子供にとって夏休みは嬉しいものですが、嬉しさのあまり宿題の処理を忘れがちになるのは昔から変わらないようで、去年まで、事前にいくら注意を喚起しても、結局本腰を入れて取り掛かるのは8月中旬以降、酷くなると、25日くらいからという猛者もいて、結構すったもんだしたのを覚えています。
ということで、今年は例年以上に子供たちに注意を促していたせいか、夏休みに入った途端、何人かの子がレギュラー授業以外の日に教室にやってきて、三々五々宿題をやって帰る姿が目に留まります。
これはまさに望ましいことで、特に受験生の場合には、あれやこれややることが目白押しですので、出来ることは極力早めにやっつけて勉強の体勢の戻るのが望ましい姿です。
といって、宿題を適当に処理すればよいとおうことでは勿論ありません。
たとえば、昨日ある私立中学生が持ち込んでいた英語の宿題を覗いてみると、そこには10ページにわたって細かい文字でびっしりと文章があって、それを全訳してから20の設問に答えなさいという、極めて中身の濃い課題がありました。
これなどは、じっくりと取り組むことがそのまま英語力の向上に結びつくという好例でしょう。
他にも、同じような例がたくさんあります。
尚、教室にいて次の授業を待機している講師にはいつでも質問できますので、そういう時は遠慮なく声を掛けて頂いて構いません。
●ACSアカデミーはこちら●
ということで、今年は例年以上に子供たちに注意を促していたせいか、夏休みに入った途端、何人かの子がレギュラー授業以外の日に教室にやってきて、三々五々宿題をやって帰る姿が目に留まります。
これはまさに望ましいことで、特に受験生の場合には、あれやこれややることが目白押しですので、出来ることは極力早めにやっつけて勉強の体勢の戻るのが望ましい姿です。
といって、宿題を適当に処理すればよいとおうことでは勿論ありません。
たとえば、昨日ある私立中学生が持ち込んでいた英語の宿題を覗いてみると、そこには10ページにわたって細かい文字でびっしりと文章があって、それを全訳してから20の設問に答えなさいという、極めて中身の濃い課題がありました。
これなどは、じっくりと取り組むことがそのまま英語力の向上に結びつくという好例でしょう。
他にも、同じような例がたくさんあります。
尚、教室にいて次の授業を待機している講師にはいつでも質問できますので、そういう時は遠慮なく声を掛けて頂いて構いません。
●ACSアカデミーはこちら●