幻?珍しい花を求めて、山中をお山歩しました。
逢いたかったのは、1に”クマガイソウ”2に”サルメンエビネ”と言う事でしたが
運良く2つの花に遭うことが出来ました。
出逢った花達を紹介いたします。
高木に纏い付くヤマフジ
テンナンショ・・・好きな花じゃないです(>_<)
ショウキランの芽じゃないかと思いますが・・・・
知っている人がいたら、教えてくださると嬉しいです。
天主山以来、2度目のサルメンエビネです。
余りの感動に、手が震えちゃって・・・
猿の顔みたいに花弁がクシャクシャです。
ごく普通のエビネラン
畑の隅など何処にでもある花、キンランソウ
雑草だけど、よく見ると可愛い花ですよ~
ナツトウダイ?
ヒトリシズカ
いよいよ、真打ちさんに登場して貰います。
木漏れ日の中に2輪見つけました。
別の場所には3輪並んでいました。
この花は、全て同じ方向を向きます。
正面から
右側面から
左側面から
後ろ姿、うなじが素敵ですね。
蕾も可愛くて
こんな場所にも
背伸びして、誰かを待っているみたいでした。
ヒメハギも
オマケは、フライング気味のミヤマキリシマでした。
もう一度、登場です。
この花の姿、なんと形容したら良いのか判りません。
自生の物は、天主山に続いて2度目の貴重な出会いでした。
ただ、この日会った方の話だと、サルメンエビネもクマガイソウも個体数が減ってきているそうです。
何時までも自生地で咲き続けて欲しいものですね。