高校受験生の夏期講習は、ほぼ毎日朝から夕方までびっしり授業が詰まっています。
講習が終わると、そのままレギュラー授業の時間帯に続きますので、生徒によっては朝から夜までずっと塾で過ごすというツワモノもいます。
途中、食べ物も飲み物も必要になりますが、外に買いに行くのも問題ですので、基本的には朝出るときに家で作ってもらった弁当や飲み物で済ませます。
時間が長いので、量的にも多くなりますので、水筒なども小さいものでは役不足。大き目のもので、もう水筒というよりはポットと言った方がよい大きさのものを持参してくる生徒もいます。
こうして、とにかく勉強漬けの夏を過ごすこと、勉強三昧の日々を送ることも、長い人生の中ではそうチャンスがあるわけでもありませんから、めいっぱい力を注ぎ込んでもらいたいと思っています。
こうした努力の日々の結果として、来年合格の春を迎えられるのだと信じて。
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