誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

国東の旅ver-2:長崎鼻の菜の花

2017-04-15 17:04:12 | 

    恋叶ロードの終点地、長崎鼻は葉の花が最高でした。(実訪:2017/04/12)

   長崎鼻は、オートキャンプも愉しめ、夏は海水浴も出来るリゾート地です。

   今は、菜の花とさくらが見れるとあって、平日にもかかわらず大盛況のようでした。

        

                     恋人の聖地,恋結ぶ鐘です。

        

                       オノヨーコさんんお、念願の木に願い札を掛けました。

    長崎鼻一帯には、20数個の浸食洞窟があるそうです。

   その一つに、役の行者、不動明王蔵王権現が祀られる、行者洞窟に向かいましょう。

        

                       道中は、さくらのトンネルで桜吹雪が舞っていました。

        

                        古くは修検場だったらしい、浸食洞窟の一つ行者洞窟です。

        

                       運良く訪れると、この浸食口から夕陽を見ることも出来るそうです。

        念願の木に、行者洞窟の夕陽と書いてみたら 

        

                       潮の浸食で出来た、蝋燭岩(?)

   さて、メインの菜の花です。

        

                     丘の上から見えると、棚田に菜の花が零れるようでした。

        

                       さくらと菜の花のコラボも愉しめます。

        

                        フォトフレームもあって、仲良く収まるのも良いでしょう。

        

                        馬の背(丸枠)と姫島(矢印)

    馬の瀬は、干潮時には渡れるそうです。

   この日は大潮だったので、思い切って行ったら渡れたのと後悔しています。

        

                       時間が経って、別の場所から

        

                       満ち潮です、もう渡ったら帰ってこれません

    春の長崎鼻は、さくらと菜の花ですが、夏は、太陽にも負けないくらいのひまわりが咲くそうです。

   そして、秋はコスモスが秋風に揺れて、優しく迎えてくれるそうです。

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