今年に入ってから、複数の知人から「最近、少し痩せたのでは?」と聞かれる事が何度かありました。当の私としては、その間、別にダイエットを意識した事も、逆に大病を患った事も無かったので、半信半疑でその言葉を受け流していました。しかしその一方で、「そう言えば最近、胴回りが以前よりは心持すっきりしてきた様な・・・」という感触もありました。それで今日の仕事休みに、久しぶりにサウナに入浴がてら、ヘルスメーターで自分の体重を測定してみました。すると、やっぱり体重が減っていました。去年と比べたら約3キロ、生協退職後の一番太っていた時期と比べたら何と10キロ近くも。
それで、ウン十年前の若かりし頃の体重にほぼ戻り、肥満の目安となるBMI指数(体重キロを身長メートルの二乗で割って25未満なら健康体)も完全クリアする様になって、自分では何もしないのに、自然にダイエットに成功した形となりました。「超ラッキー」という気分と同時に、「原因不明で少し気味が悪い」という気持ちもあります。しかも、私は男性としては小柄な方なので、そんなに体重が変動する事も、今までは余り無かった筈です。それで、原因と考えられるものを、次に思いつくままに列挙してみました。
(1) 煙草・酒:前者は全く吸わず、後者も殆ど飲まない。代わりに以前はコーヒーをよく飲んだが、最近はそれもセーブしている。
(2) 食事:偏食はほぼ皆無。間食も殆どしない。量も普通。どちらかというと薄味嗜好で、こってり系はあまり好きではない。
(3) 生活サイクル:今の仕事は朝が早く夕方に終わるので、三度の食事時間もそれに対応。夜遅くに食事を取る事はまず無くなった。掛け持ちバイトで帰宅が遅くなる日についても、夕食は大抵外食で早めに済ます。但し睡眠時間については、一日最低6時間は確保する様にはしているが、ブログ作成時にはそれを割り込む事も多々ある。
(4) バナナ:朝食のパンと牛乳に加えて、毎日必ず1/2本は食べる。
(5) 仕事環境:生協時代も含めて、主に冷凍・冷蔵倉庫での商品管理や仕分けの仕事でメシを食ってきた。寒い所での作業なので、その分カロリー消費で新陳代謝が促進され、脂肪が燃焼される事が多かったのでは。商品の検収・仕分け・荷出しを主とする仕事なので、毎日歩く距離も半端じゃないし。
今思うに、上記の中でも、特に(3)と(5)が決め手になっているのではないかと。但し、(5)については、良い事ばかりではありません。例えば、私の持病の慢性腰痛・頸肩腕症についても、長年に渡る寒冷環境の中で、捻り・中腰での作業姿勢を強いられる事も多かったので、次第に身体の血液循環が阻害され、それに生協時代の過労・ストレスや加齢の影響も加わって、現状に至っていると自分では認識しています。
しかし、これって、ダイエットに応用出来るのでは。題して「冷凍庫・冷蔵庫ダイエット」w。別に食事制限や運動をしなくても、毎日終日、冷凍庫・冷蔵庫の中で仕事をしていたら、みんな痩せるかも。「最近7キロも太ったから」と言って、勤務先を抜け出して公用車でジム通いをしている労務屋タレント弁護士出身の大阪府知事さんなども、わざわざそんな所に行かなくても、民情視察を兼ねて、冷凍庫・冷蔵庫内での派遣労働と新自由主義の実態を、一年ぐらい身を以って経験してみては如何かと。
それで、ウン十年前の若かりし頃の体重にほぼ戻り、肥満の目安となるBMI指数(体重キロを身長メートルの二乗で割って25未満なら健康体)も完全クリアする様になって、自分では何もしないのに、自然にダイエットに成功した形となりました。「超ラッキー」という気分と同時に、「原因不明で少し気味が悪い」という気持ちもあります。しかも、私は男性としては小柄な方なので、そんなに体重が変動する事も、今までは余り無かった筈です。それで、原因と考えられるものを、次に思いつくままに列挙してみました。
(1) 煙草・酒:前者は全く吸わず、後者も殆ど飲まない。代わりに以前はコーヒーをよく飲んだが、最近はそれもセーブしている。
(2) 食事:偏食はほぼ皆無。間食も殆どしない。量も普通。どちらかというと薄味嗜好で、こってり系はあまり好きではない。
(3) 生活サイクル:今の仕事は朝が早く夕方に終わるので、三度の食事時間もそれに対応。夜遅くに食事を取る事はまず無くなった。掛け持ちバイトで帰宅が遅くなる日についても、夕食は大抵外食で早めに済ます。但し睡眠時間については、一日最低6時間は確保する様にはしているが、ブログ作成時にはそれを割り込む事も多々ある。
(4) バナナ:朝食のパンと牛乳に加えて、毎日必ず1/2本は食べる。
(5) 仕事環境:生協時代も含めて、主に冷凍・冷蔵倉庫での商品管理や仕分けの仕事でメシを食ってきた。寒い所での作業なので、その分カロリー消費で新陳代謝が促進され、脂肪が燃焼される事が多かったのでは。商品の検収・仕分け・荷出しを主とする仕事なので、毎日歩く距離も半端じゃないし。
今思うに、上記の中でも、特に(3)と(5)が決め手になっているのではないかと。但し、(5)については、良い事ばかりではありません。例えば、私の持病の慢性腰痛・頸肩腕症についても、長年に渡る寒冷環境の中で、捻り・中腰での作業姿勢を強いられる事も多かったので、次第に身体の血液循環が阻害され、それに生協時代の過労・ストレスや加齢の影響も加わって、現状に至っていると自分では認識しています。
しかし、これって、ダイエットに応用出来るのでは。題して「冷凍庫・冷蔵庫ダイエット」w。別に食事制限や運動をしなくても、毎日終日、冷凍庫・冷蔵庫の中で仕事をしていたら、みんな痩せるかも。「最近7キロも太ったから」と言って、勤務先を抜け出して公用車でジム通いをしている労務屋タレント弁護士出身の大阪府知事さんなども、わざわざそんな所に行かなくても、民情視察を兼ねて、冷凍庫・冷蔵庫内での派遣労働と新自由主義の実態を、一年ぐらい身を以って経験してみては如何かと。
生活クラブ生協の、「理念」も「実際にやってること」も「職場の雰囲気」も大好きなのですが、「月に60時間~100時間の不払い残業」「有給の取得率5%程度」にも関わらず「初級職?公務員よりも遥かに劣る給与」にあと何年体が耐えられるのか?といつもおもいます。もちろん、生活クラブの職員を辞めれば、「自分の労働市場での価値の低さ」は充分に自覚してるので、さらにずっと悪条件の職場しかないのはあきらかです。
かといって、労働争議を起こすのは、「生活クラブの理念を裏切る」ようで、私には考えられませんし。悩みます。
生活クラブ職員さん、ようこそ。当ブログ管理人のプレカリアートです。私が在籍していたのは「大阪いずみ市民生協」です。私もそこで生活クラブ職員さんと同じ位勤めた後、数年前に退職しました。
当時を振り返って書いた記事がありますので、まずはそちらをご覧下さい。尚、この記事の中では、私は、現HNに改名前の、旧HN「社会主義者」で登場していますので、ご注意を。
http://blog.goo.ne.jp/afghan_iraq_nk/e/99c5fe9251ae2d084c6ae9a64897cd3b
母の場合、よるひる関係ありませんので、午前2時、3時という時刻にも「ウンコ!」などと言いますので、睡眠不足になるのです。一晩中騒いでいることも珍しくありません。
食事は私が作り、コンビニ弁当とかで済ますことはめったにありません。パンと牛乳とバナナなどで済ますことはありません。ただしヨーグルトは整腸剤代わりに間食として母に食べてもらっています。かなり有効だと思います。
なるべく和食にしています。野菜は具沢山の味噌汁で摂るようにしています。朝食は納豆、味噌汁の完全和食です。納豆は母も私も山盛りにして食べます。関西人には信じられないかもしれませんね。中華風炒め物もよく食べます。
介護をしている人がアルコールを飲むと、緊急のときに支障があるので、よくないとわかってはいますが、私は毎晩欠かさず焼酎を飲んでいます。これまでにけっこうヤバイことが何度かありました。私はタバコもやります。ほんとにだめな人間です。