アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

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 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

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沖縄県知事選での革新勝利を願って

2010年11月21日 23時06分05秒 | 都構想・IRカジノ反対!


・[CML 006478] イエローにブログを変えてイハ勝利

 沖縄知事選は厳しい状況にある。
 私は基地問題の根本的な解決の為にどうしてもイハ氏(伊波氏)に勝って欲しいと思っている。
 しかし財政支援するほどお金がない。
 応援に行くほど時間がない
 自分に出来る事は何か?
 イハ氏のシンボルカラーである黄色にブログの壁紙を変えるくらいの事なら出来る。
 そしてそれを呼びかけるくらいの事なら出来る
 そして友人やメーリングリストに呼びかけた。
 早速応じてくれた人たちがいる。
 確認が出来た所では以下の人たちがイエロー作戦に参加してくれた。

 お玉おばさんでもわかる 政治のお話
 JUNSKYblog2010
 あんくる トム 工房
 著名な平和運動家のきくちゆみさんや700人のメーリングリストを束ねる岡林信一さんにも賛同頂きました。

 黄色でなくてもオレンジ色でも黄色っぽい物ならいいです。
 11月28日までお使いのブログサービスの黄色っぽい物を使用しましょう。
 イエローにブログを変えてイハ勝利

 厳しい現実を平山基生さんは伝えてます。
 しかし
 最後はこの言葉で結んでいます。

 悲観論はもち論危険です。勝利のチャンスはあります。いか
 に、日米権力が強力でも、民意と正義は伊波陣営にあります。
 一人ひとりが死に物狂いの闘いを広げるならばチャンスを生か
 せます。
 イエローにブログを変えてイハ勝利

 http://list.jca.apc.org/public/cml/2010-November/006366.html

・・・という事で、私のブログでも、遅まきながら上記の取り組みに参加させて貰う事にしました。但し、最近はこのブログ記事の文章をそのまま職場新聞にも転用している事もあり、テンプレートは今のシンプルな形式のままとします。その上で、色も黄色だと余りにも見辛いので、オレンジにしてみました。
 使ってみたら思ったよりも見やすいので、ひょっとしたら、11月28日投票の沖縄県知事選終了後も、このテンプレートのままで行くかもしれません。
 但し、オレンジに変更当初こそ華やいだ感じがして良いと思ったものの、ずっと見ているとやはり目がチカチカして来るので、29日以降は以前のベーシックブルーのテンプレートに戻す事にします。
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第1回団交にむけての方針(案)

2010年11月21日 17時21分09秒 | 職場人権レポートVol.1
 来る11月24日の初回団交には、下記の方針で臨もうと考えています。これに対して意見等あれば、早めに私までご連絡願います。

■最低限の獲得目標(必須要求事項)

(1)ドーリー発注数の抜本的引き上げ。
 18日の朝礼で、所長からドーリーの発注について言及がされたそうです。しかし、その内容たるや、お粗末なものでした。××と××の両センター分として、とりあえず1千個発注するだけです。
 このセンターの午後からのPC入荷分だけでも約200個からのドーリーが毎日使用され、しかも既に在庫切れをきたしているというのに、たったこれだけの数では「焼け石に水」にもなりません。減価償却の事まで考えたら、このセンターだけに限っても倍の2千個はいるでしょう。多少余計目に発注しても、絶対に要る備品ですから決して損にはなりません。また、発注する以上は全て静音仕様のものに統一させます。そうすれば、出荷先店舗によっていちいちドーリーの種類を選り分けなければならないなぞという、非効率この上ない手間も省けます。今も続々と新店をオープンさせている巨大スーパーに、それぐらいの投資が出来ない筈はありません。

(2)今までのドーリー発注サボタージュにより、労働者を危険作業に従事させてきた事に対する総括・謝罪と、具体的対策の提示。
 この11月10日に、私の労組加入通知と併せて団体交渉の申入れが為され、18日に前記言及がされて以降も、相変わらず毎日のようにPCがカゴ車で納品されてきて、重いPCを不安定な体勢でドーリーに積み替える作業に、バイトが従事させられています。ドーリー発注自体が遅きに失したものであり、早急に事態が改善されて然るべきなのに、未だに事態が改善されないというのでは、会社の誠意を疑わざるを得ません。
 これは何も無理難題を突きつけている訳では全然ありません。「これ以上、労働者を危険作業に従事させない為に、必要な備品をちゃんと手配して下さい」と言っているに過ぎません。それも高価な投資を要求している訳ではない。スーパー全体の事業剰余からすれば、ドーリーなんて安いものです。
 たったそれだけの事であるにも関わらず、それが未だに改善されないという事は、もはや会社(元請スーパーも下請けの我が社も)にはその気がないものと看做さざるを得ません。だから、たった千個そこらの発注でお茶を濁そうとしているのでしょう。これでは「労働者の命はドーリー以下だ」と言っているのと同じです。この間の改善遅延の原因究明、並びに期限を明示した対策について、明確な回答を文書で求めます。
   
   


■次に繋げる目標(継続協議事項)

(3)この問題を契機に、会社の悪しき体質についてもメスを入れ、是正につなげていく。
 今回の団体交渉は、直接的にはPC積み替え作業問題が議題となっていますが、事は単なる備品の発注だけで済まされるものではありません。何故なら、このドーリー発注サボタージュ一つとっても、そこには「何でも上の言いなり奴隷根性」「その場しのぎの無責任体質」「事なかれ主義の隠蔽体質」といった、この会社(我が社)の悪しき社風が現れているからです。
 必要備品の発注一つ上に言えない。――言いっ放しで後のフォローが無ければ何も言ってないのと同じです。何か問題が発覚しても、内部での責任たらい回しに明け暮れ、行き当たりばったりの彌縫策に逃げ込もうとする。その挙句に、団交まで社員の目に届かない社外でやるとは。――家族経営の町工場じゃあるまいし、たった数時間の会議に供する会議室も社内には無いのか?
 特に、今回のような労働安全に関する問題については、「下請けだから」というのは口実にはなり得ないし、そんな「口実」を通用させては絶対にいけません。元請から「お前死ね」と言われたら、黙って死にますか? 下請けの労働者には基本的人権は無いのですか? そんな理屈が受け入れられますか? 
 危険作業に従事されても何一つ言えないのも、それと全く同じではないですか。そこにメスが入れられない限り、仮にこの問題が決着しても、また同じような問題が早晩起こるのは確実です。

●慢性的な人員不足。元々人員数自体が減らされている上に、勤務シフトが実際の作業量と乖離している問題も含めて――午前中の比較的少ない物量に合わせられて、物量が増える午後にいつも混乱を来たしている木曜日の出勤体制なぞ、その典型でしょう。
●「個人日報」・「カテゴリー別日報」に典型的に見られるような、紙上だけで現場を管理しようとする形式主義。そのような形で、頓珍漢な方針ばかりが上から提起され、最も切実な現場からの改善要望は全然反映されない不合理。
●「ハンディ導入の意義」「静音カートの有効性」といった根本的な疑問には何ら答えられず、ただ単に「スーパーや元請の命令だから」というだけで従業員を従わせようとする形式主義・命令主義。
●上記の人員不足や現場の矛盾を放置したまま、徒に「早くしろ早くしろ」とばかりマイクでせき立て、人をまるでモノのように扱う社員の態度。

 これらの問題についても順次メスを入れていくつもりです。決して「形だけの解決」では終わらせません。
 勿論、これは私一人だけで出来る事ではありません。とりあえずは、言いだしっぺの私から、まずは出来る限りやっては行きますが、他の従業員のみなさんも、上記趣旨に賛同される方については、出来るだけ応援をお願い致します。そして、出来るならば共に闘って欲しい。これ以上奴隷扱いされたくないのであれば。一人よりも二人、二人よりも十人、声が多くなればなるほど、会社は聞く耳を持たざるを得なくなります。
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