2020年最初のお山歩に行きました。(1/6)
お正月の喰った、飲んだ、寝た、鈍った身体には、優しく久住(星生山&久住山)でした。
コース:牧ノ戸~沓掛山~星生山~久住別れ~久住山~避難小屋~西千里浜~登山口・・・5時間15分(ランチ含む)
尻スキーを背負って、遊ぶ気に満ちていますが、何時までモチベーションが保てるか?
沓掛山のテッペンに挨拶しました。
遙か彼方に、由布岳と鶴見岳が見えています。
久住の中で唯一の梯子です。
泥んこのまま固まっちゃってるよ~
今日は冷え込んでいるから、帰りも大丈夫だよねッ
(結果=行きは名良い良い、帰りは怖いを体験するとは・・・)
真綿の布団に寝転ぶ、阿蘇涅槃像が見えていました。
直進?左?Uターン?
取り舵!星生山を歩こうよ~
星生山への激坂に取り掛かります。
急な登りですが、距離は短くて10分ほどで登ります。
星生山頂手前からの絶景
湧蓋山~万年山、その奥の2峰は判りません。(釈迦ヶ岳と酒呑童子)
このポーズしか決められない私達です。
山頂から岩稜帯を越えていきます。
気持の良い星生山の尾根、ここが歩きたくて星生山に登ります。
何をやっているのでしょうか?
たぶん、奥に見える涅槃象を真似しているのでしょうが、座布団は上げられません
星生山の尾根でもお気に入りの場所です。
星生崎から、避難小屋を見ています。
冬季はトイレが使えないのが難点、通年使えたら良いけど
久住別れ、ここまで来ると久住山も天狗ヶ城、中岳も目の前です。
久住山へ、最短ルート(急坂)を登って行きます。
久住山の山頂で証拠写真撮影
風が出始めて、メチャ冷たくなってきました。
360度パノラマを眺めながらも、シャッターは押していませんでした。
この後、御池で氷上スキーして遊ぼうと思っていたけど、冷たい風に負けちゃいました。<(_ _)>
西千里浜から、星生山の尾根を見上げながら帰ります
朝は曇っていたお空も、真っ青に晴れて見送ってくれました。
あ”~
田植えに来たんじゃないよ~(>_<)
最後は、泥んこまみれになって登山口に戻った、2020年最初のお散歩でした。