高卒認定資格テスト

2010-09-16 21:26:01 | 日記
明日、17日が11月に行われる高卒認定資格試験の願書受付最終日です(消印有効)。

以前もご案内いたしましたが、当塾で開講している高卒認定合格講座では、100パーセントの合格率を誇っています。

11月の試験まではあまり日もありませんが、それでもやるべきこと、出来ることは沢山あります。

12月初旬ころの合格発表目指して一緒に頑張りませんか!?



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甘やかし

2010-09-16 17:58:58 | 日記
私が子供のころ、母によくこう言われました。
「学校の先生がみんなこいう言うのよ。『●●クンは甘やかされて育ったんですね』って」

●●クンというのは、まさに私のことなのですが、こう言った時の母が、いつも悲しそうな顔をしていたことを覚えています。

きっと、学校の先生は、「甘やかされて育ったこと」を良くない意味で捉えて母にそう言ったのでしょう。
言われた私は子供でしたので、何をもってそういう言われ方をされたのかがよく分かりませんでしたし、母もそれを説明してもくれませんでした。

おそらくは、母の表情からそれを察して、私が自分でそれを考えるようにして欲しかったのだろうと思います。



立場が変わり、今、学習塾の仕事をしていて、私が保護者の方に同じことを言いたくなる事があります。思わず苦笑してしまう瞬間です。




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「学習する」という言葉の意味について

2010-09-15 20:27:16 | 日記

「学習する」或いは「学習しない」という言葉があります。

これは、文字通り、教科の勉強という意味での学習の場合もありますが、それとは別に「経験から何かを得る」或いは「得られない」という意味で用いる場合もあります。

 小学生でも中学生でも、少し気の利いた子であれば、早いうちから後者の意味で「学習する」ことを知っています。

たとえば、何かをしたことによって良い結果を得た場合には、次回も同じか、または更に良い結果を得られるように、今回の経験を検証してすぐに準備に入る。

或いは反対に、何かで躓いたり失敗した時に、やはり同じく今回の経験のなかからその原因を探り、次回では同じことの無いように準備する。

こういうことは、多分に生活習慣の範疇のことであると思います。

そういう習慣がまだない場合には、親をはじめ、周囲の大人たちが言葉や態度でこれを教えていくことも必要でしょう。

 そして、習慣ということであれば、これが身についていくにつれて、「教科学習という意味での学習」も自ずと向上していくのではないかと思います。

 

 

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ご相談窓口は

2010-09-14 18:30:45 | 日記

学習塾に通わず、自力で高校受験に臨む人もあるかと思います。

私立中受験の場合はなかなかそういうわけにはいきませんが、ある程度分別のある中学生の場合には、時折そうした猛者に出会います。

 しかし、それでも自分が今どういうところにいるか、今後の日々をどのように過ごしていけば受験に成功するかについて不安を感じている人もいるかと思います。

そこで、ACSでは、通塾生以外でも、これらについての疑問や質問に懇切丁寧にお答えする窓口を用意しております。

 ご相談に当たっては、特に個人情報などをお知らせ頂く必要はございませんので、お気軽にお問い合わせください。

 

ご相談窓口は→こちら

 

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テスト直しと次回の目標

2010-09-13 22:30:00 | 日記

定期テスト結果が続々と返却されています。

これを細かく見直すことと、その中から問題点を見出してこれを解決することが、次回のテストで今回を上回ることにつながります。

学校の授業でも一定のテスト直しが行われるでしょうが、塾の授業で行われるそれは、かなりの部分で異なります。

今週はこれをすることで一週間が終わるでしょう。

 ちなみに、こうしてやるべきことをやった後のテスト、つまり次回のテストでは、次の3点を目標とします。

 

対 今回のテスト結果 (今回以上の点を取る!)

対 次回テストの目標点数 (立てた目標点数を必ず取る!)

対 他者 (の点数) (人より多く点を取る!)

 

 

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揺らぎ

2010-09-13 16:34:57 | 日記

不思議に思うことがあります。

毎年、中学校の前期中間テストが終わったあたりで、他の塾を辞めたのですが、今からこちらには入れますか?と尋ねてくる方がいることです。

 数は多くはありませんが、それでも何人かはいますので、ACSだけではなく、近隣地域全体を考えたら、もっと多くなるのではないでしょうか。

 受験までの日数が確実に少なくなってくるのを実感できるころになって、どうしてこういう現象が起こるのでしょうか?

過去、何人かのこうした生徒の言い分を思い出してみました。そこから浮かび上がるのは、具体的な問題ではなく、殆どが生徒自身の気持ちの持ち方の問題と言ってよいことでした。

言い換えれば、甘え、或いは揺らぎ。

 甘えも揺らぎも、そうなるにはなるだけの理由や事情があるのでしょう。

しかし、同じ条件の下で受験生の日々を送っていながら、そういう問題をしっかり自己の内面で解決している生徒もいます。

 自己完結できなければ、周囲に相談し、そこでアドバイスを受けながら前に進むことだって出来ます。

受験ですから、ここには様々な苦しみや悩みがあることは当然のことであって、しかし、だからといってそれに翻弄されていてはなりません。

 

 

 

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何が分からないかを知ること

2010-09-12 14:05:02 | 日記

勉強が苦手な子は、「何が分からないかも分かっていない」ことがよくあります。

逆に言えば、何が分からないのかを正確に理解することが「分かる」ことにつながるのだと思います。

ACSでは、闇雲に、或いはがむしゃらに分かるように詰め込むのではなく(そういう時も時にはありますが)、その時その時で「何が分からないのか」を本人に悟らせることと、そこから、なにをどうしたらようかをまず自分で考えられるような、そんな指導を行っています。

 また、全てが塾の中で完結するのではないことも、充分に悟らせます。

生徒の中には、「塾で勉強している」という安心感や達成感で、家では勉強しない例もありがちです。

そうではなく、塾の中ではあくまで勉強に必要なものの一部、よくて30パーセントくらいのものしか消化できず、それを家で形ある物に鍛え上げていく~具体的には、宿題として出された課題をやり遂げることが必要不可欠なのだということを、それこそ必要に応じて何度でも繰り返します。

つまり、ここでは勉強の一部分だけをピックアップしてこれを行っているのではなく、トータルなものを根底に置いた学習プランをこなしていく事を日ごろからの実践課題としています。

 

 

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今からでも出来る、受験勉強

2010-09-11 14:36:28 | 日記

今週、近隣の中学校では概ね前期末試験が終わりました。

3年生にとっては、内申点確保のための試験は、11月に予定されている後期中間だけになりました。

それまでの日数は多くはありませんが、それでもこの間にやれることは沢山あります。

その証拠に、決して早いとは言えないこの時期になって入会してくる受験生が毎年いて、それでも個々からの日々を、ACSで懸命に過ごして、そして前期選抜または後期選抜でしっかり合格切符を手にしてきました。

 ここからの限りある日々をどうやって過ごすか。この間の内申確保の勉強をどうやって積み上げていくか。

後期選抜必勝に向けて、当たり前の事を当たり前にやっていたのでは、ことは上手くは運びません。

 まあ、企業秘密とまでは言いませんが、前身時代を含めて20数年の受験指導で培ったACSのノウハウと実績は、決して受験生の期待を裏切ることはないでしょう。

 

受験生の皆さん、今からでも出来ます。

一緒に始めませんか?

 

 

 

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お悩み相談クリニック

2010-09-11 10:31:03 | 日記

ACSは、学習だけではなく、いわゆる登校拒否やいじめなどに関するお悩みを抱えた方の相談をメールにて常時受け付けています。

 これ以外でも、学習や学校、教師や友人などとの人間関係の悩みなど、ご質問内容に制限はございません。

 ご相談いただくに際しては、メールアドレス・お住まいの市、保護者・生徒の区分以外の個人情報は特には必要ありません(ご相談フォームには入力欄がありますが、入力いただかなくても送信できます)。

 24時間常にメールチェック致しておりますので、お一人で悩まずに、まずはこちらにご一報をどうぞ。

 

 

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県立清流高校文化祭 9/11,12

2010-09-10 18:49:44 | 日記

藤沢校の塾生が出演します!

是非来てね!

 

 

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テスト後

2010-09-10 14:11:32 | 日記

テストが終わると、生徒の半分はそれで安心してしまい、或いは達成感を感じてしまい、注意しないと暫くの間、脱力状態に陥ります。

 中には「もーやだー」などというその言葉通りに、次回テストが近付くまで本当に勉強しなくなるという猛者もいます。

言霊という言葉があります。口に出して言った言葉は、実態を伴ったものとして、それを言った人間の行動を規定してしまいます。ですから「もういやだ」などと言う言葉は、それを言った途端、ものすごいマイナスの影響を生んでいるのだという事を知らなければなりません。

ということで、ACSではテスト後の数日は、返却されたテスト答案を基に、その結果解析と誤答箇所の解説を徹底致します。

 

 

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生活習慣と勉強の関係とは

2010-09-09 19:07:18 | 日記
子供たちの勉強姿勢を見ていると、そこには普段の生活態度や習慣が色濃く投影されていると感じることがよくあります。

以前も書いたことがありますが、過度に甘やかされてここまで来た生徒は、おしなべて我慢したり努力したりすることが苦手で、しかも目上の者だけでなく、周囲の人全般との良好な人間関係を築くことが出来ません。それが勉強(の不出来)にもストレートに関係してきます。

これの反対を行かれる子であれば、逆もまた真なりで、すなわち効率の良い勉強をすることができます。べつに、勉強が出来るから良い、出来ないから良くないなどという議論をここでするつもりはありません。でも、屁理屈抜きで「勉強は出来ないよりは出来た方が良い」という素直な考え方が出来るのであれば、正論は正論として受け止めるほうが建設的であると思います。

もう少し「習慣と勉強」について書きます。

集中が出来ないからそうなるのでしょうが、出来ない子、出来にくい子は、よく腕をだらんと机の上に伸ばして、そこに頭をおいた状態で斜めに本を読んだり文字を書いたりします。正しい姿勢から程遠い、こうした姿勢をする子は、勉強に向かうという習慣がないか、極端にその能力が低いことを暗示しています。

たかだか1時間くらいの同じ姿勢を保てず、小刻みに席を立ってトイレにいく子も同じです。
すぐわかるつまらない嘘や言い訳をしがちな子も、出された課題を完遂できないか、少なくとも完遂しようという努力の姿勢を持つという点において欠陥があるかもしれません。

メモを取らない、ノートを書かないで、耳で聞いただけの情報で全てを分かろうとする姿勢もよくありません。それで全てが分かるはずがないという事を理解できないのは、きわめて危険な姿です。

こうしたことの全ては、学校の中だけ、学習塾の中だけでどうこう出来る話ではなく、多くは家庭の中で考えていくべき問題ではないかと思います。

いずれにしても、これらの反対の行動を取っていかれるのであれば、それが即ち勉強の仕方を改善することを意味するのだと思います。




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なぜ勉強するの?

2010-09-09 16:30:39 | 日記
以前、ある保護者の方が、どうしても自分から勉強しない子供に窮して、「先生から、なぜ勉強しなくてはいけないかを話してやってください」と言ってこられました。

こういうとき、尤もらしいことを言うのは容易いですし、それでその場をうまく処理するのは何のこともありません。

しかし、ここでそういう締めで済ませることが果たして正しいやり方なのか。
もっと言えば、学習塾の講師や責任者の口からそれを言わせて一件落着(たとえ、その場だけのことであっても)と考えることが正しいといえるのかどうか。

学習塾であれば、勉強の仕方、点数の取り方などを指導するのは当たり前ですが、「なぜ子供は勉強しなくてはいけないの」という、いつの時代にも、どの家庭でもありがちな場面においては、これを短い言葉、或いは大人が考えたもっともらしい理屈でその場を収めることは、最良の方法であるとは思えません。

なぜなら、大げさかもしれませんが、これは子供から大人まで、みんながそれぞれ考えなければならない課題でもあるからで、答えはこれを考える人の数だけあると思うからです。

そして、私はといえば、いぜんはこういう質問や要請を受けたときには、私なりに懸命に考えたそのときそのときに最良の考え方で答えましたが、今はそういうことはせず、言い方は様々ですが、それぞれがそれぞれに答えを見出すような方向に話を持っていくようにしています。

そういうやり方のほうが、長い目で見ても、子供たちの精神への影響という意味では良かったと思えます。




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本日の授業

2010-09-08 16:19:11 | 日記
藤沢校は、教室の下の道路が7年ぶりに冠水するなど、台風の影響が激しいので、本日の授業は休みとし、後日振り替えにします。

保土ヶ谷天王町校は、通常通り授業を行います。


以上、連絡事項でした。




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時事問題解説について

2010-09-08 14:19:03 | 日記
藤沢市の一部中学校生徒の社会(公民)テストに向けた時事問題直前解説を今夜行います。


台風の行方が心配ですが…。



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