誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ゲストさんの花

2008-08-22 17:40:15 | 花たち
   テッポウ?タカサゴ?




  野山と言わず、里山から郊外の藪の中に清楚な花を見かける。
先ほど、山友でありmail友さんから、花のPhotoが届きました。

 思えば、昨年の今頃だった。
”テッポウユリ”vs”タカサゴユリ”で、バトルがあった。
 テゲテゲの私は、似たようなものだし余り拘らなかったが
真実をトコトン追究するmailともは、随分と調べていたようだった。
最終的には、『シンテッポウユリ』となったような♪ 

 ユリの花って、綺麗ですよね。
原種も100種類以上あり、現在では240属4640種ほどあるそうです。
う~ん、これじゃ、テッポウだかタカサゴだか、判らなくてもいいかぁ~
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糸瓜を喰う!

2008-08-21 19:11:51 | レシピ
    糸瓜を喰らう!
   
      
 見た目はイマイチだが、味抜群と健康食?自然食?です。  

  故郷では、”へちま”は、美味しい食材の一つだよ~
これを聞いた殆どの人が、えええっ!あのタワシを食べるの?と訝る 
いくら何でも、タワシは食べませんよ!

『レシピ♪』
ヘチマ300g-1本
砂糖ー小さじ1杯・塩ー少々・合わせ味噌大さじ1.5杯
サラダオイルー大さじ1杯

①ヘチマの若い実を採り、包丁の背で表皮を削ぎ落とす。
②ヘチマを縦に4っ割りにする。
③厚さ1cmほどの、銀杏型に切る。

       

④熱したフライパンに、油を入れ温まったら、切ったヘチマを入れる。
⑤ヘチマの白い綿の部分が、半透明になるまで強火で炒める。

       

⑥砂糖⇒塩⇒合わせ味噌の順序で味を調える。
⑦好みの味になったら、火を止めて出来上がり~♪

☆yamahiroの経験から、ヘチマだけの炒め物が一番です。
 他の具材は入れないほうが、良いでしょう。
☆食べられるヘチマの見分け方は、ヘチマを摘まんで少し力を入れたら 
 指が(爪)刺さる程度なら、食べられます。
 (繊維質を形成する前の状態です。)

  
 
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鵜戸木川の水遊び

2008-08-19 19:49:10 | 山歩き
 鵜戸木川の遡行

 R10を日向まで南進後、R327を美里町に向かう
中原地区を左折し、福瀬大橋を渡り三叉路を右に進む
15分ほど走ると、ポツポツと民家が現れる。

 たんぼの脇に駐車して、小川に入渓する。
沢に入って数分間は、小川の散歩と言ったところだったが、
最初の滝が出現してからは、俄かに様相が一変する。
落差60mほどの滝で禊?

           

 滝の左を巻いて滝頭にでる。
滑床、小さな淵が次々に出現するが、腰丈以上は避けて進む
しかし、それも長く続かず、終に得意の『犬掻き?猫掻き?』となる。
結局、4度ほど巻き道を余儀なくされながら、大滝に出合う。
2つに別れて流れ落ちる滝の途中まで、登ってみるが下から見るのと
大違いで、身が竦む思いだった。
 
  

  
 
 背丈にも満たない、浅い滝壺で人泳ぎして時計を見るも、まだ、11:00!
もうひとつ分流があったはず、そこに行ってみよう♪
遡上の時は巻き道した滝に、飛び込んで下る余裕が生まれてた。
11:30入渓地にもどり、民家の脇の舗装道路を20分ほど歩いて次の沢だ

 入渓して直ぐだった、目の前で3人が竿を振っていた。
”やまめ”はいそうに無かったが、もし渓流釣り師ならトラブルに・・・
林道に戻ろうかと思案しながら、近づいてみると”アブラメ”釣りだった。
ホッ胸をなでおろし、ジャブジャブと気持ちの良い沢歩きの再開だった♪

 12:20お腹が空いた --:
おにぎりと温かい卵スープがとてつもなく美味しかった♪
こぼれた、卵焼きのカケラを流れに放り込むと、何処からか魚の群れが現れ
あっという間に、卵焼きは消えてしまった。
日本には、”ピラニア”がいなくて良かったですね

 食後からの遡行は大変だった。
谷は一気に狭まってきて、小滝と言えども緑色した深~い淵を作っていた。
何度か泳いで遡上したが、四苦八苦の巻き道も3度あり
最後は、3っの滝の合流地点だった。
ここは滝も垂直に近い状態で立ち上がっており、滝壺も相当深いようだった。
”金槌yamahiroは、飛び込む勇気は無かった”
滝の淵にあった大石に寝転び、甲羅乾しして沢遡上を終わることに。

       
 
 下りは、あの3箇所の怖~~い、淵をどうするか?だった。
結局、1箇所はどうしても、飛び込む勇気が起こらず、巻き道を下った。
安全第一です (^。-)
2つの沢を楽しんで、駐車場に戻ったのは、15:30!
よくも遊んだものだと、我ながら感心?呆れて?我が家に向かった。

 夏は沢を歩いての水遊びがサイコ~♪
コメント (4)
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流れ灌頂

2008-08-18 20:20:06 | 出来事
       先祖供養の盆行事
 
        
      延岡市五ヶ瀬川の流れ灌頂風景

    灯篭には、初盆の家族などが、故人の名前を願い事を書いた
   お札などを入れて流し、水面に移る光に祈ると言われている。
   
    先祖を供養する伝統的な行事もだんだんと少なくなっていると
   見物に来ておられた、年配の方が悲しそうな顔で、流れ灌頂に
   手を合わせておられた。
   
       

    お盆を家族と供に過ごされた。御先祖さん身内と離れるのが
   寂しかったのでしょう。
   岸辺に戻ってきて、家族と語らっているようでした。
         

    
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時計花

2008-08-17 19:10:44 | 花たち
     知ってたかな~?

     

ブラジル原産だそうです。
Photoそのものを見れば、名前の由来は一目瞭全ですね♪

 英名はパッション・フラワーで、雄しべの花柱をキリストに
副花冠を後光にたとえたものであると言われるそうです。

 このphotoは、ご近所さんの垣根に這わせてあったものを撮影しました。
この花のように、針が止まっていてくれたら・・♪
幸せか? 不幸せか?
沢山の夢(やりたい事)がある人は幸せを感じるだろうし
夢を持たない人は、何をして良いか判らず辛いだろうな!

胸を張って、前者と言いたいな (^。-)
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