道の駅”竹田”に立ち寄ったら、格安の生姜が手に入った。
昨年も生姜を植えたのだが、保存方法を間違ってしまったようで種生姜には使えそうになくなってしまっっていた。
今年も高い種生姜を買わなくちゃいけないのかなと思っていた矢先、めちゃ安の生姜をみつけたのです。
こんなに良い生姜が、たったの¥800でした。(1.1kg有りました)
5月初旬には植付けたいので、発泡スチロール箱で芽出しをすることにしました。
昨年の芽出しは、4号の黒ポットを使ったけど、今回は全部纏めて一緒の箱で試します。
管理のし易いメリットが有る反面、全てダメになるリスクを持っていますが・・・・・・
取敢えず、2~3個の芽を確認しながら、7cm位の大きさにカットします。
18個の種生姜になりました。
種生姜に、2cm位土を被せて、水やりしながら発芽を待ちます。
さて、今年はどんな案配に発芽してくれるか楽しみです。
昨年の高かった種生姜よりも、ずいぶん鮮度の良い生姜(と思っている)なので、たぶん大丈夫かな?
土が乾燥しないように、且つ、水が多すぎて蒸れないようにすることが大事の様です。
生姜の他に、思いがけずに手に入った”菊芋”を試験栽培してみようと思います。
ネットで見ると、生育が旺盛らしく背丈が最長2mを越えるとも紹介されていました。
生育が旺盛=肥料の吸収力も高いらしく、菊芋を作った畑は痩せちゃうとも紹介されていました。
酸性土壌で”スギナ”に悩んでいる畑の一角に試験栽培してみようと思います。
ピンぼけしていますが、菊芋です。(しょっちゅうやらかします ^。-)
ポリポットで芽出しを後に植えたいと思います。
実は、この後で試食してみました。
①、太めの千切りにして、サラダで食べましたが、菊芋自体には味がありません。
ブラックペッパーとごま油を掛けるろ、シャキシャキした食感が良い感じになりました。
②、ぶつ切りにして、味噌汁の具にも使ってみましたが、これも味薄でイマイチの食べ応えでした。
なぜ人気があるのかな?
《ネット記事抜粋》
菊芋はイヌリンと呼ばれる食物繊維を主体とした植物です。
菊芋にはイヌリンのほかにもビタミンやミネラル類がたっぷり含まれており、腸内で善玉菌を増やしてくれる
効果も証明されています。
この菌が増えることから、アトピー性皮膚炎の改善にも大きな効果が期待されており、さまざまながんの予防にも
なるとして注目されているのです。
フムフムなるほどと納得したので、食べ応えはイマイチだったけど試験栽培決定!