物事には連続性や習慣性というものがあって、良いことも悪いことも、暫くの間、それが続く傾向があります。
勉強あるいは学習にもこのことは言えて、これが良くない場合は、少しばかり困ったことになります。
黙って手をこまねいていると、ずるずるとそれが続くばかりで、自動的にこれが改善することはすぐには期待できないからです。
「子供が言うことを聞かなくて」とか「家でちっとも勉強しなくて困ります」などといった嘆きの言葉は、少なからずこういう状態のさなかで子ども自身がもがいていることがあります。
もちろん、子ども自身が自らそれに気付いて現状を打開する努力をすればそれが一番良いのですが、いかんせん、そこが子供の子供たる所以で、なかなかそれが出来る子などいないものです。
というか、子供のうちから何でも自分で解決できるようなら、それはそれで気持ち悪いですよね。
まあ、それはそれとして、ACSでは、もっとも力を入れている生活習慣に立脚して考える保護者、或いは生徒面談にて、こうした問題の相談をお聞きし、その上で息の長い解決の工夫と努力を行ってまいります。
こうした問題でお悩みをお持ちの方は、是非一度ACSの門を叩いてみたらいかがかと思います。
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