Ver-2 西熊山から三嶺山・・・白髪避難小屋まで
西熊山の山頂、登山口のスタートが1時間遅かったが、西山山頂では予定より1hr短縮
荷物の精?運動不足の精?足はヘロヘロだが、気持ちはまだま元気いっぱい♪
三嶺山を見上げると、かなりの登山者の姿を見る事が出来る。
待ってろよ~今行くからなぁ~
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西熊山から鞍部へ地と下る、いつもの事だが折角稼いだ高度が・・・・
ピークをトラバースしながら、先ずはフスベヨリ谷の分岐目指して登る。
わっ!わっ!なんだこの登りは・・・見た目より足に腰に響くよ~
ヒイヒイハアハア肩で息しながら登って、12:15-フスベヨリ谷分岐に到着
何だこの坂!
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分岐に到着
ヨシ!一気に駆け上がるぞオ~よ、最後の登りに足を向ける。
右.左.1.2.3.4、2.2.3.4・・・・
12:20-三嶺山に到着したよ♪
山頂は大勢の登山者で賑わい、証拠写真撮影も食事場所確保もままならない
やっと、腰を下ろす場所を確保して、改めて三嶺山頂からの景色を見渡す。
三嶺山頂
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剣山もはっきり見える。その奥は丸笹山か?
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三嶺ヒュッテ
三嶺山で食事を済ませると、鎖場の急坂を下って行きます。
背中の大きな荷物とやや疲れ気味の足なので、やや慎重に下って行く。
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後ろから年配登山者が身軽な身のこなしで、スルスルーと追い抜いて行く
悔しいが、我がのろまな動きじゃいかんともしがたく・・・・・・・・
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鞍部まで下ると、ダラダラの登り返しが待ち受けている。
一つ越え、2つ越え、まだかいな、東熊山は何処に行った。
今度こそと、3つ目のピークへと登ると、東熊山(カヤハゲ)に到着である。
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東熊山
東熊山に着くと先の年輩登山者が休んでいて、暫く山の変貌の嘆きを聞かされる。
さおりヶ原へ下る登山者と別れて、韮生峠から白髪分岐まで下る。
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韮生峠からカヤハゲを見上げる
計画では”白髪山”を往復する予定だったが、時間オーバーに気が付く
なんで?三嶺山到着へ予定より早かったのだが、三峰山から東熊山のタイムを
間違えて計算していたようである。。。。。。。。。。
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あ~あ、またもや”白髪山”は、見送りなのかぁ~
そりゃ~そうだな! yamahiroの頭は、○○が進み白髪には縁が薄いもん
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白髪山を諦めると、お宿の白髪避難小屋目指して一気に下る。
今夜はどんな登山者に出会えるかと、ワクワクでもありちょっと心配も
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白髪避難小屋
小屋に一旦荷物を置くと、水場へと水汲みに出掛ける。
小屋から数十メートル白髪山方向へ行くと、左にササ原の小道がある。
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小道へ入って転げ落ちそうな急坂を下ると、冷たい岩清水が流れている。
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冷たい岩清水
たっぷりと水を汲み、来た道をヒイコラ登ってお宿の小屋に戻る。
小屋を掃除して、寝場所を確保すると、夕餉の支度にかかる。
今夜の夕餉は、おでん・地鶏・乾物をつまみに、ビールと焼酎でした。
ん?荷物が重たい!重たいと言いながら、ビールに焼酎だって
こんな素晴らしい山歩きして、山小屋でアルコールなしなんて考えられん
夕餉を楽しみながら、山仲間の到着を待っていたが、だぁ~れも来なかった。
だた、夜半に訪れた招かざるお客さんには泣きたくなった。
西熊山の山頂、登山口のスタートが1時間遅かったが、西山山頂では予定より1hr短縮
荷物の精?運動不足の精?足はヘロヘロだが、気持ちはまだま元気いっぱい♪
三嶺山を見上げると、かなりの登山者の姿を見る事が出来る。
待ってろよ~今行くからなぁ~
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西熊山から鞍部へ地と下る、いつもの事だが折角稼いだ高度が・・・・
ピークをトラバースしながら、先ずはフスベヨリ谷の分岐目指して登る。
わっ!わっ!なんだこの登りは・・・見た目より足に腰に響くよ~
ヒイヒイハアハア肩で息しながら登って、12:15-フスベヨリ谷分岐に到着
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何だこの坂!
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分岐に到着
ヨシ!一気に駆け上がるぞオ~よ、最後の登りに足を向ける。
右.左.1.2.3.4、2.2.3.4・・・・
12:20-三嶺山に到着したよ♪
山頂は大勢の登山者で賑わい、証拠写真撮影も食事場所確保もままならない
やっと、腰を下ろす場所を確保して、改めて三嶺山頂からの景色を見渡す。
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三嶺山頂
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剣山もはっきり見える。その奥は丸笹山か?
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三嶺ヒュッテ
三嶺山で食事を済ませると、鎖場の急坂を下って行きます。
背中の大きな荷物とやや疲れ気味の足なので、やや慎重に下って行く。
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後ろから年配登山者が身軽な身のこなしで、スルスルーと追い抜いて行く
悔しいが、我がのろまな動きじゃいかんともしがたく・・・・・・・・
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鞍部まで下ると、ダラダラの登り返しが待ち受けている。
一つ越え、2つ越え、まだかいな、東熊山は何処に行った。
今度こそと、3つ目のピークへと登ると、東熊山(カヤハゲ)に到着である。
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東熊山
東熊山に着くと先の年輩登山者が休んでいて、暫く山の変貌の嘆きを聞かされる。
さおりヶ原へ下る登山者と別れて、韮生峠から白髪分岐まで下る。
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韮生峠からカヤハゲを見上げる
計画では”白髪山”を往復する予定だったが、時間オーバーに気が付く
なんで?三嶺山到着へ予定より早かったのだが、三峰山から東熊山のタイムを
間違えて計算していたようである。。。。。。。。。。
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あ~あ、またもや”白髪山”は、見送りなのかぁ~
そりゃ~そうだな! yamahiroの頭は、○○が進み白髪には縁が薄いもん
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白髪山を諦めると、お宿の白髪避難小屋目指して一気に下る。
今夜はどんな登山者に出会えるかと、ワクワクでもありちょっと心配も
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白髪避難小屋
小屋に一旦荷物を置くと、水場へと水汲みに出掛ける。
小屋から数十メートル白髪山方向へ行くと、左にササ原の小道がある。
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小道へ入って転げ落ちそうな急坂を下ると、冷たい岩清水が流れている。
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冷たい岩清水
たっぷりと水を汲み、来た道をヒイコラ登ってお宿の小屋に戻る。
小屋を掃除して、寝場所を確保すると、夕餉の支度にかかる。
今夜の夕餉は、おでん・地鶏・乾物をつまみに、ビールと焼酎でした。
ん?荷物が重たい!重たいと言いながら、ビールに焼酎だって
こんな素晴らしい山歩きして、山小屋でアルコールなしなんて考えられん
夕餉を楽しみながら、山仲間の到着を待っていたが、だぁ~れも来なかった。
だた、夜半に訪れた招かざるお客さんには泣きたくなった。