経塚山612m行ってきました。(実登-5/3)
経塚山は標高が低いので、早く咲くことで知られています。
早速、ミヤマキリシマを愛でたくて、いそいそと出掛けました。
日出町小浦交差点を左折、南端地区で広域農道へ右折し、17kで左折後3.1kで登山口
10時に現着すると、ミヤマキリシマを一足早く見たいファンが大勢来ていた。
中継塔の脇を抜けて、山頂へと向かいます。
ミヤマ♪ミヤマ~♪
ブラボ~♪ ん?
5分咲きでしょうか?
まだ蕾もたくさん残っています。
ピンク色が鮮やかでとても綺麗ですね。
ミヤマキリシマの先に鶴見岳と由布岳
別府湾と高崎山
綺麗なミヤマキリシマと山頂からの鶴見岳や由布岳、国東の山々を眺めながら山ランチ
何かと忙しい合間を縫っての山歩き、花も最高なら山ランチも格別でした。
分の山歩きと分の憩いを愉しんで、経塚山を後にしました。
山頂にあるパワーストーン
パワーストーンの両端は、北と東が入れ替わり、中央は正常に北を指します。
落雷で地場が出来たのかな?
宣教師フランシスコ・ザビエルが通ったとされる経塚山でした。
オマケの花(アキグミ)
西寒多神社のふじを見に行きました。(実写-5/3)
経塚山の帰途、ふじ祭り開催の報を聞いて少し回り道してみました。
西寒多神社の大ふじは、樹齢4540年と言われる凄いふじと言う事でした。
今年は、色んな花の開花が早いので、もしかしたらと一縷の不安は抱きつつ
期待も込めていていましたが、期待むなしくが見事に咲き終わっていました。(-_-)
ふじ棚の下まで行っても、もうふじ特有の甘酸っぱ香りは漂って来ませんでした。
ふじ色がみません
ふじ棚に入る姿も淋しげです。
もう甘酸っぱい香りも漂って来ません
あらら~
参道の橋から、神楽の音に振り返る
こんな藤が見られるはずでしたが・・・・
大外れの西寒多神社の藤でした。