恋叶ロードの終点地、長崎鼻は葉の花が最高でした。(実訪:2017/04/12)
長崎鼻は、オートキャンプも愉しめ、夏は海水浴も出来るリゾート地です。
今は、菜の花とさくらが見れるとあって、平日にもかかわらず大盛況のようでした。
恋人の聖地,恋結ぶ鐘です。
オノヨーコさんんお、念願の木に願い札を掛けました。
長崎鼻一帯には、20数個の浸食洞窟があるそうです。
その一つに、役の行者、不動明王蔵王権現が祀られる、行者洞窟に向かいましょう。
道中は、さくらのトンネルで桜吹雪が舞っていました。
古くは修検場だったらしい、浸食洞窟の一つ行者洞窟です。
運良く訪れると、この浸食口から夕陽を見ることも出来るそうです。
念願の木に、行者洞窟の夕陽と書いてみたら
潮の浸食で出来た、蝋燭岩(?)
さて、メインの菜の花です。
丘の上から見えると、棚田に菜の花が零れるようでした。
さくらと菜の花のコラボも愉しめます。
フォトフレームもあって、仲良く収まるのも良いでしょう。
馬の背(丸枠)と姫島(矢印)
馬の瀬は、干潮時には渡れるそうです。
この日は大潮だったので、思い切って行ったら渡れたのと後悔しています。
時間が経って、別の場所から
満ち潮です、もう渡ったら帰ってこれません
春の長崎鼻は、さくらと菜の花ですが、夏は、太陽にも負けないくらいのひまわりが咲くそうです。
そして、秋はコスモスが秋風に揺れて、優しく迎えてくれるそうです。