柑橘類は空前絶後の不作年か
6/8-当Blogで”柑橘の軒並み不作の予感”と書きましたが
今日現実(我家の狭い世界)を見たので、予感と現実をお知らせします。
レモン=開花は確認しましたが、着果「ゼロ」です。
カボス=木が小さいこともありますが、開花も着果も確認できず
紅ハッサクモドキ=数個の開花はあったけど着果は確認できません。
ヒュウガナツ=かなり花が咲いたけど、着果が見当たりません。
スイートスプリング=目を懲らすと幾つかの着果が見られますが、
開花⇒着果率は、1/100程度(例年の3割)じゃないかな
黄色〇は、成長段階で落下する可能性大です。
柚子=比較的着果している方ですが、目視確認できたのは18個と少ないです。
この木の大きさだと200個位収穫出来ます。
冬至の柚子湯にゅうよくはむりでも、柚子胡椒は作れそうです。
我家の柑橘だけではないです。
すぐ下のSさん家のカボスも着果が見られません。
我家のカボスは木が小さくて足りないので、毎年分けて頂いていたけど・・・
西隣のSさん家の2本のカボスです。
コンテナに収穫する位成るのに、今年は着果が見られません。
こんな状態!
当たって欲しくない予感でしたが、恐ろしいほど的中しています。
当地方だけなら良いけど、県単位~九州単位となるとこの秋の柑橘調達はどうするウ~
途中で移植の経緯もあったが、5年目を迎えた栗の木
栗は、今が開花の真っ盛りみたいで、見かける栗の木に沢山花が咲いているのを見かけます。
花が咲いてもしっかり受粉~結実してくれるか判りませんが・・・
まだ、1cmにも満たない小さな実ですが、9月頃には8cm位の大きさになります。