山行きがお休みとなり、家にじっとしていられない我輩は、神話の里と高千穂へ
高千穂神社に着くと、賑わいを見せる一角があり、ちょいと覗いて見る。
鰹木が9本もある大きな高千穂神社です。
夫婦杉で3周すると良いらしい 樹齢数百年の立派な杉
なんとそこには、邇邇芸命(ニニギノミコト)と木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)が愉しそうに話していた。
住職と瓊瓊杵尊と木花開耶姫
高千穂神社で神事を行い、邇邇芸命と木花開耶姫を先頭に槵觸神社(クシフルジンジャ) まで
約1kmほどのパレードが行われた。
高千穂地区に伝わる神社神輿を潜ると、厄払い、健康、気運アップと謂れ通行料を払って潜る
エイサーや一般参加者が盛り上げ、パレードは3時間にも及ぶそうである。
流石に、見物だけでは、3時間の長丁場に耐えられず退散したのだった。
お目当ての、団子汁振る舞いは、パレード終了後で、泣く泣く断念 --;
お酒の神様、”木花開耶姫の銅像”に挨拶だけは忘れなかった。