誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

2020初お山歩は、星生山~久住山(1/06-月)

2020-01-07 05:26:29 | 山歩き

     2020年最初のお山歩に行きました。(1/6)

   お正月の喰った、飲んだ、寝た、鈍った身体には、優しく久住(星生山&久住山)でした。

   コース:牧ノ戸~沓掛山~星生山~久住別れ~久住山~避難小屋~西千里浜~登山口・・・5時間15分(ランチ含む)

     尻スキーを背負って、遊ぶ気に満ちていますが、何時までモチベーションが保てるか?

     沓掛山のテッペンに挨拶しました。

    遙か彼方に、由布岳と鶴見岳が見えています。

   久住の中で唯一の梯子です。

     泥んこのまま固まっちゃってるよ~

    今日は冷え込んでいるから、帰りも大丈夫だよねッ

    (結果=行きは名良い良い、帰りは怖いを体験するとは・・・)

    真綿の布団に寝転ぶ、阿蘇涅槃像が見えていました。 

     直進?左?Uターン?

   取り舵!星生山を歩こうよ~

     星生山への激坂に取り掛かります。

    急な登りですが、距離は短くて10分ほどで登ります。

     星生山頂手前からの絶景

    湧蓋山~万年山、その奥の2峰は判りません。(釈迦ヶ岳と酒呑童子)

     このポーズしか決められない私達です。

   山頂から岩稜帯を越えていきます。

    気持の良い星生山の尾根、ここが歩きたくて星生山に登ります。

     何をやっているのでしょうか?

    たぶん、奥に見える涅槃象を真似しているのでしょうが、座布団は上げられません

   

 

    星生山の尾根でもお気に入りの場所です。

     星生崎から、避難小屋を見ています。

    冬季はトイレが使えないのが難点、通年使えたら良いけど

    久住別れ、ここまで来ると久住山も天狗ヶ城、中岳も目の前です。

     久住山へ、最短ルート(急坂)を登って行きます。

     久住山の山頂で証拠写真撮影

    風が出始めて、メチャ冷たくなってきました。

    360度パノラマを眺めながらも、シャッターは押していませんでした。

    この後、御池で氷上スキーして遊ぼうと思っていたけど、冷たい風に負けちゃいました。<(_ _)>

     西千里浜から、星生山の尾根を見上げながら帰ります

    朝は曇っていたお空も、真っ青に晴れて見送ってくれました。

              あ”~

    田植えに来たんじゃないよ~(>_<)

    最後は、泥んこまみれになって登山口に戻った、2020年最初のお散歩でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする