誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

保存中の里芋を掘り出す。

2017-04-20 16:22:43 | 田舎日記

   里芋の植え付け時期の迫ってきました。

  今年は、昨年栽培した里芋を種芋として、我が家の土壌に有って里芋に仕上げていこうと思います。

 親芋を種芋とした場合、昨年と同じ品種(性質)になり、 子芋,孫芋と世代が変わり土地に適した芋になるそうです。

         

         スギナで、畑に見えません(--;)

         

                          霜除のマルチを剥がすとそれとなく・・

         

                           もう発芽を始めていました。(助かるなぁ~)

         

         株ごと保存してあるので、親・子・孫(+ひ孫に玄孫)が判ります。

         

         持ち帰って、3世代に別けます。

         

         食べる分は、籾殻の中に保存します。

         田舎は、籾殻も無償で手に入りますよ~(JAかコイン精米所に相談)

         

         3世代を種芋としてみようと思います。

    もう発芽しているので、お天道様のご機嫌の良い日を見ながら畑に植えたいと思います。

   我が家の畑は、雨天後に3日晴天が続かないとトラクターを入れられません。(歯がゆいです。・)

   嘆いても改善されません、重機も入れられないし、受け入れざるを得ません。(涙&涙)

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国東の旅ver-5:潮干狩りを楽しむ

2017-04-20 16:05:36 | 

    豊後高田市の”真玉海岸”で潮干狩りを楽しんできました。2017/04/11(火)

   アサリにするか?マテガイにするか迷ったけど、アサリの酒蒸しが食べたくてアサリに決定!

   潮時表を睨めっこして、大潮の干潮時を狙っていきました。

           

          臼野海岸です。

    砂浜を想像していたが、とんでもない石ころの海岸でした。

   時間無制限、¥500(2kgまで)の設定で、超過分を訪ねると目をつぶって笑ったのが不思議でした。

   しかし、アサリを掘り始めて、その笑いの意味が直ぐに判りました。

   小石をどけながら、掘っても掘っても、なかなかアサリは出て来ません。

   それでも、近くのご婦人は、バケツにポコッツポコッと音を響かせている。

   30分くらい試行錯誤を繰り返して、ようやくアサリの潜んでいそうな場所が掴めたのです。

   結局、2人で4時間奮闘して、4kg有るか無しかなって量でした。

   *4kg超の強者もいましたが、殆どの人が1kgほどしか採れないそうです。

        

                       家に持ち帰って、塩抜き中です。日歩生かせている。      

        *TVで紹介された、ぬるま湯浸漬法は確かによく砂が抜けます。

         

         酒蒸ししました。

        

         ホラッ、大粒で美味しそうな酒蒸しでしょう。

        

          カミさんは、ボンゴレが大好きだそうです。

          ワインと相性バッチリでした。

    臼野海岸のアサリ採りよりも、真玉海岸の”マテ貝”採りの方が愉しめそうです。

   両海岸とも遠浅なので、大潮の時など5時間以上潮干が愉しめるようです。

   2kg/1人となっていますが、計量している姿は全くありませんでした。

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