滝74mの全貌・・・残念ながら部分凍結でした。 --;
先週の『落ち水の滝』に続いて、今週も氷瀑の滝の探検(眺めるだけ~ ^。-)
R326を北上し桑の原トンネル手前を左折して、藤河内渓谷キャンプ場を
目指して約9kmほど走ると、トイレのある広場がある。
ここにから200m歩くと橋の手前に観音滝(喜平越~木山内岳)への登山口がある
立松谷渓谷の左岸に添って登ると、右下にコバルトグリーンの渓谷美が見られる。
コバルトブルーの渓谷
その上流部には、百枚平の大滑があり、夏の涼みにもってこいの場所だ
斜めの木橋を渡り、幾つもの小滝を落ちる水音お聞きながら登る
登山口から歩くこと1時間チョイで、喜平越分岐の小さなオレンジの案内板がある。
案内板の横の観音様に手を合わせ、左に下ると銀色に光る氷結の観音滝が現れる。
分岐と観音像
落ち水の滝より落差が大きく、水量も多い上に滝が垂直であり全面凍結は難しい
その一方で、滝壷や岩に落ちた水が撥ねて出来る、氷の彫刻は絶品である
訪れる人が少ないので、心行くまでゆっくりと自然の彫刻美を眺めるのに良い
**下山は、往路を下る。
予定変更で、(この日は、黒門山に足を延ばし、夏木新道へ下った)