
宮崎シーガイヤ・市民の森にあり、県道を走っていけば直ぐに解る。
神世七代の夫婦紳である、邪那岐尊が主祭神で伊邪那美尊も同時に祭られている。
男女の神様が祀られる、数少ない神社の一つである。。
大きな鳥居をくぐって玉砂利を歩くと、古い鳥居があり参道脇には『オガタマの木』がある


江田神社へのお参りが済んだら、社の脇から林の中を歩いて行くと『阿波岐原 禊御殿』がある


この社の参拝方法は、数少ない長拍子の拝礼法である。
鳥居をくぐる時に、軽く拝礼する。
神殿の前に立ち4礼する。
拍手を8回叩き祈願する。
4回拝礼する。
鳥居を出たら、神殿に向き直り軽く拝礼する。
禊御殿で祈願を終えたら、阿波岐原 みそぎ池(御池)へ向かう。
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)イザナギが、
この御池で、禊を行ったあと、太陽である『天照大神』を生んだ神話のお池である。
このみそぎ池(御池)には、強いパワーがあるとして訪ねる人が多いらしい。


***御池へのルートはいくつか有るようですが、やはり表参道から社にお参りして
林の中をゆっくりと木漏れ日を浴びながら行くのが良いのではないでしょうか?