十五夜を前に里芋と落花生を試し掘りしました。
手入れは行き届いていないけど、今までで最高の出来のようです。
1株を試し堀りしてみましょう。
作業をし易くするために、地上部を刈り取って、
ジャジャ~ン
親芋が立派に育って、子芋や孫芋が付いて大きな塊に期待が膨らみます。
土を落として、水洗いしたけど鬚根で芋が見えません。
塊を解していくうちに、気持がどんどん沈んでいきました。
子芋も孫芋も痩せていて、里芋と呼ぶにはほど遠い姿です。😢😢
お隣さんに聞いたら、子芋や孫芋の茎は葉が広がる前に摘み取らないとダメだそうです。
2枚目の写真から言うと、地上部に茎が出ているのはせいぜい2本までだそうです。
yamahiroの里芋栽培、無知から来る大失敗の巻でした。
これ以上誰にも見せず、こそっと食べることにします。😜
生姜も茎が小さいし、新芽の本数も少ないので期待薄ですかね。
もう少し畑に置いておきましょう。
では、落花生を掘ってみましょう。
落花生畑の様子です。
見た目は悪くないようですが、実は土の中なので・・・(ツルボケも考えておかないと)
まだ地上部が青々しているので、本格的な収穫はもう少し先のようです。
1株だけ掘って、実の付き具合いと身の太り具合いを見てみましょう。
まあまあの実の付き具合いと言って良いでしょう。
問題は殻の中のピーナッツが充実しているかです。
P
やはり未だ実の入りが足りないようですね。
せめてこれ位に実が太っていないと美味しくないです。
本格的な収穫は、2~3週間先になりそうです。
栗と一緒に塩茹でにして戴くことにしました。
次は、今年最後のスイカを食べてみましょう。
2番苗の3番果の西瓜です。
蔓枯れしたので収穫して、冷蔵庫で追熟させていました。
2番果なので甘さは期待出来ませんが、実った物は食べてあげないとネッ😉
とは言うものの、カットして熟れ具合が酷かったり、余りにも糖度が低いときはパスします。
では、庖丁入刀!
庖丁を入れた瞬間に、パキッと音がしてひび割れしちゃいました。
が、音に反してスイカそのものの赤身は少なくて想像以上に悪いですねぇ~
因みに糖度を測ってみると
糖度のメモリをお見せできませんが、糖度は”9”でした。
西瓜の糖度は一般的に10~11度、甘いスイカと言われるのが12~13度と言われます。
見た目の印象も糖度もイマイチの我家のスイカでした。
食レポ=△ ※& ▢ ⇒ ご想像にお任せします。