仰烏帽子1302m・兎群れ山1186m
福寿草の咲き乱れる山でも、雪とドリネートと福寿草の代表的な山でもある♪
椎葉谷川からゆっくりと樹林帯を登って行くと、20分弱で『牛の鼻くぐり』に到着します
牛の鼻くぐりは、願い事が叶うと言われ、最近はパワースポットとも紹介されています
少しパワーを分けて頂こうと、鼻くぐりにチャレンジしました。 (ちょっと、お腹が気になりました --;)
意気込んで薄の鼻にもぐった○○○さん、発降ろしの登山服が泥まみれになり、ご機嫌ナナメ!!
責任追及に冷や汗モンの、yamahiroだった。(--;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/5c4631a57d064d67b6fffb0c53a48d27.jpg)
お腹やお尻がつっかえるせま~い、洞窟トンネルです。
牛の鼻くぐりからゆっくり谷川に下り、その後は谷川を右に左に渡り返しながら登っていく
やがて、両側が立ち上がり薄暗いような深い谷合いを登り、杉林の中の仏石分岐に辿りつく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/be/4b720266fcd069ea77052f3090b3db44.jpg)
谷川へ降りて涸れ沢を登る。
左へ進み涸れ沢を登って行き、『展望台』の標識の案内にちょっと寄り道をしてみた。
素晴しい?展望があり、噴煙を上げる新燃岳中心に霧島連山や目の前に仏石もはっきり見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b6/3e146e5f05be31b9dd68ac539af12c80.jpg)
あれが市房山で霞の向こう遥か彼方に霧島連山
本ルートに戻って、植林帯を登っていくと、元井谷コース+仏石ルートに合流する。
ここまで登ってくると、楽チンな稜線歩きとなり、雪と戯れながら山頂を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/50/033a43ea76f6d01df787cef17e9a810d.jpg)
気持ちにいい冬枯れの林
山頂直下、『兎群石山』分岐を左に見ながら、ヨイショ!の一声で仰烏帽子山に到着
この日のメンバーには、山男も山女も居なかったと見え素晴しい天気と360度のパノラマ
霧島連山、米良三山を代表する市房山、なんと!目の前に有明海に浮かぶ普賢岳が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/96/b193f9abc58a985f0a38140577a07394.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f2/3bc3609c034e3dead2599515567327ed.jpg)
有明海に浮かぶ普賢岳 われらの仲間
展望を楽しんだら来た道を戻り、『兎が群れ遊ぶ♪』とピークへと足を延ばす。
おお~いましたよ、沢山いました♪
兎に混じって群れ遊ぶ古狸ややや肥満気味の狐の姿を見たのは私だけだったでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/89/3c33106ebaeada3724e20413ae771059.jpg)
兔に狐に古狸が群れ遊んでいた?
食事もしたい時間だったが、お花『福寿草』が気になるメンバー足早に仏石に向かう。
*珍しく、団子より花を愛するグループのようです。 ^。-
途中、一箇所だけ地熱が吹き出る風穴があり、そっと覗き込むとたちまちメガネが曇る。
地球って、暖かいいですね~ ここ掘ったら温泉が出るかな~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ad/0a99b7f15bf237d33852328e1b9456c6.jpg)
あったかいですね~
元井谷分岐近くになると、山頂を目指して登ってくる登山者が多くなってくる
狭い登山道を譲り合って、ようやく仏石の袂に到着すると、早速、黄金の福寿草の出迎え
初めて福寿草を目にして、その美しさにうっとりとするMさんだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f3/0b35b8ffb51f62ea59f8779ded6dbab4.jpg)
仏石の福寿草
仏石から、空腹で力の出ない身体に鞭打って、急登を登って福寿草の群落地へ
所々に雪があり、石灰岩を彩る深緑の苔が目に目映く写ってつい足が止まる。
ようやく、暖かい日差しを浴びる草原で、食事に有り付いたのは12時をとうに回っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/af/10ecd9d6e1c897540e2b306c4bc31608.jpg)
食事を済ませると、福寿草の群落地へと・・
日陰の部分は、まだ落ち葉と雪の下にお眠だったが、陽だまりにはこれでもかと
黄金色をの花びらを広げて、登山者の目を楽しませてくれた。
福寿草のphotoは、明日のblogで ^。-
福寿草の群落地から、仏石に戻る。
仏石の頂を希望するメンバーもいたが、数年前の事故と12名ものメンバーだと
時間もリスクも大きく今回は涙を飲んで、仏石の頂は諦めて下山する事にした。
仏石から登山口までの復路は、最初の関門をすぎると危険ポイントは少ない
ただ、急斜面をジグザグに下るときは、足元の浮石に注意が必要で、
うっかり落石など起こすと大惨事にもなりかねない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/82/adf690c5d3d9783d8c09ad8ae9823494.jpg)
崩壊地の乙女?ヨイショだよ~
仏石分岐に下ると、往路の登山道になり、涸れ沢も崩壊地も苦にする事なく下る
14:05分、予定よりやや遅れながらも、椎葉谷川登山口に戻った
本日お世話になった温泉-湯の前温泉(湯楽里)¥400
露天風呂、サウナ、完備で、家族用もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f2/330203f746288607f18dd4119ddebd08.jpg)
ハプニング!
県北組は米良までは順調に走行していたが、交通事故で足止めに遭った上に、
向音痴のyamahiro迷走で、登山口到着に10分遅れとなってしまった。
*優しい山好クラブのメンバ-さん、待ってて?下さった。
帰り道、人里はなれた山中で花火の音を聞いたらしい”yamask車”だったが、
なんと、鋭利な落石を踏んでのバースト音でタイヤ交換の実地演習でした。
*タイヤ交換を、始めて目にする女性軍でした。
福寿草の咲き乱れる山でも、雪とドリネートと福寿草の代表的な山でもある♪
椎葉谷川からゆっくりと樹林帯を登って行くと、20分弱で『牛の鼻くぐり』に到着します
牛の鼻くぐりは、願い事が叶うと言われ、最近はパワースポットとも紹介されています
少しパワーを分けて頂こうと、鼻くぐりにチャレンジしました。 (ちょっと、お腹が気になりました --;)
意気込んで薄の鼻にもぐった○○○さん、発降ろしの登山服が泥まみれになり、ご機嫌ナナメ!!
責任追及に冷や汗モンの、yamahiroだった。(--;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2b/f91de8894261fd2e7c308c72895a38d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/5c4631a57d064d67b6fffb0c53a48d27.jpg)
お腹やお尻がつっかえるせま~い、洞窟トンネルです。
牛の鼻くぐりからゆっくり谷川に下り、その後は谷川を右に左に渡り返しながら登っていく
やがて、両側が立ち上がり薄暗いような深い谷合いを登り、杉林の中の仏石分岐に辿りつく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/be/4b720266fcd069ea77052f3090b3db44.jpg)
谷川へ降りて涸れ沢を登る。
左へ進み涸れ沢を登って行き、『展望台』の標識の案内にちょっと寄り道をしてみた。
素晴しい?展望があり、噴煙を上げる新燃岳中心に霧島連山や目の前に仏石もはっきり見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/71/81e0aeb5e6191c01b9286cfadf252525.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b6/3e146e5f05be31b9dd68ac539af12c80.jpg)
あれが市房山で霞の向こう遥か彼方に霧島連山
本ルートに戻って、植林帯を登っていくと、元井谷コース+仏石ルートに合流する。
ここまで登ってくると、楽チンな稜線歩きとなり、雪と戯れながら山頂を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/50/033a43ea76f6d01df787cef17e9a810d.jpg)
気持ちにいい冬枯れの林
山頂直下、『兎群石山』分岐を左に見ながら、ヨイショ!の一声で仰烏帽子山に到着
この日のメンバーには、山男も山女も居なかったと見え素晴しい天気と360度のパノラマ
霧島連山、米良三山を代表する市房山、なんと!目の前に有明海に浮かぶ普賢岳が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/96/b193f9abc58a985f0a38140577a07394.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f2/3bc3609c034e3dead2599515567327ed.jpg)
有明海に浮かぶ普賢岳 われらの仲間
展望を楽しんだら来た道を戻り、『兎が群れ遊ぶ♪』とピークへと足を延ばす。
おお~いましたよ、沢山いました♪
兎に混じって群れ遊ぶ古狸ややや肥満気味の狐の姿を見たのは私だけだったでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/89/3c33106ebaeada3724e20413ae771059.jpg)
兔に狐に古狸が群れ遊んでいた?
食事もしたい時間だったが、お花『福寿草』が気になるメンバー足早に仏石に向かう。
*珍しく、団子より花を愛するグループのようです。 ^。-
途中、一箇所だけ地熱が吹き出る風穴があり、そっと覗き込むとたちまちメガネが曇る。
地球って、暖かいいですね~ ここ掘ったら温泉が出るかな~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ad/0a99b7f15bf237d33852328e1b9456c6.jpg)
あったかいですね~
元井谷分岐近くになると、山頂を目指して登ってくる登山者が多くなってくる
狭い登山道を譲り合って、ようやく仏石の袂に到着すると、早速、黄金の福寿草の出迎え
初めて福寿草を目にして、その美しさにうっとりとするMさんだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f3/0b35b8ffb51f62ea59f8779ded6dbab4.jpg)
仏石の福寿草
仏石から、空腹で力の出ない身体に鞭打って、急登を登って福寿草の群落地へ
所々に雪があり、石灰岩を彩る深緑の苔が目に目映く写ってつい足が止まる。
ようやく、暖かい日差しを浴びる草原で、食事に有り付いたのは12時をとうに回っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/af/10ecd9d6e1c897540e2b306c4bc31608.jpg)
食事を済ませると、福寿草の群落地へと・・
日陰の部分は、まだ落ち葉と雪の下にお眠だったが、陽だまりにはこれでもかと
黄金色をの花びらを広げて、登山者の目を楽しませてくれた。
福寿草のphotoは、明日のblogで ^。-
福寿草の群落地から、仏石に戻る。
仏石の頂を希望するメンバーもいたが、数年前の事故と12名ものメンバーだと
時間もリスクも大きく今回は涙を飲んで、仏石の頂は諦めて下山する事にした。
仏石から登山口までの復路は、最初の関門をすぎると危険ポイントは少ない
ただ、急斜面をジグザグに下るときは、足元の浮石に注意が必要で、
うっかり落石など起こすと大惨事にもなりかねない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/82/adf690c5d3d9783d8c09ad8ae9823494.jpg)
崩壊地の乙女?ヨイショだよ~
仏石分岐に下ると、往路の登山道になり、涸れ沢も崩壊地も苦にする事なく下る
14:05分、予定よりやや遅れながらも、椎葉谷川登山口に戻った
本日お世話になった温泉-湯の前温泉(湯楽里)¥400
露天風呂、サウナ、完備で、家族用もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f2/330203f746288607f18dd4119ddebd08.jpg)
ハプニング!
県北組は米良までは順調に走行していたが、交通事故で足止めに遭った上に、
向音痴のyamahiro迷走で、登山口到着に10分遅れとなってしまった。
*優しい山好クラブのメンバ-さん、待ってて?下さった。
帰り道、人里はなれた山中で花火の音を聞いたらしい”yamask車”だったが、
なんと、鋭利な落石を踏んでのバースト音でタイヤ交換の実地演習でした。
*タイヤ交換を、始めて目にする女性軍でした。