情報では、登山口~山頂=50分とあり、参考タイムとする。
人工林の中の踏み後を少し登ると、『尾鈴山へ』と大きな案内板?があった。
暫らく急登を進むと尾根に当たり、傾斜が緩み楽な歩きとなり、10分ほどで
尾鈴山系の縦走路に出会う。
 縦走路からも急登は1回のみで、数メートル間隔で付けられたテープを
頼りに楽チン歩きだった。
登山口より20分(10:20)、我目を疑う! 目の前に『神陰山』三角点座標があった。
  
       神陰山頂だよ~♪
       

 山頂は、樹林の中で展望はなし、小虫が飛び交っていて早々に下山する。
下山の所要時間=15分
厄介な、石ころゴロゴの林道歩きが始まった (--;)
登る途中、ピークに向かう小道があったのを思い出し、地図を広げてみる。
方位や周辺の山から、『角崎山』と推定!空荷で駆け出す。
急坂を一気に下ると、息も絶え絶えになるような急登が待ってた。
木の根っこを掴み四つん這いで登って行くと、10分で『角崎山』に到着した。

       角崎山で~す。
      

 角崎山の山頂も、全く展望なし・・・・・
三角点にタッチすると、来た道を引き返し林道に戻る。
角崎山の登山口から、15分でyamahiro号に帰り着いた。
*石楠花の時期に来ると、素晴しい光景に出会えますよ~♪

       沿道で見かけた(日陰のかずら)
       

yamahiro号に戻ると、でこぼこ道を走り尾鈴キャンプ場、第1駐車場到着(12:20)
食事+お昼寝してると、去年草s、なでしこsが到着し、パート2沢遊びが始まる。
 
 パート2は、美女の水着姿 (^。-)
コメント
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