誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

今朝も早朝収穫と証拠(翁草)の記事

2021-09-15 13:38:36 | 田舎日記

     5:45出勤でした。

    収穫物を入れるカートを引いて、徒歩で5分の野菜畑へ収穫に向かいます。 

   オクラは、1日で大きくなるのでほぼ毎朝(雨でも合羽着て)収穫に向かいます。

    雨の日の収穫スタイル、ゴアテックの合羽が欲しいなぁ~

  

    オクラの草丈が高くなったので、雨が降っていなくても合羽が必要なときも(>_<)

    オクラ=112本,ミニトマト30個,花オクラ7花,パプリカ12個,スイカ1玉

     最後の西瓜を収穫しました。

    2番苗の2番果なので、1番果に比べると甘さは期待出来ません。

     調理予定が無いので収穫を見送ったゴーヤです。

   今年は栽培環境が良かったのか、綺麗なゴーヤが鈴なり状態です。

     木戸口に行くとミョウガの花が咲き始めていました。

    ミョウガは、花が咲いてしまうと味も落ちるし直ぐに傷んでしまいます。

     目に付いた物だけを収穫しましたが、とても消費できる量ではありません。

    御近所さん家も殆ど家にあるようなのでお裾分けしたくても貰って戴けません。

    道の駅に出荷の手もあるけど、ミョウガの出荷は”おばあちゃん達の楽しみを奪う”ので×です。

   まっ勝手に生えてくるミョウガだし、酢みそ和え&甘酢漬け&??で食べてみますか。

《 証拠の記事 》

    朝食を済ませて、収穫したオクラを選別していると、下のSさんがトコトコやってきて

    庭の花壇の手入れしていたら、翁草の幼苗が一杯生えて困っているので貰ってくれと仰る。

    翁草は嬉しいが、「 山歩きする私の家に山野草がる=盗掘を疑われる 」の懸念があるので

    信じて貰えなくても、取敢えず証拠記事を残すことにした。

     オクラの選別をしていたら、”下のSさん”が翁草の苗を持ってきて下さった。

    以前にも3株貰って、今年1株が花を咲かせてくれて、家で翁草の花を見ることが出来ました。

    家に居ながらにして貴重な山野草を見ることが出来るのは嬉しい反面、盗掘を疑われるのは嫌です。

    信じて貰えないかも知れないけど、証拠の記録を残しておきたいと思います。😜

      裏山に続く石垣が、陽当たり水捌け最高の場所かと思います。

     苺を栽培しようかと検討していた場所ですが、翁草の楽園に出来たらと植栽します。

     茅みたいな強い雑草も生えていましたが、根気よく除草して翁草を植えました。

    13株ありましたが、中には直根だけで髭根の無い株があったので全ての活着は無理かも

    下さったSさんの話では、1年苗(実生=自生え)らしいので花が咲くのは2年後かな?

     翁草とヒゴタイの丘を夢見て😁、証拠記録の記事でした。

    *山芍薬、紅シャクヤク、ヒゴタイ、ヒメユリ、ホトトギス、キツネノカミソリ等も植えてあります。 

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2回目の大根播種

2021-09-14 15:50:20 | 野菜作り

     冬大根の2回目の播種でした。

     9/25に播種した大根の様子です。

    やっと、本葉が6~7枚に育って来ました。        

      2本発芽した場所は、間引きしました。⇒味噌汁で食べます。✌︎ 

      少し、化成肥料を追肥して土寄せしておきます。 

     2回目の播種は、白菜予定地の隣りに植えようと思います。

    赤線の列に白菜を植えて、青線の列に大根を播種します。

    事前に苦土石灰撒布~耕地~元肥~耕地を済ませてあります。

     最初は、株間を15cmとして播種して、最終株間を30cmに育てようと思います。

    播種位置が決まったら、5mmの少し広めの穴を作ります。

     前回残り種を播種したら、発芽率が悪かったので、今回は1ヶ所に3粒づつ播種

    雨の翌日なので、播種後の灌水はしません。(発芽したら、根が水を求めて下に育成室を利用) 

     猫ちゃんがホジホジしたり、スズメが砂浴びして種を蹴飛ばすので不織布でガードします。

     リーフレタスの欠損部分に追加で播種しておきます。

     無駄スペースに成っているので、中型の博多蕪を播種して様子を見ます。

    更に、蕪を撒いた30cmの中間に、3年前の残り種の小松菜を播種して様子を見ることにしました。

    幾ら残り種だからと言っても貪欲すぎるかなぁ~😁    

     蕪を2品種と高菜も、下の畑に本格的に播種する予定だったが、俄に空模様が怪しくなりました。

    雨の中に合羽を着てまで野良仕事をする根性は持ち合わせていないので今日はここまでです。

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シルクジャスミンの実

2021-09-13 15:33:56 | 出来事

    シルクジャスミンに実が付きました。

    実が付くことは、シルクジャスミンの育て方で情報を得ていました。

   ただ、花が咲いても室内に置いてあるから、受粉が難しいだろうと諦めていました。

    ¥100均ショップで買ってきた小さな苗から育て上げて、1mを超す大きさに成りました。

    甘い香を放つシルクジャスミンの花です。

   雄木と雌木が有るのか、花を咲かせるのは10本のうちの1本だけです。

   何回か綿棒で人工授粉をしましたが、結実してくれることは無かった。

    9/12-まだ、5mm程の濃い緑色の実です。

   1年くらい経つと1cm位の大きさに成って赤く熟れると紹介されていますので

   じっくり待ったみたいと思っています。

   熟れる前に落下しちゃわないか心配ですが・・・・ 

 

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ゴーヤの種採取

2021-09-12 14:10:53 | 田舎日記

    ゴーヤの種の自家採種

   種用のゴーヤと言うよりも、大きくなったのを見落とした物が熟れました。

  折角熟れたことだし、自家用の種を採取することにしました。

     種用では無く収穫を見落として熟れたゴーヤです。

     種子そのものは、赤い綿?に包まれています。

    この赤い部分は、ゴーヤとは思えないほど甘くて生で食べられます。

     赤い綿を綺麗に洗い落とします。

    この洗う作業が一番大事なことで、赤い綿は、発芽抑止効果があるので残して置いたら発芽しません。

     綺麗に洗ったら、風通しの良い日陰で乾燥させます。

    しっかり乾燥させないと保存中にカビが生えたり腐ってしまいます。

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シイタケ本伏せ込み

2021-09-09 20:27:35 | 田舎日記

     2021シイタケの本伏せ込みです。

    原木椎茸を栽培するため、2年に一度の大仕事の一つです。

    先ずは、この2年間シイタケ原木を伏せ込んでいたほだばの整備

    古い原木のダメージをチェックして

              太い原木は、まだシイタケが映えるので仕分けします。

    基本の馬は、頑丈でまだこの先2年使えそうです。

    遮光ネットを張る屋台骨を組み立てます。

     この屋台骨に、2年間の風雪に耐えて貰います。

     仮伏せ込みしていた原木を起こします。

     一番の重労働、

    何気ない肉体労働ですが、眠っている禁に刺激を与えて起こします。

     庭の東端から西端までだけど軽トラに運んで貰います。

     新しい原木を本伏せ込みします。

     立て掛ければ良い?

    風通しを考ながら、左右の重量バランスを取りながら伏せ込みます。

     この状態で、2年間椎茸の栽培を行います。

    アッ! シイタケ(キノコ類)は乾燥を嫌うので遮光ネットで保護します。

     遮光ネットを被せた中はこんな状態です。

    2年間美味しいシイタケが生えてくれる事を祈りながら作業を終えました。

    PS:11月末~翌年の3月にかけて、クヌギの伐採~玉切り~コマ打~刈り布施の作業が待っています。

    美味しいシイタケを作るには、それなりの労働対価が必要です。m(_ _)m

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