サツマイモの茎を食べてみました。
普通の食材を買うお金に困っているわけじゃ有りませんよ~(^^)/
我が家のサツマイモ畑です。
10月になったら、試し掘りする予定なのでお愉しみはもう少し先です。
今回は、この部分を使って料理してみようと思います。
戦後の食糧難の時に食べられたと聞いていたけど、一度経験してみようと思います。
ツルはまだ伸びているので、クキだけをもぎ取ります。
ムラサキの茎は灰汁が強いらしいので、白い瑞々しい茎を採取しす。
初めてのことだから、これくらいで良いでしょう。
食べない葉と茎の付け根は切り落としました。
WEBで検索すると幾つかレシピが紹介されています。
一番簡単かなと思う『サツマイモの茎きんぴら』にチャレンジします。
サツマイモの茎の皮を剥いて、水につけてのアク抜きして3~4cmに切る。
フライパンにごま油を入れて、水を切ったサツマイモの茎を強火で1分炒める。
醤油・みりん・酒・砂糖・唐辛子を加えて、焦げないように混ぜながら水分を飛ばす。
水分がなくなってきたら『サツマイモの茎きんぴら』の完成です。👏
以下、食レポです。
①見た目,②食感,③採点、④再登場の有無
『サツマイモの茎のきんぴら』
灰汁抜きが足りなかったのか、少し黒っぽすぎる感じがします。
食感は、シャキシャキした歯応えが有り、噛むとサツマイモの香りが口に広がってきます。
サツマイモの甘みと唐辛子の辛みが良い感じに仕上って、80点超えと思います
美味しいかったけど、取り立ててメニューに加えることはないかな(^_-)
次回は、『サツマイモの茎のお浸し』と『茎の天麩羅』にチャレンジしてみます。
知っているでは、話が出来ないので経験しておこうと思います。