前のブログにちらっと書きましたが、画像が取り込めなくなってしまって、文章ばかりでは読みにくいのではないかとブログの更新がストップしていました。
大阪市3月♪小糠雨降る御堂筋♪
何が起きたのかわからないので、誰に何を尋ねたらいいのかもわからず、困り果てていました。
私の使っている写真は、携帯で撮って、USBケーブルでパソコンにつないで取り込んで使っていたのですが、ケーブルでつないでも、パソコンが認識してくれません。
まず、パソコンかなあと重い腰を上げて、パソコンメーカーの電話相談を頼りました。1時間以上も親切にチェックしてくださったのですが・・・
たまたま画像処理ソフトをPicasaに替えたところだったので、それをアンインストールしてまたインストールし直してチェックしましたが駄目!
今日は携帯電話会社に相談してみました。一つずつ確認していくと「設定」のところでなぜか(変えた記憶がまったくないのですが)「通信モード」が「microSDモード」になっていました。これでは読めないはずです。
御堂筋のディオール店
そこからもいろいろと面倒なことがたくさん続きましたが、どうにか復活できそうです。
たったこれだけのことでも、結構なエネルギーがいることを実感しました。
できないことが増えていく中で、どのくらい、めげないで 前向きに生きていけるかどうか。
年をとりながら生きていくことの大変さをちょっぴり感じた私のゴールデンウイークでした。
でも、楽しい話も飛び込んできました。
「右脳・全開 伊那市みはらしファームの佐野さん」として去年2月にご紹介した佐野さんから、久~しぶりのお電話が!
「5月5日いくつになってもこどもの日」と銘打って、昔遊びを中心に老若男女でフィーバーされたそうです。メンコ・ビーダマ・まりつき・ゴムとび・お手玉・おはじき。もちろん紙飛行機飛ばしもされたそうです。
道頓堀のグリコマン
信濃毎日新聞の取材があったとおっしゃっていました。
「子どもだけでなく高齢者にも目を向けていることが分かってもらえるといいですね」というと
「ケーブルテレビで1年間、毎週1回ずつ、竹・紙・木・トイレットペーパーの芯何でも使っていろいろチャレンジの番組を持ちました。これにも関心があったようです」
木曽町へいらっしゃったように伺いましたが、こういう方はなかなか貴重です。地域にいらっしゃるこのような方々を発掘して、その力をボケ予防活動に注いてもらうのです。
遊びがテーマなら、ごく自然に子どもたちと高齢者が触れ合えるし地域づくりとしても効果的です。
高齢者のみなさんは、どういうものに関心を持つのか。どういう働きかけが効果的か。何を楽しそうにするのか。勝負なのかみんなとのやり取りなのか・・・観察しなくてはいけないことがたくさんありますね。
保健師さんのノウハウとして知っておいて損はありません。そのノウハウをボランティアさんたちとも共有する。そのことはボランティアさんたちの楽しい老後にもつながるでしょう。
住友銀行(発祥は大阪でした)
「10月10日はダブルスコアでこどもの日」だそうですよ。秋には平成アレンジ版でまた楽しい一日になる予定とか。
右脳で楽しめる人は、いくつになっても人生も楽しめますね。
老境に入って、なお右脳全開で楽しめるには、幼い時の遊びの体験が必須条件になることを、教育関係の方々にも伝えなくてはと思っています。
みなさんのGWは、右脳の活躍具合はいかがでしたか?