束石を造りました。
キウイフルーツとぶどう棚を造るための束石を準備押しておきます。
キウイフルーツ棚用に10個とぶどう棚用に3個、全部で13個が必用ですが
今回は試作なので、3個だけ造ることにします。
束石のベースは、残しておいた鍋焼きうどんのアルミパックを使うことにしました。
ベースとなるパックとホイールの芯
パックの底に小さな水切り穴を空け、パイプを付ける芯を固定します。
モルタルを流し入れる準備完了
セメントと砂を1:3で混ぜ合わせた後、水を入れながら練り込みます。
*練り具合が判りません・・・(>_<)
パックに40mmの高さになるようにセメントを入れます。
固まるのを待つだけ
残ったモルタルで、庭の凸凹穴も補修しておきましょう。
翌日
170mm*170mm*40mmの30mmの穴の空いたモルタル束石が出来あがりました。
ちょっと薄っぺらで小さいけど、コンクリートに貼り付けて使うから支柱が動かなければOK
こんなイメージです。
束石を置く場所がコンクリートなので、コーキング剤でくっつけたらOK
セメントを買い足して、残り10個のモルタル束石を造りますが
10個は、土に穴を掘って使うのでもう少しサイズアップしようと思います。
これにモルタルを流し込んで造ろうと考えています。