たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

コロナ死亡者数の定義見直し要請 愛知知事が国に

2022年08月17日 14時14分16秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年8月16日中日新聞より、

「愛知県の大村秀章知事は十五日、新型コロナウイルス感染症の重症者数や死亡者数の定義、公表方法などを見直すよう国に要請した。現行では、ほかの疾患が主な死因でも新型コロナに感染していれば、重症者や死者数に計上している。

 県によると「第七波」で、新型コロナが原因で死亡した人はいない。重症者は他の病気が原因で重篤な状態となっている人がほとんど。県は重症化の例が比較的少ないオミクロン株の特性を踏まえ、国に対し「他の疾患が主要な原因の場合を除外、または別区分とするなど定義・公表方法を変更すること」と求めた。

 このほか、感染者の全数把握や濃厚接触者の行動制限要請に代わる仕組みの早期導入も要望。医療機関や保健所を重症者対応に集中させ、感染症対策と社会・経済活動の両立を図る必要がある、としている。」

https://www.chunichi.co.jp/article/527405


 ワク〇〇を打って打って打ちまくるしかないと発言していた愛知県の大村知事、急にどうしてしまったのか。交通事故で亡くなっても死後検査して陽性判定となったらコロナ死にカウントして水増しされていることは、一昨年の秋からわかっていること。亡くなる方のほとんどが高齢者だということも、冷静になれば最初のクルーズ船のときからわかっていること。今さらという感がいなめません。
 

2022年8月10日神奈川新聞より、

「横浜で16人死亡、5293人感染 新クラスター14件

 市によると、亡くなった16人のうち14人は、クラスター(感染者集団)が発生した市内施設の
 入居者や入院患者。

 同区の90代男性は7月24日に陽性が判明。25日に誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなった。

 同区の80代男性は8月5日に陽性が判明。8日に腎不全で亡くなった。

 瀬谷区の90代男性は7月20日に陽性が判明。8月7日に誤嚥性肺炎で亡くなった。

 緑区の90代男性は7月30日に陽性が判明。8月5日に老衰で亡くなった。

 旭区の80代女性は1日に陽性が判明。2日に新型コロナで亡くなった。

 同区の90代女性は2日に陽性が判明。3日に新型コロナで亡くなった。

 同区の100歳代女性は1日に多臓器不全で死亡後、陽性が判明した。

 港北区の90代女性は7月29日に陽性が判明。8月3日に新型コロナで亡くなった。

 同区の別の90代女性は7月31日に陽性が判明。8月6日に新型コロナで亡くなった。

 都筑区の90代女性は7月30日に陽性が判明。8月8日に心不全で亡くなった。

 戸塚区の80代男性は2日に陽性が判明。7日に老衰で亡くなった。

 同区の別の80代男性は4日に陽性が判明。6日に急性腎不全で亡くなった。
 
 戸塚区の90代女性は7月28日に陽性が判明。8月6日に新型コロナで亡くなった。

 同区の90代男性は7月29日に陽性が判明。8月8日に新型コロナで亡くなった。

 港南区の80代男性は4日に自宅で倒れているところを家族が発見、主治医が死亡確認した際に
 陽性が判明した。死因は調査中という。

 神奈川区の80代女性は2日に陽性が判明。8日に新型コロナで亡くなった。」

https://www.kanaloco.jp/news/social/article-929920.html



ウイルス学者の警告、「自己責任」という日本社会の詭弁の恐ろしさよ、

5年後、10年後、20年後になにが起こるかわからないリスクに子どもたちがさらされているのをみていられません。この茶番はいつまで続くのか・・・。

https://twitter.com/takavet1/status/1559572449368231936
 

小学校を卒業した日、母に書いたはがき

2022年08月17日 01時51分25秒 | 祈り
「お母さんへ
 
 お母さん、今日私は無事小学校生活を終了することができました。
 これもお母さんのおかげです。
 本当にありがとう。

 4月からは中学生です。
 勉強、スポーツにはげみます。
 そして、よいこになる様、もっともっと努力します。

 3月25日 たんぽぽより」

 母の遺品の中に残っていた絵葉書、小学校の卒業式を終えた日に書いたもののようです。ここに書いてお別れ。

 今まで教えられてきたこと、信じてきたことの多くが幻想にすぎなかったとわかったコロナ茶番劇。なにを信じればいいのかさっぱりわからず、わたしたちの命と暮らしを守るために働いてくださっている方々に感謝しながらひっそりと生きる日々。一生懸命生きてきたつもりだったけれど、気がつけば誰にも必要とされない人生、愚かなことのみ多かりしの人生。生まれてこなければよかったと思うことは親に失礼だって・・・?そうなのかな・・・? なにしに生まれてきたのかなんて今さら考えたってしゃあない。残りの時間、歩けなくなるまで日比谷に行きたい、次の観劇予定まで生き延びる、それだけ。いつ痛くて歩けなくなるかは、神のみぞ知る。明日は少し気温が下がるでしょうか。

吉村和敏さんのプリンス・エドワード島。こちらもお別れしました。
カナダも幻想でした。お財布がいっぱいで、変形性膝関節症の末期でないとしても、ワク接種しなければならないところに行くことはもうありません。すべて夢のままに・・・。