2017年は、サツマイモにもチャレンジします。
畑が有り余っているので、サツマイモ栽培にチャレンジしてみようと思います。
大分県内では”甘太くん”が有名なのですが、”甘太くん”と言う品種はありませんでした。
甘太くんとは、「べにはるか」と言う品種を、収穫後に一定温度条件下で40日以上貯蔵して
糖度検査を実施したもの―3つの条件を満たした「甘藷」のことでした。
と言う事で、「紅はるか」としっとりした焼き芋になる「安納芋」を作付けすることにします。
「紅はるか」の種芋
種子島原産の「安納芋」の種芋
サツマイモの栽培方法は、芽だした苗を切り取って畑に挿し苗するのが一般的ですが
愛読書「やさい畑」で紹介された、昭和農家の驚きワザ「種芋の直植え」をやってみたいと思っています。
底を切り取ったPBに入れます。(種芋を丸植えの場合、種芋の肥大防止です)
米糠を入れて、プチプチビニールで包みます。
段ボール箱に入れて、明るい場所に出して発芽を待ちます。
***直植え方法は、芽だし後のサツマイモの作付け編で紹介しますね。
もっとも、ちゃんと芽出しが成功したらですが・・・・・・・・・
PS
2年目に入った、田舎暮らし&なんとかなるさ農法
野菜の発芽や保存がイマイチ上手く行かず、少々凹み気味です。
野菜作り、簡単に考えていたけど難しいわ~(ーー;)