誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

密を避けて、一目山~みそこぶし山

2020-09-29 16:47:16 | 山歩き

    秋の野の花を愛でながら草原のお山歩 

    平日でも登山者が多い久住の山を避けて、一目山1287~みそこぶし山1300~(涌蓋山)へ

     九重森林公園スキー場近くの登山口

    ゲゲゲ~混雑を避けてのお山歩は、皆さん同じような考のようで・・・

    この分だと、久住連山はもっと多かったことでしょうね。

          下山後にカウントしたら、27台駐車していたようでした。

     他の登山者との挨拶は、黙礼に留めようと話ながらスタートします。

     原の中のやや急坂を山頂を目指してGo~

    エッサホイサッと、登って行きます。

     奥に、阿蘇五岳が釈迦涅槃像の姿に見えます。

     歩き始めて00分、一目山のテッペンに到着です。

     

    頂上からの景色は360度の大パノラマ、山名そのもので九重森林公園スキー場~猟師岳や合頭山

    一目山の風力発電

    一目山から、みそこぶし山~涌蓋山     

   見飽きぬ景色に別れを告げて、尻餅をつかないように注意しながら一気に駆け下ります。

     突然後から悲鳴が!

    カミさんが足を取られたようですが、何とかセーフだったようでした。

    作業道からみそこぶし山、登山道脇は秋の花盛り、うっかりするとリンドウを踏んでしまいそうでした。

 

     ドウダンツツジの植林地、U字溝のベンチが置いてありました。

   

    紅葉の時期になると真っ赤に燃えるであろうドウダンツツジを見ながら歩く

     目の前の展望が開けてくると、みそこぶし山と涌蓋山が見えてくる。

    さて、今日は何処まで歩こうか?

     みそこぶし山が目前、最後はやや急坂のようですが距離は短いです。

    左奥に見えているのが涌蓋山です。

     みそこぶし山の山頂に到着です。(登山口から一目山を経由して、2時間弱)

    草原の頂上に四等三角点、先の一目山同様に360°の大パノラマが広がっています。

     山頂から久住連山方向を眺めています。

    英彦山~由布岳~久住連山~阿蘇五岳~普賢岳を確認できました。

    ゆ~っくり、のんびりのお山歩、涌蓋山まで足を延ばすと往復3時間は必要か?

    涌蓋山まで歩くのはや~めた、ミソコブシ山の絶景を愉しみながら山ランチしましょう😁

     自家製パンにレタス+ハム+卵を挟んで、ホットプレートで焼いて食べました。

    なんとか、ホットサンドプレートが使いこなせるようになってきました。

    購入して一年以上経過しています。

     みそこびし山の山頂から歩いてきたコースをトレースしてみました。

    帰りもほぼ同じルートを辿ることと成ります。

     1時間30分、ゆ~っくりみそこぶし山で愉しんだら下山です。

    名前のないピークから、みそこびし山を振り返り有難うのお礼を言ったとか(^_-)

   以下、今日出逢った花達です。

     足下に咲いていたリンドウ、踏みつけちゃいそうでした。

    ツクシココメグサ

     シラヒゲソウ、2輪だけ見つけました。

     咲き残りのマツムシソウ

    季節外れのミヤマキリシマ

     ヤマラッキョウ

     シオン?

 

     ワレモコウ 

  

      ゲンノショウコ

     ママコナ

    アキノキリンソウ

   5~6mmほどの小さな、センブリを見つけたのですが写真が残っていません

コメント
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